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Toxic Springtrap

彼が動くのは誰の意思？

概要

ウェイストランドイベントにて実装されたSpringtrapの別スキン。
他のスキンと同じく外見だけの変化であり、
中身(CPU)に関しては固有のものが存在しておらず元々のSpringtrapと同じ。
名前のToxic(トキシック)とは「有毒の、毒性の」という意味。

このスキンでは紫色の菌のようなものに寄生されたような姿となり、
菌の隙間からは黒ずんだガワが見て取れる。
球状の袋からは時々紫色の煙が出ており、非常に危険な雰囲気となっている。
また、耐久度が低くなるにつれガワだけ見た目が悪化していく。

なお、このスキンでは今までのスキンとは異なり、
ワークショップでのモーションがオリジナルとは別のものに変更される。

解説

見た目が異なるだけで他はSpringtrapに準ずる。
撃退に成功した場合の固有ドロップはスキンのみ。

保有アニマトロニクスにこのスキンを被せてフレンドの元へ送ると、
このスキンの他にもCPUに対応したガワとCPUがドロップするのでお得。

関連アイテム

※イベント期間限定

備考

• "不毛の地"イベントの第二弾ということで、モチーフは恐らく菌類、特にカビであると思われる。
  • 紫は毒の色として創作物に頻繁に用いられる色。
    現実には紫色の菌はあまりないため、視覚的なわかりやすさを重視したものか。
    • Purple Guyのイメージも兼ねていると思われる。
  • カビ胞子は人体に有害として知られており、アレルギー症状を引き起こす他、
    最悪の場合カビが体内で増殖する場合がある(アスペルギルス症やクリプトコッカス症)。
    また、カビの仲間で人間に寄生するものとして白癬菌が存在する。有名な症例は水虫。
    その他、植物に寄生し作物に被害を与えるカビも多い。
  • 「寄生する菌類」の例としては冬虫夏草も有名。
    • 「寄生生物」という括りにまで拡大すると、宿主を操って行動を変化させるものが存在している。
• Skin PackやLureなどに使われるアイコンは、特徴的な球状の袋をSpringtrapのものに描き足したものに見えるが、よく見ると
  ［耳のガワが3つに分けられている］［耳の部分の破損具合がやや異なる］［特徴的だった眼が単純になっている］［長方形だった歯が三角錐になっている］
  と相違点が多く、これらの特徴はSpringtrapよりもPlushtrapに当てはまる。
  • しかしToxic Springtrap実装時、Plushtrapは未実装であった。(ただしトレイラーやティザーには登場しており、ゲーム内データにもアイコンが存在していた。)
• Springtrapの関連アイテムが高額設定なためか、スキンもやや高めになっている。
  • とはいえルアーだけ見れば本家より安くなっている。
    

関連キャラクター

アニマトロニクス本体

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コメント

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