Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

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Toy Bonnie(トイ ボニー/バニー)
Toy Bonnie(トイ ボニー)

FNaF2で新登場したウサギ型アニマトロニクス。

前作Bonnieとはほぼ別物で、全体的な造形どころか色まで違う。
トレイラームービーや事前公開のPR画像でもそのデザインは異彩を放っていたため、印象に残った人も多いだろう。
対になるBonnie(FNAF2)と並び、事前情報の中では一番目立っており、
Toy シリーズのリーダー格であるToy Freddyより目立つ、FNAF2の顔とも言うべきキャラクターである。
Bonnieとは完全に別物で、全体的な造形どころか色まで違う。
トレイラームービーや事前公開のPR画像でもそのデザインは異彩を放っていたため、印象に残った人は多いはず。
対になるWithered Bonnieと並び、事前情報の中では一番目立っており、
Toyシリーズのリーダー格であるToy Freddyより目立つ、FNaF2の顔とも言うべきキャラクターである。
Toy Freddyの影が薄いだけとも言うが

外見

ウサギをモチーフにした機械人形。

青い体と緑の目、そしてキュートなホッペが特徴的である。また前作Bonnieには無かった眉毛とまつ毛が追加された。
基本的には前作Bonnieを踏襲したデザインであるのだが、かつてのデザインは見る影も無い。
前作Bonnieと同じく下顎に歯がついているが、上顎にも2本の前歯が追加されよりウサギらしいデザインとなった。
青い体と緑の目、そしてキュートなホッペが特徴的である。またBonnieには無かった眉毛とまつ毛が追加された。
基本的にはBonnieを踏襲したデザインであるのだが、かつてのデザインは見る影も無い。
Bonnieと同じく下顎に歯がついているが、上顎にも2本の前歯が追加されよりウサギらしいデザインとなった。
ポジションはベースで、エレキベースを手に持っている。
パーティルーム3では、彼がベースを持ってポージングしている姿を見る事ができる。
(リマスター及び移植版では、商標権の問題から、両手を広げたようなポーズに差し替えられている。)
プライズコーナーにあるポスター写真には「Let's ROCK！」という文字が添えられているので、
(リマスター及び移植版では、商標権の問題から、両手を広げたようなポーズに差し替えられている)
プライズコーナーにあるポスター写真には、「Let's ROCK！」という文字が添えられているので、
割とロックンローラーなのかもしれない。

右ダクトにいる時、彼の背後に白い球体のようなものが見える。

これは恐らく尻尾パーツで、基本的に正面からの姿しか確認できない彼らの、
全体図を知るための貴重な手がかりとなっている。
これは尻尾パーツであり、
基本的に正面からの姿しか確認できない彼の、全体図を知るための貴重な手がかりとなっている。

また他のToy シリーズの人形達は移動状態になると、いずれかのタイミングで目が無くなる(アイレス状態)が、
彼だけは動き出しても一切アイレス状態にはならない。
(※ただし、幻覚ではアイレス状態で出現することがある。)

また他のToyシリーズの人形達は、移動するといずれかのタイミングでアイレス状態(目がない状態)になるが、
彼だけは、動き出しても一切アイレス状態にはならない。
(※ただし、幻覚ではアイレス状態で出現することがある)

特徴

舞台を離れた後は、パーティルーム3、4、2を経由して右側のダクトから侵入してくる。
一度舞台を離れると二度と戻らない。(対処完了後はパーティルーム3に移動)
彼が警備員室に侵入するモーションは特殊で、右側からスライドするように入ってくる。

▼キルモーション。うさぎ跳びが可愛らしい。

対処

右側のダクトからしか侵入して来ないので他のキャラクターに比べれば単独での対処は楽である。
滞在している部屋のライトを当てて暫くの間足止めする事が出来るが、侵入を防ぐことは不可能に近い。
右のダクトライトをチェックして彼が覗いていたらフレディの頭を被り様子を伺うといい。
室内のライトが点滅しノイズが流れはじめたら侵入してくる合図。
右ダクトからしか侵入して来ないので、他のキャラクターに比べれば単独での対処は楽である。
カメラのライトを当てて暫くの間足止めする事が出来るが、侵入を防ぐことは基本不可能。
右のダクトライトをチェックして、彼が覗いていたら、すぐにFreddyマスクを被ろう。
室内のライトが点滅し、ノイズが流れ始めたら侵入してくる合図。

ゆっくりとスライドしてくるという特殊な侵入モーションを持つが故に、非常に拘束時間が長いキャラクターであるため、
ゆっくりとスライドしてくるという特殊な侵入モーションを持つが故に、非常に拘束時間が長いキャラクターであり、
難易度が上がれば上がるほど脅威度が増す厄介なキャラクターである。
また、侵入直前の時にマスクを被っても、なかなか侵入モーションに入らないことが多く、ここでも長く拘束されてしまうことが多い。
特にパペットとのシナジーが高く、拘束によりオルゴールが巻けないままねじが尽きてしまいパペット召喚というデスコンボが炸裂することもある。

また侵入直前の時にマスクを被っても、なかなか侵入モーションに入らないことが多く、ここでも長く拘束されてしまうことが多い。
特にPuppetとのシナジーが高く、拘束によりオルゴールが巻けないままねじが尽きてしまい、そのままPuppet召喚というデスコンボが炸裂しやすい。

備考

• おそらく一番回避が簡単な敵。(※脅威度が低いとは言っていない)
• ゲームオーバー後、稀に幻覚としてアイレス状態の彼が現れることがある。
  　(無印でも、ゲームオーバー後にアイレス状態のBonnieがたまに出現することがあった。関連性は不明。)
  ・おそらく一番回避が簡単な敵。(※脅威度が低いとは言っていない)
  ・ゲームオーバー後、稀に幻覚としてアイレス状態の彼が現れることがある。
  　(無印でも、ゲームオーバー後にアイレス状態のBonnieがたまに出現することがあるが、関連性は不明)
  ▼アイレス状態のToy Bonnie。
  
• Shadow Bonnieという、彼によく似たシルエットの幻覚が現れることがある。
• 他の人形のアイレス状態は目の奥にセンサーらしき光が見えるが、彼にはそれがない。
• 細かくて気づきにくいことだが、部屋侵入時・キルモーション時に、通常時とは瞳の大きさが変わっている(白目の割合が増える)。
• 歴代のボニーの中で唯一眉毛があるアニマトロニクス。(旧ボニーは顔面が抉れているが、ナイトメアボニーは眉毛がないため、旧ボニーにもなかったと思われる。*1)
• オリジナルではV字の形状をしたベースを持っていたが、Help Wanted以降の作品では菱形の様な形状のものにデザインが変更された。
  (無印Bonnie、Rockstar Bonnieも同様)
  これはオリジナルのデザインがギブソン社のフライングVのデザインと似てしまっている為、商標権の問題が発生しない為の対策と思われる。
  これにより、リマスター及び移植版の新聞の写真やポスターやクリア画面では差し替えられたものが使われ、
  パーティルーム3に侵入した際はギターは持たず、両手を広げたようなポーズをしている。
  また、カスタマイズナイトの【New and Shiny】をクリアしても彼のアクションフィギュアは貰えなくなってしまった。(つまり、何も貰えない。)
  2020年11月6日頃のアップデート(v2.0.2)にて、差し替えられたもの(ギターを持たず棒立ち)が実装された。
• しぇんぱぁい
  
  ・Shadow Bonnieという、彼によく似たシルエットの幻覚が現れることがある。
  ・他の人形のアイレス状態は目の奥にセンサーらしき光が見えるが、彼にはそれがない。
  ・細かくて気づきにくいが、部屋侵入時・キルモーション時に、通常時とは瞳の大きさが変わっている。(白目の割合が増えている)
  ・歴代Bonnieの中で、唯一眉毛があるアニマトロニクス。
  ・オリジナルではV字の形状をしたベースを持っていたが、Help Wanted以降の作品では、菱形の様な形状のものにデザインが変更された。
  　(Bonnie、Rockstar Bonnieも同様)
  　これは、オリジナルのデザインがギブソン社のフライングVのデザインと似てしまっている為、商標権の問題が発生しない為の対策である。
  　これにより、リマスター及び移植版の新聞の写真やポスターやクリア画面では差し替えられたものが使われ、
  　パーティルーム3に侵入した際はベースは持たず、両手を広げたポーズをしている。
  　また、カスタマイズナイトの【New and Shiny】をクリアしても、彼のアクションフィギュアは貰えなくなってしまった。(つまり、何も貰えない)
  　2020年11月6日頃のアップデート(v2.0.2)にて、差し替えられたもの(ベースを持たず棒立ち)が実装された。
  ・しぇんぱぁい

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関連キャラクター

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