Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

Magician Mangle

タネも仕掛けも機械仕掛け。

概要

闇のサーカスイベントにて実装されたMangleの別スキン。
他のスキンと同じく外見だけの変化であり、
中身(CPU)に関しては固有のものが存在しておらず元々のMangleと同じ。
名前のMagician(マジシャン)とは読んで字のごとく「奇術師・手品師」のこと。

このスキンではMangleが名前通りマジシャンを思わせる装飾を着けたような外見となるが、
元のMangleよりもさらに見かけの損傷が激しくなった状態となる。
褪せた様なピンク色をしているが、
どちらかというとブロンズやオレンジ色に見える為、彼女や彼らを彷彿とさせる。
また、白かった尻尾と思われる球体は、金属光沢が輝く金色に塗られている。
Toy Freddyの物と似た赤いリボンの巻かれたシルクハットを被っている他、
内骨格の至る場所にトランプカードが刺さっている。
ある手には切断マジック用と思われるノコギリを持っており、非常に物騒。
そして一部手足の末端には鉄の枷をつけられている。
また、通常のMangleでは失われている左目が青く発光しており、
同じように青く帯電したナイフ3本を恐らく電磁力によって自在に操ることができるようだ。
(CPUを抜いた状態や撃退時でも、目は光っているし、ナイフも浮いてる。)
もう一つの頭もウサギのカチューシャを着け、グルグル目を回転させながら、マジックステッキを咥えている。

解説

見た目が異なるだけで他はMangleに準ずる。
撃退に成功した場合の固有ドロップはスキンのみ。

保有アニマトロニクスにこのスキンを被せてフレンドの元へ送ると、
このスキンの他にもCPUに対応したガワとCPUがドロップするのでお得。

関連アイテム

※イベント期間限定

備考

▼【FNAF AR Workshop Series】(公式によるWorkshop上でのアニメーション、360°回転、コンディション比較及び、Jumpscare紹介)

Workshop Series第四弾で公開。
なおCPUを抜き取られた際のアニメーションはやはり含まれない。

同タイミングで、一部がTwitterでも公開された。

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展開

• 装飾が表すマジックは以下の通りと思われる。
  • 切断(ノコギリ)
  • 貫通(トランプ)
  • 浮揚・念動(ナイフ)
  • 出現(ウサギのカチューシャ)
  • 脱出(足枷)
• Mangleもバラバラにされては復元されるので、切断・復元のマジックと関連させている可能性がある。
• ナイフを操るために電磁の何かしらを使用していると考えられるが、現実ではまだ実用化された例は限られている。
  しかしそもそもFNaFシリーズのアニマトロニクスたち自体が現実からすればオーバーテクノロジーなので些末な問題だろう。
  というか霊的な力が作用しているのがほぼ確実な時点でアニマトロニクスたちの存在の方がよほどマジック(魔術)的である。

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トレーラー画像

「TWISTED MAGIC」が該当

関連キャラクター

スキン

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コメント

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