好きな人形は?(ウサギ組) のバックアップの現在との差分(No.6)
投票実施期間(2015/10/05~2015/10/19 0時) 投票受付中! 投票実施期間(2015/10/05~2015/10/19 0時) 投票終了! ※実施期間はあくまで予定です。多少ズレが生じる可能性があります。 ウサギのアニマトロニクス6体+1体を対象にした人気投票。 投票フォーム投票ページはこちらです。 ※投票は1日に1回のみ可能です。 10月19日0時まで投票受付中! ※投票は終了しています。 10月19日0時に終了しました。 候補者一覧結果発表総投票数:1,413 この投票は、10月19日をもって終了しました。(実施期間:2週間) 投票結果の全順位の発表を行います! 今回は様々な事情のため、最下位から発表し、 第3位まで順に紹介した後、第1位→第2位と発表する。
最下位となってしまい、トップバッターとなってしまったのはNightmare Bonnie(FNAF4)。 とはいえ、順位で見れば最下位であるものの、票数では他の最下位とは差のある結果となっている。 (※参考 ヒヨコ組最下位:22票 クマ組最下位:40票 キツネ組最下位:44票) このような結果となってしまった理由としてはやはり、 ウサギ組は唯一Phantomの名を冠するキャラクターが居ない事が挙げられるだろうか。 また、ウサギ組はほぼ全員が個性的であり、その中でいまひとつ個性を発揮できなかっただろう事も推察される。 <投票者たちのコメント>
最下位といえどコメントの数はそれなりで、 周りが人気すぎたということが伺える結果とも言えるだろう。 コメントの傾向としては、やはり外見についてのものが多いようだ。 Nightmareシリーズにしては珍しく(?)、「可愛い」というコメントも見られた。 なお、やたらとアゴを強調して言われているが、 これはFNAF2 カスタムナイトページでも紹介されている、 ある日本の実況者がアップロードしている動画シリーズにおいて、 彼が「ナイトメアゴニー」と呼ばれ親しんでいる事に因んでいるようだ。
第6位(ブービー)はShadow Bonnie(FNAF2)。若干差をつけての最下位回避となったようだ。 とはいえ、応援イラストが投稿されるまではNightmare Bonnie(FNAF4)とほぼ互角の推移となっていたため、 応援イラストによって票の伸びが後押しされたであろうことが伺える。 その応援イラストの投稿者がどちらも管理者であるのは如何なものかとは常々思うが。 <投票者たちのコメント>
ブービーとは思えないほどのコメント数で、 この時点でもウサギ組全体の人気の高さをうかがい知る事ができるだろう。 コメントには、特に外見に由来するものが多く 真っ黒な姿に白く発光する目と歯、というシンプルな見た目が人気の主な要因となっているようだ。 クマ組におけるNightmare(FNAF4)や、 過去の投票におけるThe Puppet(FNAF2)の順位からも察せられるように、 「黒い外見」がミステリアスさやかっこよさを感じさせるため、 このキャラクターに対してもそういったコメントが多く見られた。 同時に、「可愛い」という要素も両立しているようで、 特にToy Bonnie(FNAF2)のシルエットであることから、 Toy シリーズ特有の丸みを帯びたシルエットが可愛らしさを感じさせるのだろうと思われる。 Shadow Freddyも、真っ黒だったなら少しは立場が変わっていたかもしれない……。 このように、人気となる要素は持ちあわせてはいたものの、 如何せん謎に包まれた背景設定がネックとなってしまっている感は否めない。 そもそも、FNAF2においては遭遇率が低いことや、 後のタイトルにおいても、出演こそしているがそれほど目立っているわけではないので、 認知度が低いということも欠点の一つになってしまっているのだろう。
Toy Bonnie(FNAF2)はなんと第5位。 過去の投票では上位についていたものの、それはあくまで全体の内における話で、 ウサギ組だけが対象となった今回では、こちらの思った以上に票が伸びなかった印象である。 (ちなみに、単純な票数だけで見ればクマ組のToy Freddy(FNAF2)よりも票数が少ない。 ただし、あちらは1回の投票で2体まで選択できたため、比較して考えることは難しいだろう。) <投票者たちのコメント>
ピックアップできたコメント数は第6位のShadow Bonnie(FNAF2)より少ないが、 全体のコメント数で見れば同じくらいになっている。 しかし、ゲーム中での出現率はこちらの方が高い事を考えると、 やや少なめに留まってしまった、とも言えるだろう。 コメントの内容は、他のToy シリーズにもよく見られるように「可愛い」という評価が中心。 ただし、Toy Chica(FNAF2)のように、後の作で出番があったわけでもなければ、 Toy Freddy(FNAF2)のようにネタにされているわけでも無いため、 時間とともに影が薄くなりつつある事が懸念されるだろう。 そして、(もはや恒例になりかけているが)また旧式Bonnieと間違えられる珍事が発生している。 前回と同じ人なのか、はたまた別の人なのかは不明だが、 どう考えても間違える要素が少なすぎるので、人気投票における定番のネタとして密かに受け継がれているのだろうか……。
第4位はFNAF4で初登場のPlushtrap(FNAF4)。 ギリギリで投票率10%を超えられなかったようだ。 可もなく不可もない、なんとも語りにくい結果になっている。 <投票者たちのコメント>
Springtrap(FNAF3)をそのまま小さくしたようなデザインからか、 はたまた姿が小さく、ゲーム中でもミニゲームでの出演であるからか、 ファンの間ではマスコットのような扱いを受けているようだ。 ただし可愛いと言っても、一部分だけに目を向ければホラーゲームらしいデザインであることからか、 「怖い」という印象を持つ人も決して少なくはない。 そもそも他の登場キャラクターが軒並み恐ろしいFNAF4においては 相対的に可愛らしく見えるために、"癒やしキャラ"としての立場を築くことができたのだろうと考えられる。 もちろん、単体で見ても恐ろしさと可愛らしさを兼ね備えたキャラクターであるため、 そのギャップから一定の支持は得ている事は確かだろう。 だが、やはり外見のよく似ているSpringtrap(FNAF3)の存在は大きいようで、 あちらの人気の陰に隠れてしまう形になってしまっているであろうことは否定できない。
第3位には旧式BonnieことBonnie(FNAF2)がランクイン。 第4位とは100票近い差をつけており、格の違いを見せつけた形である。 旧人気投票でもかなりの上位に食い込んでいたが、 今では少し勢いを落とした形になっているようで、 2位には少し差を置かれてしまっている。 <投票者たちのコメント>
第3位にしてここまでコメント数が多いのは今までの投票には見られなかったことであり、 彼の人気はもちろんのこと、ウサギ組全体の人気を再認識することができるだろう。 コメントの内容としては、やはり外見に関するものが多いが、 初見時のインパクトが強すぎて忘れられないという人も多く、 キャラクターとして異端とも言えるデザインも人気の要因となっているようだ。 それを裏付けるように、ここまでのキャラクターで言われていた「可愛い」というコメントの類は、 彼に関してだけはほとんど見られず、逆に「不気味」「怖い」というようなコメントが多数であった。 だが、むしろそれが人気に直結していると考えられ、 実にホラーゲームのキャラクターらしい評価を受けているのではないだろうか。 傾向としてはNightmare Fredbear(FNAF4)やNightmare Foxy(FNAF4)のような人気であると言えるが、 ほぼ全てのキャラクターが恐ろしい外見のあちらとは違い、 FNAF2は周りにToy シリーズなどの可愛らしいキャラクターが登場しつつ、 旧式人形たちのような恐ろしいキャラクターも登場する構成であることや、 前作(無印)の存在からのギャップが大きく影響していると考えられる。 そのため、未だにその衝撃が忘れられない人々からの支持も多く見られるのだろうと推察できる。 また、FNAFシリーズの全キャラクター中でも異彩を放っているため、 今でも愛され続ける、"ホラーゲームらしい"キャラクターであると言うことができるのではないだろうか。 ここまで見て頂いたように、ウサギ組は全体的に人気が高く、 特に第1位を予想するコメントでは、大きく予想が分かれていた。 残りの2体、「どちらが第1位になってもおかしくない」と、 多くの人々が考えたに違いない。
旧人気投票では、キャラクター全体から第2位の座についていたSpringtrap(FNAF3)が、 ウサギ組の第1位の座に輝いた。 票数は第3位の2倍以上で、文字通り一線を画した結果となっている。(グラフでは一線どころか二線分の差がついているが。) ただし、それほど圧倒的な票数である、というほどではなく、 あくまで「ウサギ組の中では」の話になってしまうようだ。 (※参考程度に述べておくと、キツネ組の第1位が618票である。 あちらがおかしいだけとも言えるが……。) しかし、最下位付近に固まっていたFNAF3の面子の中で、 特に激戦区となるウサギ組において第1位に輝くという快挙を果たし、 汚名返上を果たした形となった事は確かだろう。 以下はコメントページより抜粋したコメントの紹介。 <投票者たちのコメント>
過去最高のコメント量を誇り、彼に関する内容の含まれているコメント数は (集計時点でも)100通は超えているであろうかという程であり、 引用して紹介したコメント(25通)ですら4分の1にすら満たない計算になる。 これはキツネ組の第1位の3倍以上に相当する数であるため、 その異様なまでの人気が伺えるだろう。 コメントの一つ一つを見ていくと、評価されている内容を全て総合すると、 彼に関する事がほぼ全てが挙げられていると言っても過言ではないほどに充実している。 彼自身はもちろん、彼の"中身"に対してのコメントも少なからずあり、 特に上で最後に引用した「スプトラの中の人のパンツ下さい」というコメントは、 あまりにも斜め上すぎたのか、他の閲覧者はもちろん コメントを見るだけで人気の理由がわかるほどに愛されており、 「全身が人気で構成されているキャラクター」であると評することができるだろう。
惜しくも敗れてしまい、第2位になってしまったのはBonnie(無印)。 "惜しくも"とは書いたものの、票数の差は200に迫るほどのため、 ほぼ勝ち目はなかったことが伺える。 ただし、第3位の旧式Bonnieと同一の存在であることを考えると、 単純計算で231票+286票、合計で517票を獲得しており、 「Bonnie」という存在そのものに置き換えれば、負けず劣らずの結果だと言えるだろう。 逆に言えば、旧式Bonnieも同様の人気を誇るがために、 票が分散してしまい、単体での票が伸びにくくなってしまったのだろう。 余談だが、無印と2の票数を合計した場合、Freddyは552票、Chicaは419票になるが、 それでもキツネ組の第1位(※単体)の618票を超えられない。 <投票者たちのコメント>
Springtrapには遠く及ばないが、それでもかなりの数のコメントの投稿があった。 あちらと比較してしまうと、内容の多様性でもあちらに劣っており、 総合的な部分で遅れを取ってしまっている形になっているようだ。 しかし、こちらはこちらにしかない固有の要素を持っていることは確かである。 特に、FNAFシリーズの第一作目で登場したキャラクターである、 というアイデンティティは、後に登場したキャラクターには決して奪えないものである。 実際、第2位という高い順位についていることが、 今なおも衰えない無印キャラクターの根強い人気を物語っている。 ただ、Springtrapの人気がそれをも上回るものであったのだ……と考えるべきなのであろう。 グラフ
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【FNAF2】Toy Bonnie【FNAF2】Bonnie
【FNAF2】Shadow Bonnie
【FNAF3】Springtrap【FNAF4】Nightmare Bonnie【FNAF4】Plushtrap
複数キャラクター(まだ応援イラストがありません。)
結果発表※まだ集計されていません。 10月19日に集計予定。 コメント |
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