用語集 のバックアップ(No.4)

Five Nights at Freddy'sの関連用語集をまとめたページです。


当Wikiにて頻繁に名前が挙がる実況者の名前も用語として扱っておりますが、
実況者の名前を挙げる際はTPO(時と場所と場合)を弁えて投稿するように心掛けましょう。



用語集 Edit

あ行 Edit

アイレス状態(Eyeless)
無印FNaF・FNaF2において、カメラに映るキャラクター達の目が黒くなる、または瞳が無くなっている現象のことを指す。
幻覚でも、アイレス状態のBonnieToy Bonnie等が映ることがある。
単に「アイレス」とも。


アグレッシブ ナイトメア(Aggressive Nightmare)
FNaF3における、前作までのカスタムナイトにあたるモード。
当作の最高難易度モードであり、クリアには想像を絶する気力や根気が必要となる。
v1.03アップデートで、クリアすることでクリアスターが取得できるようになった。


アゴニー
Nightmare Bonnie(FNAF4)につけられたアダ名。転じて、そこから派生した二次創作キャラクターのこと。
妙に主張の激しいアゴから、いつしか「ナイトメアゴニー」と呼ばれたことを発端とする。
とある実況者がネタとして取り入れた結果、「ハァン」という鳴き声が特徴の派生キャラクターとして発展、
コラ画像やネタ画像が作られるなど一種の文化が築かれるまでに至った。
現在では単に「アゴニー」と言うと派生キャラクターとしてのアゴニーを指す場合が多い。


アニマトロニクス(Animatronics)
「アニメーション」と「エレクトロニクス」を合わせた造語で、特撮技術の一種のこと。
一般的には、ロボットにキグルミを着せてあたかも生物のように演出させる技術である。
FNaFシリーズに登場するキャラクターは基本的にこれに部類されるが、
Springtrap(FNAF3)を除くFNaF3のキャラクターと、
FNaF4に登場するキャラクターのほとんどは明確にはアニマトロニクスではないとされる。


イシイニキ
日本のゲーム実況者で、主にニコニコ生放送を中心に活動している。
FNAFが好きすぎるあまりに様々な奇行に走るサイコパス(褒め言葉)で、
事あるごとにアグレッシブな行動や配信を行っているが、
一方でFNAFグッズを扱う店舗の紹介などの情報発信も積極的に行っている。
「オソソソソ」という一風変わった挨拶が定番。
当Wikiでも人気投票やアンケートで何故か頻繁に名前が挙がることで管理者が困惑している。


いたちが飛び出した(Pop! Goes the Weasel)
FNaF2にて、オルゴールを切らしてしまう(Puppetが動き出す)とオルゴールから流れる音楽。
使用されてるのは冒頭分の3秒である。


エンドスケルトン(Endoskeleton)
機械人形の内骨格のこと。略して「エンドゥ(Endo)」とも。
日本では単に内骨格と呼ばれている事が多い。
FNaFシリーズではキャラクターとしても扱われており、
無印FNaFとFNaF2に登場し、それぞれ形状が異なっている。
FNAF Worldではプレイアブルキャラクターとして参戦している。


大きな古時計(My Grandfather's Clock)
FNaF2にてオルゴールから流れる音楽。
使用されてるのは日本語歌詞で「百年休まずに~その時計」の15秒部分である。


オール20(ALL 20)
無印FNaF・FNaF2におけるカスタムナイトにおける最高難易度であり、
同時にFNaFシリーズにおける「最高難易度」の代名詞。
これをクリアするには、根気や気力も言わずもがな必要だが、最終的には圧倒的な運が勝敗を分けることになる。
FNaF4では隠しモードとして「20/20/20/20」というモードが用意されており、
こちらの事も指すようになった。


オーナー(Owner)
FNaF3で登場した、ファズベアーズフライトのオーナー。
初日と2日目には電話がかかってくるが、それ以降連絡は途絶える。


か行 Edit

懐中電灯
FNaF4にて主人公が所持しているアイテム。単に「ライト」と呼ばれている事が多い。
無印FNaF・FNaF2のライトと同じように暗い場所を照らすことが出来るが、
廊下ではすぐ近くに敵がいた場合、照らした瞬間に襲われてしまう。
電池の残量による使用制限などはない。


カスタムナイト(Custom Night)
1、2にて第6夜までクリアしたプレイヤーに用意されているエクストラモード。FNaFにおける最終的な難易度の代名詞の一つ。
人形たちのAIレベル(難易度設定)を自由に変えることができる。
真のクリアを目指すためには、最高難易度(ALL20)でのクリアが求められる。
FNaF3には存在しないが、これに相当する難易度のモードは用意されている。
FNaF4にも実質存在していないが、FNaF3と同様に相当する難易度のモードは用意されている。


ガッチマン
日本の有名実況者。日本にFNAFを広めた功労者の一人。略称・愛称は「ガッチ」。
FNAFの実況では初見プレイであることがほとんどだが、
ゲームオーバーの度に学習し著しく成長していくプレイスキルが特徴。
淡々としたプレイで恐怖感を和らげる作風のため、
ホラー方面に弱い人でも、入口として気軽に観ることができる(安心感がある)として人気がある。


カップケーキ(Cupcake)
ChicaToy Chicaが所持しているカップケーキ。目玉や一本だけ立っている蝋燭が特徴的。
最初はちょっとした小物程度だったが、FNaF3ではカップケーキに関連する意味深な描写がされていたり、
FNaF4では遂に襲撃してくるようになった
(※ただしNightmare Chicaのキルモーションのバリエーションであり、単体ではない)


噛み付き事件(The Bite of '87)
FNaF2のFF's pizzaの開店年である1987年に起きた事件。被害者は生存してるらしいが、前頭葉を失っているらしい。
この事件と「1987(年)」というワードはFNaFシリーズのストーリーに大きく関わるものとして、
シリーズを通して重要なキーワードとなっている。


カレー
料理のことではなく、FNAF関連でこの名が出てきたらほぼ確実に同名の日本のゲーム実況者の「カレー」氏のことを指す。
日本人で初、世界でも7番目にFNAF2カスタムナイトのALL20をクリアした功績で有名。
FNAFに関する考察動画も数多く投稿しており、彼の考察が与える影響は大きいものとなっている。
(※これらの文章はカレー氏の考察が必ずしも正しいと主張・保証するものではありません。)


ガワ
特撮におけるきぐるみやスーツを指す言葉。本作ではもっぱらアニマトロニクスの外装の事を指す。


旧チカ(Withered Chica)
Chica(FNAF2)の事。無印Chicaと区別してこう呼ばれる。
その衝撃的な外見は多くのプレイヤーに恐怖を植え付けた。


旧フレディ(Withered Freddy)
Freddy Fazbear(FNAF2)の事。無印Freddyと区別してこう呼ばれる。
前作より顔が四角くなっていたり、体のあちらこちらからコードが飛び出している。
恐らく、旧式(Old)シリーズの中で唯一変化の少ない人形である。


旧フォクシー(Withered Foxy)
Foxy(FNAF2)の事。無印Foxyと区別してこう呼ばれる。
前作と比較するとシャープな顔つきになっている。
足部分の内骨格が丸出し状態だったりなど、酷い損傷具合であるが、
前作でも割とボロボロだったため、他の旧式(Withered)シリーズ程の変貌を遂げているとは言いづらいか。


旧ボニー(Withered Bonnie)
Bonnie(FNAF2)の事。無印Bonnieと区別してこう呼ばれる。
顎から上の部分が綺麗さっぱり無くなっており、そのビジュアルはChica(FNAF2)と同様に、
多くのプレイヤーに衝撃を与えた。
しかしながら「ファンになった」という警備員も多い、罪作りなキャラクターである。


旧人形(Withered シリーズ)
旧式人形とも。新型人形であるToy シリーズと比較してこう呼ばれる。当WIKIにおいては旧式(人形)とも呼称している。
かつてはOld シリーズOld ****というような呼ばれ方をしていたが、
後に公式では「Withered(ウィザード)」という呼称であることが判明し、現在はこちらに統一されつつある模様。


キルモーション(Kill Motion)
「殺す際の動作」のことを指す和製英語。本来はアクションゲームなどで用いられる用語。
海外では「キルムーブ(Killmove)」などの呼ばれ方がある。
FNaFシリーズにおいてはアニマトロニクスたちによる「主人公を殺す際の動作」の意味で用いられる。
こちらは正式には「Jumpscare(ジャンプスケアー)」と呼ばれる。


金兎
Springtrap(FNAF3)の事。後にSpring Bonnieの事も指すようになり、現在はこちらが主流。
正式名称が判明するまでの間、体色が黄色(金色)に近いことからこの名称で呼ばれていたが、
正式名称が判明した後もその経歴などから、後述の金熊との対比で、略称としてこう呼ばれる。


金熊
Golden Freddyのこと。広義ではFredbearも同時に含まれる。
名前や体色から、略称としてこう呼ばれる。


空気
Phantom Freddyの愛称(?)。
出現時の特徴と難易度関係からプレイヤーに出現を認知されていない事が多いことから生まれた言葉。
なおモバイル版では環境の違いから来る対処の難しさから逆に猛威を振るっており、
PC版とモバイル版とで印象が真逆になるキャラクターである。


クソ虹(Fucking Rainbow)
FNAF Worldの追加シナリオに登場するChica's Magic Rainbowのアダ名。
鬼畜なミニゲームに登場しありとあらゆる罵詈雑言でプレイヤーを煽ってくる上に、
自らも即死攻撃を放ってくるという性格の悪さや、
追加シナリオにおけるラスボスとしても君臨している(こちらもなかなかに鬼畜)。
口の悪さや性根のドス黒さという共通点からか、某ゲームのキャラクターのアダ名をもじったこのような呼ばれ方が定着した。


警備員(Security guard)
主人公の役職。人形たちの猛攻が激しすぎて忘れがちだが、夜警の職である。
命懸けで働いて週給100ドルちょっとという、とてもブラックな仕事。
無印FNaFではMike、FNaF2では本編がJeremyで、カスタムナイトはFritzが担当する。
FNaF3では名称不明
また、プレイヤー自身のことを称するスラングでもある。


警備員絶対殺すマン
The Puppet(FNAF2)につけられた称号。オルゴールを切らした警備員をもれなく殺すことから。


幻覚(Hallucinations)
シリーズを通して演出やキルパターンとして登場する。
中には意味深なものも多数含まれており、ゲームの不気味さやストーリーの深さを引き立たせている。
ゴールデンフレディも幻覚の一つである。


さ行 Edit

サーカスベイビーズピザワールド(Circus Baby's Pizza World)
Five Nights at Freddy's: Sister Locationの舞台となるピザ屋。
人命を軽視しまくる営業姿勢やゲームタイトルなどから、Fazbear Entertainment社の系列店であると思われる。
不穏な噂に事欠かない会社の店というだけあって、やはりドス黒い何かが裏にあるらしい。
詳しくは個別記事も参照。


最下位 / 最下位王
Toy Freddy(FNAF2)につけられてしまった不名誉極まりない愛称。 一応は愛称である(重要)
兼ねてよりホラーゲームに相応しくない愛らしい外見で別の方向に人気はあったものの、
「ホラーゲームのキャラクターでありながらホラーゲームに相応しくない(怖くない)」という評価を下されていたため、
登場からしばらくの間、日米の両方の人気投票で最下位をキープし続けてしまったという事実が元となり、
このような呼ばれ方が一部で定着。
ぶっちゃけイジメのような投票まで開催されてしまったりと、いじられにいじられていた。
(なお余談だが、この投票に関しては当然クレームが寄せられたため、早々に中止となった。)
しかしその後FNAFシリーズが有名になるにつれ、
様々なファン層の流入やグッズ展開などが活発になったことで人気が上昇。
現在では少なくとも中堅程度の人気を確保することに成功している。
(それでも の人気に押され気味で、イマイチ目立つことができないでいるようだ。)
愛称ではあるが蔑称としての側面も兼ね備えているため、使用する際は注意されたし(できるだけ普通に呼んであげよう)。
なお既に最下位を脱しているため、「元・最下位王」などと呼ばれることもある。


シスロケ
「シスターロケーション(Sister Location)」の略で、
FNAF関連では特にFive Nights at Freddy's: Sister Locationのことを指す。
Sister Locationとは「姉妹店」の意味。


児童行方不明事件(The Missing Children Incident)
ある年の6月26日、FF's Pizzaの夜間営業中に発生した被害者2名の児童誘拐事件。容疑者は男性とされる。
その後の調査で被害者は5名であったことが発覚する。詳しくは個別記事を参照。
ドイツのハーメルン街で、謎の男の手によって多人数の児童が誘拐されたと伝えられる、
「ハーメルンの笛吹き男」事件が起きた日付も、一説では6月26日とされていることから、
この奇妙な類似性と関連性について、警備員(プレイヤー)たちの間で議論の対象にもなっている。


姉妹店
FNAF3の第4夜で言及のあった店舗のこと。
または、Five Nights at Freddy's: Sister Locationのこと、またその舞台となった店舗を指す。


スイカ(Watermelon)
Phantom Chica(FNAF3)を始めとしたPhantom シリーズを指すスラング。
汚れた体の色と黒い縦縞の外見から、スイカに見立てて呼ばれるようになったようだ。実は海外発
後にFNAF Worldで逆輸入され、ほぼ公式化する。


スットコ
Scott Cawthon氏を指して言われる蔑称だったのだが、後に愛称としても用いられるようになった。
スコット」と「スットコドッコイ」がアナグラムであることが由来。
後述のメリクリ事件などが発祥で、以来Scott氏が何かやらかした際に、
警備員がよく彼を批判、または称賛して口にする。
現在では平時においてもScott氏を指す愛称としても用いられている。


スプトラ
「スプリングトラップ(Springtrap(FNAF3))」の略称・愛称。
FNAF3では唯一の実体のあるアニマトロニクスであり、
ガワの中に人間の死体(通称:中の人)を保持しているグロテスクなデザインが特徴。


スプボニ
「スプリングトラップ(Springtrap(FNAF3))」の過去の姿である「スプリングボニー(Spring Bonnie)」の略称・愛称。
本編中でそのビジュアルは公開されていないが、
FNAF Worldではプレイアブルキャラクターの一体として参戦している。


スプフレ
「フレッドベア(Fredbear)」のことで、彼の愛称の一つ。
かつて「スプリングボニー(Spring Bonnie)」と対になるキャラクターとして、
「スプリングフレディ(Spring Freddy)」という仮称がつけられていた時代があった名残で今でもたまに使われている。


正社員
FNaFにおけるゲーム上級者、熟練者のこと。完璧な対処の動作(正社員の動きと呼ばれる)を体得した者や、
どんな状況でも決して焦らず対処を敢行する者に与えられる称号。
(FNaF2で言えばカメラを降ろした瞬間フレディの頭を被る、FNaF3で言えばPhantom BBを何事もなかったかのように回避する等。)
アルバイトの上の立場は正社員であることから、この言葉が派生した。


セーフルーム(Safe room)
3で存在が明らかになった隠し部屋。
この部屋は客はもちろん警備室にも認知されておらず監視カメラは常時オフにされ、マップにも記載されていない。
また、アニマトロニクスはこの部屋の存在自体を認知できないらしく、入ろうとするとエラーが発生する。
元々はFE社の関連店舗に倉庫や従業員の避難所として作られたが、専らたまり場として使われていたようだ。
最終的には予算の都合で全店舗で閉鎖されることが決まった。(その際この部屋の存在を口外することを禁止されている)
この際、1の店舗のセーフルームにスプリングトラップが封印され、3の二日目にファズベアーズフライトのオーナーによって回収される事となる。


扇風機(The Fan)
警備員オフィスに置かれた扇風機のこと。何気にシリーズ皆勤賞という偉業を達成している。
(FNaF4では一応箪笥の上にあるが、過去作とは異なり動いておらず色も違うことから、残念ながら別の個体だと思われる)
この実績から、新作が出ると「扇風機の生存確認」と言われたりするなどといったネタが存在する。


た行 Edit

チカパン
Chicaのパンツの事。ただし、Chicaはパンツはいてないなので、
専らToy Chicaのパンツの事を指す。
酔狂な警備員が日頃から求めて止まないものの一つであるらしい。


電話の男(Phone Guy)
シリーズを通して主人公に電話をかけてくる、従業員らしき男。無印FNaF・FNaF2のチュートリアル役も兼ねている。
ストーリーの核心にまつわる部分(事件の真相?)を少なからず知っている人物のようだが、
仄めかすような言動をするだけで、詳しく話してくれる事は無い。
無印FNaFの第4夜の電話の内容から、第4夜にて流れるテープを録音した後に死亡したと思われる。


ドア
無印FNaFにおける、人形の進入を防ぐための設備。電力が残っている限り任意で使うことが出来る。
だが、敵に侵入された場合などは使用不可に陥ることもある。
かなり電力を食う設備であるようで、使用時間をどれだけ減らせれるかが攻略の鍵になる。
FNaF4では人形を追い返すための設備として復活。
立て付けが悪いのか、抑えていなければ開きっぱなしになってしまうようだ。
部屋のすぐ近くまで敵に接近されている状態では、ドアを閉めてしばらく待つことで追い返す事ができる。
Sister Locationでは隠しモードでまさかの復活。あの節電体験をもう一度。


Toy シリーズ
2に登場した新型の機械人形達の総称。名前通りのおもちゃのような質感の外装が特徴。
FNAF2のストーリーの後、不具合を理由に解雇され、分解(廃棄処分)されてしまっている。
そして3ではぞんざいに箱詰めされていたり、「安っぽいコスプレ」と呼ばれていたり(?)と、割と散々な扱いを受けている。


トイフレ
Toy Freddy(FNAF2)の略称・愛称。
影が薄いとネタにされることも多く、公式でも不遇な扱いを受けている。


トイフォクシー(Toy Foxy)
Mangle(FNAF2)の元々の名前。
バラバラにされる以前は海賊Foxyをリメイクした機械人形だったとされている。


闘牛士の歌(Toreador March)
Freddy Fazbear(FNAF)の持ち歌。
彼が歌うのは「Toreador, en garde!~Toreador, L'amour t'attend!」の部分で、
個の歌で最も有名な部分のオルゴールアレンジである。「Toreador, en garde!」は
闘牛士、気を引き締めろ!という意味なので、これからガワに詰められる、
Mike Schmidtに「気を引き締めろ」といったメッセージなのかもしれない。
なお、このアレンジは、フルで1分と長めである。もっとも、フルで聞けることなどめったにないが。


盗塁
無印のFoxyが廊下をダッシュし、警備員へ襲い掛かってくる事。
見ていない間に動き、走るというシステムから盗塁と呼ばれるようになった。
ここから転じて、Foxyにキルされる事を指す。


盗塁王
Foxyの愛称。その華麗な走りと、見ていない間に動くという盗塁さながらの行動から名付けられた。
実際に"盗塁"をするのは第一作目のみだが、そのインパクトの強さから、Foxy自体を指して使われる事が多い。
FNaF4では、再び盗塁のような行動を取るようになり、盗塁王の復権となった。


ドール(Plush toy/Doll)
課金(Android版のみ)や、ゲームクリアなどによって追加されるオマケ要素。Freddyたちのドール(ぬいぐるみ)を警備員室の机に並べることが出来る。
FNaF2ではカスタムナイトのモードクリア特典として入手することができる。
FNaF4ではベッドの上にFreddyのドールが置かれている。鼻をクリックすると音が鳴る。
クローゼットにはFoxyのドールが置かれている事がある。

な行 Edit

ナイトメア(NIGHTMARE)
FNaF3における、前作までの第6夜にあたるモード。(ゲーム内表記もNight6)
詳細は個別記事も参照。
FNaF4では第7夜に相当するモードとなっている他……


ナイトメア シリーズ(Nightmare ****)
FNaF4にて登場した、新ビジュアルのキャラクターたちの総称。それぞれの名前に「Nightmare」がついていることから。
彼らは文字通りNightmare、つまり悪夢に出てくるキャラクターであり、実際に存在しているわけではないようだ。
各人形の動きは過去作の時の人形と酷似している。
現在はFreddyBonnieChicaFoxyのお馴染み四人組の他に、
旧時代のキャラクターであるFredbear、そしてその色違いのNightmareというキャラクターが確認されている。


偽ゲーム / 偽○○
Scott氏が悪ふざけで世に送り出したゲーム。
それぞれ共通してゲームの正式リリース前に同名タイトル(または微妙に違うタイトル)でリリースされており、
内容はScott氏の過去作のグラフィックを一部改変しただけのもの
まさかの公式によるトロールゲーム(釣り)であり、多くのファンを(色んな意味で)落胆させることとなった。
あの手この手でダウンロードさせようと、必ず巧妙な嘘による前フリを伴っていることが特徴で、
それらの悪行内容は当Wikiでも事細かに書き残されているので、各記事を参照されたし。
現在までになんと3作もの偽ゲームが配信されている。
(偽)FNAF3(偽)FNAF World(偽)Sister Location
これと関連する項目としてハッキング騒動がある。


は行 Edit

バイト
「アルバイト」の略、もしくはそれに従事する人のこと。
FNAF関係では、ピザ屋やお化け屋敷での深夜勤務のバイト、そしてそれに勤める各主人公のことを指す。
ここから更に転じて、ゲームを始めたばかりで経験不足なFNaFプレイヤーのことを指す語としても用いられる。
対義語は正社員


ハイブリッドアニマトロニクス(Hybrid animatronics)
3から登場した単語。アニマトロニクスという言葉を元にして作られた造語である。
ゲーム内ではSpring BonnieFredbearの2体を指している。
本来の機能のまま使えるアニマトロニクスモードと、クランクを使い内骨格をガワ側に寄せ、
人が中に入れるスペースを作り、着ぐるみの様によりリアルに振る舞う事を目的とした着ぐるみモードに分かれており、
この[内骨格がガワ側に寄っている]状態で固定する機能をスプリングロックという。
だが、このシステムには大きな欠陥があり、ちょっとした衝撃でスプリングロックが外れるという危険な物だった。
当然中に入っている人は内骨格に押し潰され、死亡してしまう。
これによる死亡事故が、後にSpringtrap(FNAF3)を生み出すこととなった。


ハッキング騒動/ハック事件
2015年2月16日、SteamのFNAF3ページにて、
「ハッキングを受け、FNAF3のゲームデータが流出した。そのためFNAF3の製作中止した。だから未完成の無料版を配布する」
という告知が出された。
だが、これはScott氏による自作自演で、配布された無料版のゲームというのも、
Scott氏が過去に作ったゲームを少し改変しただけのものというものであった。
しかも公開当初、このゲームのBGMとして著作権的に危うい物が使用されていたなど、
Scott氏のシャレにならないジョークで大勢のファンが振り回された事件として、
後述のメリクリ事件と併せて引き合いに出されることのある、Scott氏の悪い部分を象徴する出来事となった。
だが、歴史は繰り返された……。 →(偽)FNAF World


鼻プー
警備員室の壁に飾られているポスターに描かれている、Freddy(またはToy Freddy)の鼻をクリックすると
「ぷひゅー」というマヌケな音が鳴る、という隠しギミックがあり、これを指す言葉。
緊張しているときにならすのが良いらしいが、難易度が上がる毎にクリックする余裕は無くなっていくと思われる。
扇風機と同様に、シリーズ皆勤賞である。
FNaF3に関してはポスターではなくイラストで、FNaF4ではフレディのドール、
Worldでは、タイトル画面のFreddyがそれぞれ対応している。
Sister Locationでは従来の「鼻プー」ではなかったが、変種が4つも投げられるという異常事態に。


春兎 / 春ボニ
主にSpring Bonnieのことを指す略称・愛称。
Springtrap(FNAF3)と明確に区別する際こう呼ばれることが多い。
由来は「Spring」が「春」とも訳すことができることから。


春熊 / 春フレ
Fredbearのことを指す略称・愛称。
こちらもGolden Freddyと明確に区別する際にこう呼ばれることが多い。
Spring Bonnieの相方であることからこの呼ばれ方が生まれた。


ファズべアー エンターテイメント社(Fazbear Entertainment)
Freddy Fazbear's Pizzaを経営する会社。詳しくは個別記事にて。


ファズベアーズ フライト(Fazbear's Fright)
FF'sピザの血生臭い噂を元に作られたお化け屋敷。
空調設備がイカれると警備員が窒息するという素敵設計で、店内にはやはり市松模様が多い。
詳しくは個別記事にて。


ファントム シリーズ(Phantom ****)
FNaF3に登場した機械人形達の幻影の総称。それぞれが名前が「Phantom」から始まることから。
文字通り実体の無い幽霊で、主人公を直接殺害することは無い(襲われてもゲームオーバーにならない)。
だが、襲われるとプログラムエラーを引き起こして妨害してくるため、警戒を怠れないことには変わりないだろう。
電話を通じてオーナーが幽霊が出るという話をしているため、主人公以外にも目撃者がいるようだが……?


フレッドベア(Fredbear)
Nightmare Fredbear(FNAF4)の略称、またはFredbear自身の事。フレッドと略されることもある。
FNaF4発売後はGolden Freddyを含めた語としても広まりつつあるようだ。


フレッドベアーズ ファミリーダイナー(Fredbear's Family Diner)
FNAF2の第五夜の電話で言及された、FF'sピザの元になった飲食店。
和訳すると「フレッドベアの家族食堂」
1987年から見て数年前(1983~1984?)に閉店したようだ。


フレディファズベアーズ ピザ(Freddy Fazbear's Pizza)
ファズベアーエンターテイメント社が経営しているピザ屋。通称FF'sピザ、FFピザ。
店内にはやたらと市松模様が多い。詳しくは個別記事(無印)
又は、個別記事(2)にて。


ふわふわボディのフレディさん
初出は海外のゲーム実況者(Markiplier氏)の実況動画の翻訳から。
停電後Freddyに襲われそうになる時に、実況者がお祈りした際に発した言葉から、
停電時にFreddyにお祈りする際はこの愛称で呼ばれるようになった。
その他、Freddyに対してお祈りするような場面で用いられたり用いられなかったりする。
後のゲームのFreddyはあまりふわふわボディではないため、使用率は低めか。


ボン/ボンボン/トイボン
Toy Bonnie(FNAF2)の愛称。
もともとは海外でファンアートのToy BonnieとゲームのToy Bonnieを差別化するために付けられた名前。
海外には全キャラに差別化目的の愛称が存在しているが、
日本ではこの用語だけが広まり、略称や愛称として定着した。


ボンボン(Bon-Bon)
音自体は上と同じだが、こちらはBonnie Puppetのことを指す公式の愛称。
相方のFuntime Freddyがそう呼んでいることが確認できる。


ま行 Edit

マングル(Mangle)
FNaF2にて登場したキャラクター、Mangleの事。
マングル(Mangle)とはバラバラという意味で、バラバラ状態になったToy Foxyが従業員間で呼ばれている通称である。
カスタムナイト等でもこの名で呼称されている。


マングルママ/ママ
Mangleの愛称。幼い子供たちの世話をするために作られたという話があるため、
保母さんのようなイメージからこう呼ばれることがある。
「バーのママ」のような意味で使われる事も。


ミニゲーム
FNaF2より追加された新要素で、物語の真相を知るための重要な要素になっている。
FNaF2ではプレイできるかどうかはランダムだったが、
FNaF3では各夜クリアごとにプレイできるものと、条件を満たしていれば任意で呼び出せるものとが存在しており、
後者はやりこみ要素にもなっている。
FNaF4でも各夜開始前・クリア後にプレイできるものがあるが、内容がより具体的なものになっている。
FNaFSLでは再び死亡時にランダムで出現する形式に。ただしEXTRAからも呼び出し可能。やりこみ要素にも含まれる。


紫の男
FNaF2のミニゲームで登場した、物語の核心を知ってると思われる人物。その正体は謎であり、現時点で判明していない。
FNaF3のミニゲームでは、Spring Bonnieのガワを被り、スプリングロックの故障で圧死してしまったような描写が見られ、
ゲーム本編においても、Springtrapの口からミイラのような物が見られる事がある。
FNaF4のミニゲームでも隠しキャラとして登場しており、Fredbearが現役の頃からFF'sピザ系列に勤務していた事が判明する。


メリークリスマス/メリクリ
一般的にもよく知られている、クリスマスを祝う言葉だが、
2014年からFNAFを知る一部のファンにとっては、一種のトラウマとなっている言葉である。
2014年12月上旬、Scott GamesにFNAF3が製作開始したことを示唆する画像が掲載されたが、
10日には「Merry Christmas!」というメッセージのものに置き換えられ、それから新年を迎えるまで全く動きが無かった、というもの。
特に、クリスマス当日から新年にかけての1週間、待ちくたびれた一部のファンたちの間では非常に淀んだ空気が流れていたため、
今でもScott氏が何か行動を起こす毎に引き合いに出されることのある出来事であり、
FNAF関連でクリスマスについての話が出た場合は必ずといっていいほど、この出来事を指す。
この出来事はScott氏を(悪い意味で)象徴する最初の事件となった。


や行 Edit

ら行 Edit

ライト
警備員室の入り口やカメラなどに併設されていて、残量電力がある限り任意で照らすことが出来る。
だが、人形に進入された場合などは使用不可に陥ることもある。
人形たちの接近を感知するための最終手段であり、攻略の最重要ポイントの一つである。
FNaF3では無くなったが、FNaF4では懐中電灯という形で再登場。
敵の接近を感知するための手段ではあるが、逆に窮地を作る原因とも成り得る要素となっている。

わ行 Edit

英数字 Edit

1983
FNaF4のミニゲームで、テレビ番組に表示される年号。
ミニゲームの時代を示すものである、という見方が有力であるが、詳細は定かではない。
Sister Locationでは隠しモードにおける隠しパスワードとして扱われていたため、
こちらもキーワードの一つとして数えられる。


1987
噛み付き事件が発生した年で、2の舞台(非公式)でもある年。FNAF1ではカスタムナイトにて、
AIを1.9.8.7にするとゴールデンフレディに襲われる等、キーワードとしても扱われる。


1993
1の時代と思われる年号。給与額から照らし合わせて浮上した数字である。(※公式に明示されたものではない)


BB
FNAFのキャラの1体、Balloon Boy(FNAF2)の略称。
彼の登場するミニゲームや、Phantom シリーズの彼の名前でもBBと略されている。


FNaF
本ゲームの略称。読み方は「フナフ」が主流。


GF
Golden Freddyの略称。BBとは異なり、こちらは公式での略称ではない。


Jumpscare(ジャンプスケアー)
「飛び出して(Jump)怖がらせる(Scare)もの」の意で、ビックリ要素のこと。
FNaFにおいては機械人形たちの脅かし演出の事を指し、
当WIKIでキルモーションとも呼称しているものの公式な名称である。
FNAF3・FNAF4のEXTRAでは、それぞれの作品における敵たちのJumpscaresを閲覧できる。


The Living Tombstone(生ける墓石)
海外で有名なネット作曲家。ブロニーである。
多くのヒット曲を排出しており、彼の作曲したFNaF SONGシリーズは、
非公式でありながらFNaFシリーズのイメージソングのように扱われる事が多いほどである。


Markiplier(マーキプライヤー)
海外の有名実況者。日本に置ける略称は「マーク」。
ゲーム作者であるScott氏と関わりがあるらしく、意味深な画像を動画内に組み込んだりしている他、
実際にScott氏の家を訪問し、Scott氏の息子たちと共にFNaFをプレイしたような発言をしていた。
また、「King of FNaF」を自称している。
・・・が、FNAF4の実況のPart5にてFredbearの猶予時間が圧倒的に短いということを知らず、開始から数秒で死んでしまったことを基に、
"FNAFの王冠"をわずか99セントで売り出した。 王座陥落である。


Scott cawthon(スコット カウソン)
本ゲームシリーズの製作者。Phone Guyの声も勤めている。詳しくは個別記事で。


Scott games(スコットゲーム)
Scott氏の公式ホームページ。
ゲームに関する情報の先行公開などは専らここで行われる。
隠しメッセージとしてソースコードに意味深な情報を書くことも多い。


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  • 上記の議論を吟味した上で、ゲーム本編やゲーム自体に直接関係のない事項や人物名などについて、別の項目を設けて任意での閲覧ができるよう改変を行いました。このような形式でどうでしょうか? -- 管理者 2017-04-21 (金) 20:14:21
  • イシイニキ載ってて草 -- 2017-07-17 (月) 12:46:17
  • ネタバレ注意ってのを前提にしてアフトン一家についての記述があってもいいと思うんだが… -- 2018-01-05 (金) 03:11:58
  • ffpsの用語も記述したほうがいいのかな・・・ -- かりんとう? 2018-04-02 (月) 13:51:22
  • クソ虹...某ゲームのキャラクターのアダ名ともじったかぁ
    まあ某ゲームのキャラクターってあいつだよなぁ -- 2018-01-04 (木) 12:58:03
    • この世界はな、殺るか殺られるかなんだよ! -- 2019-05-06 (月) 18:22:59
      • ハウディー -- バルーンボーイ? 2020-04-16 (木) 19:57:34
  • カ◯ーニキ… -- しゃけ(・ω・)? 2021-10-09 (土) 15:57:18
  • あの日本人正社員さんは載ってないのね -- スプリングトラップ? 2017-12-15 (金) 18:10:11
    • バリバリ載ってますけど -- 2017-12-15 (金) 18:40:58
      • その人とは違う人 BBが好きな人 -- スプリングトラップ? 2019-04-05 (金) 10:23:27
      • ハローハローハーイ -- バルーンボーイ? 2020-03-19 (木) 02:47:54
      • 名前すらまともに覚えられていなくて草ww -- 2021-10-24 (日) 19:57:12
  • マングルはママングルって呼んでます。 -- It's me.? 2022-01-26 (水) 14:46:16
  • GF?FNF? -- 2023-02-14 (火) 10:16:14
    //uploader.swiki.jp/attachment/uploader/attachment_hash/ae04e7e61ae704df7cd39c1971f6487ea7c7e91c
  • でもfnafのモッドいっぱい出てるよねfnf -- 2023-07-25 (火) 13:40:24
    • 確かに -- B FB? 2024-10-11 (金) 17:09:00
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