Mangle(FNAF2) のバックアップの現在との差分(No.23)
Mangle(マングル)
FNaF2から新登場した敵キャラクター。 幼い子供たちの世話をするために作られたが、子どもたちのやんちゃのせいで、新品だった身体は呼ばれ通りのバラバラに。 そんな激しい損傷を負わされても、子どもたちには文句ひとつ言わない、母性に満ちたキツネである。 幼い子供達の世話をするために作られたが、子供達のやんちゃのせいで、新品だった身体は呼ばれ通りのバラバラに。 そんな激しい損傷を負わされても、子供達には文句ひとつ言わない、母性に満ちたキツネである。 正式名称は「Toy Foxy」ではあるが、一般にはこちらの名前では呼ばれない。 外見ピンクの耳にピンクのリボン、新型人形特有の赤い頬が特徴的。 男らしいワイルドさのあるFoxyとは逆に、可愛らしい女の子のようなデザインになっている。 男らしいワイルドさのあるFoxyとは逆に、可愛らしい女の子のようなデザインになっている。 なお、Foxyは右目に眼帯をしているが、こちらは左目がそもそも無い。 (初期位置である子供たちの入り江に左目が落ちている) (初期位置である子供達の入り江に左目が落ちている) 新品だったはずの身体は、子供たちの乱暴のせいで構造自体が滅茶苦茶になっており、 内骨格はむき出しに、コード類は垂れ下がっていたりと、あまりに酷い状態である。 新品だったはずの身体は、子供達の乱暴のせいで構造自体が滅茶苦茶になっており、 内骨格はむき出しになり、配線などは垂れ下がっていたりと、あまりに酷い状態である。 かろうじて一部だけが原型を留めているものの、元々どのような姿であったかを想像することは難しい。 何故か本体とは別に内骨格の頭がもう一つある。本体同様片目がない。 何故か本体とは別に内骨格の頭がもう1つある。本体同様片目がない。 経歴もともとは海賊のFoxyのデザインが子供受けしないとしてリメイクされた人形で、本来の名は「Toy Foxy」。 幼児の遊び相手として「子供達の入り江」に配置されたが、 子供達の遊び相手として「子供達の入り江」に配置されたが、 やんちゃな子供達が乱暴に扱うために、構造がバラバラになってしまった。 最初は従業員がシフトを組んで組み立て直していたが、壊されるペースの方が勝っているためらちが明かず、 結局、「バラバラにしたり組み立て直したり出来るアトラクション」として売り出すことになってしまった。 それ以降、従業員からは「Mangle」(バラバラ)という名前で呼ばれるようになった、という経緯がある。 特徴初期配置は子供たちの入り江。天井や壁を蜘蛛のように這って移動するようだ。 子供たちの入り江を出た後は、プライズコーナー、ゲームエリア、メインホール、 初期配置は子供達の入り江。天井や壁を蜘蛛のように這って移動する。 子供達の入り江を出た後は、プライズコーナー、ゲームエリア、メインホール、 正面廊下、パーティルーム2、右ダクトの順で攻めてくる。 また、パーティルーム2から右ダクトに侵入せず、パーティルーム1に移動することがよくある。 その後再びパーティルーム2へ戻るが、運が良いとこの2部屋間を往復し続けることがある。 一度入り江を離れると二度と戻らない。(対処完了後はメインホールに移動) 右ダクトから覗かれてる状態でモニターチェックしてしまうと、確実に侵入されてしまう。 無線のような雑音を発しているため、近くにいる場合は容易に気付くことが出来るだろう。 無線のような雑音を発しているため、近くにいる場合は容易に気付くことが出来る。 部屋に侵入されてしまうと直接飛びかかってはこず、部屋の天井に張り付きこちらを見つめてくる。 (人形たちを監視する警備員が逆に監視されるという、なんとも皮肉な状況である。) 襲い掛かるタイミングは完全にランダムで、6時まで何もしないいい子でいることもあれば、即座に襲撃してくることもある。要するに気まぐれである。 (人形を監視する警備員が逆に監視されるという、なんとも皮肉な状況である) 襲い掛かるタイミングは完全にランダムで、最後まで何もしないこともあれば、即座に襲撃してくることもある。要するに気まぐれである。 また部屋の天井に張り付いてる間は常に雑音が流れ続ける。 この状態では、BBと同じく他の人形を引き寄せるので、注意が必要である。 対処滞在している部屋のライトを当てて暫くの間足止めする事が出来るが、侵入を防ぐことはほぼ不可能に近い。 また正面廊下とプライズコーナーにいる時は、ライトを当てても足止めの効果はない。 カメラのライトを当てて暫くの間足止めする事が出来るが、侵入を防ぐことは基本不可能。 また正面廊下とプライズコーナーにいる時は、ライトを当てても足止め効果はない。 右ダクトから顔を覗かせてる場合、無線のような雑音が聴こえてくるので、比較的分かりやすい。 部屋に雑音が聞こえ始めたら、すぐにFreedyマスクを被ろう。 部屋に雑音が聞こえ始めたら、すぐにFreddyマスクを被ろう。 雑音が聞こえなくなったら、対処成功の合図である。 ただし、部屋の天井に張り付かれたらもう対処の仕様が無い。ツルツルボディのマングルさんに祈るのみである。 ただし、部屋の天井に張り付かれたらもう対処の仕様が無い。ツルツルボディのMangleさんに祈るのみである。 ちなみに滞在している部屋にカメラを合わせている間は動かないが、 備考・日米で共通して、Toyシリーズの中で最も人気があるキャラクター。 FNAFシリーズの全キャラクターと比較しても上位を争うほど。 FNaFシリーズの全キャラクターと比較しても上位を争うほど。 ・ファンアートの数も多く、復元された姿を想像して描かれたものもしばしば見られる。 ・ios版のFNAF2では、ダクトからこちらを覗いている時でも雑音が聴こえないようだ。 ・ios版のFNaF2では、ダクトからこちらを覗いている時でも雑音が聴こえないらしい。 詳細はバグ・小ネタページを参照。 ・カスタムナイトの「Ladies・night」(女達の夜)に登場するものの、 ・カスタムナイトの「Ladies・Night」(女達の夜)に登場するものの、 Phone Guyからは、三人称で「He(彼)」を使われている(第3夜)ため、性別は不明であり、 これに関しての議論は絶えなかった。 だが、2015年09月18日、Scott氏による直々の見解が、Steamのコミュニティにて発表された。
前述の通り電話の男から「He」で呼ばれていることもあり、 →海外WIKIでは最近の更新で性別の項が削除されており、現在でも激しく議論されている事が伺える。 あるいは、Scott氏の「性別を明記しない」という意向を尊重しているようにも捉えられる。 ・FNAF Worldのティザー画像では失っている目が逆になっている。 また、FNAF WorldモデルのMangleも逆の目が失われている。 どちらかが間違っているのだろうが、真相はScott氏のみぞ知る……。 ・FNaF Worldのティザー画像では、失っている目が逆になっている。 また、FNaF WorldモデルのMangleも逆の目が失われている。 どちらかが間違ってはいるのだろうが、真相はScott氏のみぞ知る……。 ・Phantom Mangleや、ハロウィンアップデートで新たに追加されたNightmare Mangleにより、 本編・ミニゲームの両方でFNAF2以降皆勤となっているキャラクターの一体となった。Toyシリーズの中では唯一である。 本編・ミニゲームの両方で、FNaF2以降皆勤となっているキャラクターの1体となった。Toyシリーズの中では唯一である。 (ミニゲームはSAVETHEM、Mangle's Quest) (若干微妙なところはあるがFNAF4では第2夜と第4夜で存在が確認できる) (若干微妙なところはあるが、FNaF4では第2夜と第4夜で存在が確認できる) ・FNAF Worldのトレイラームービーではトリを飾っている。 ・FNaF Worldのトレイラームービーでは、トリを飾っている。 ただしその後、吊るされている画像が公開されるなど、 Scott氏からの扱いが良いのか悪いのかわからない立ち位置にいる。 (少なくとも、近頃の出番は比較的多めである。) ・FNAF WorldのプレイアブルキャラクターとしてFuntime Foxyというキャラクターが参戦しているが、 Scott氏からの扱いが良いのか悪いのか分からない立ち位置にいる。 (少なくとも、近頃の出番は比較的多めである) ・FNaF Worldのプレイアブルキャラクターとして、Funtime Foxyというキャラクターが参戦しているが、 外見の共通点などから、このキャラクターがバラバラになる前の姿(≒Toy Foxy)であると考えられている。 ・さらにSister Locationのトレイラームービーにも、Funtime Foxyのようなキャラクターが登場している
・以上のように、備考欄が非常に長い。それだけ話題の尽きないキャラクターなのである。 写真集関連キャラクター
コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示