Balloon Boy(FNAFAR) のバックアップ(No.20) - Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

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Balloon Boy(FNAFAR) のバックアップ(No.20)

Balloon Boy

	元作品	Five Nights at Freddy's 2
	種族	人間
	性別	男の子
	声優	なし

	対処難易度	★★★

極上の妨害と死をお届け！

概要
- スキン
解説
- 関連アイテム
- 詳細データ
備考
関連キャラクター
コメント

概要

FNaF ARの初期実装キャラクターの中にしれっと入り込んでいたBalloon Boy。
今回は妨害はもちろんのこと、Jumpscareも追加され本格的な敵対キャラクターに。

モデルは新規に作り直されており、シルエットを忠実に再現しつつも
よりツヤツヤとした質感のボディに仕上がっている。

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スキン

現在2種類のスキンが実装されている。

		準備中;
Swamp	Frostbite	Jetpack

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解説

レベル8から出現するようになる。
Bonnieの次に解禁されるアニマトロニクスとは思えないほど一気に難易度が上がる。慣れてきたプレイヤーが突き当たる壁となるだろう。

Balloon Boyとの戦闘では、移動時の足音が聞こえなくなる。
その代わりお馴染みのボイスの他に、風船をふくらませるような音を出すようになっている。
ただしボイスは反響が強めで、位置の特定には有効ではない。風船の音を利用するのが基本的。
それに加えてノイズが判別できないレベルで静か。
特徴的な音で大まかな方向を特定し、ライトを照射してノイズを出させよう。

元妨害キャラらしくひたすら妨害して戦闘を引き伸ばし、電力をとにかく消費させようとしてくる。
電波妨害を多用し、カウンター(Haywire)も多用してくる。
しかも他のアニマトロ二クスとは異なり、自分がいない場所でもカウンター可能。
つまり、カウンターをした際は必ず視界の中央に映る仕様。
居場所を特定していて、少し目をそらしているから大丈夫…とはいかない。猶予もなかなか短いので要注意。その性質はどこかPhantom BBに似ている。
ただ、流石に真下にまでは出現できないので、真下を見れば他のアニマトロニクス(逆カウンターを使用しないタイプに限る)と同じようにカウンターは完封できる。
足音無効、突撃フェイント、電波妨害、常に中央に現れるカウンター、
そして分かりづらいノイズと気まぐれな突撃タイミングを駆使して、とにかく戦闘を引き延ばしプレイヤーの電力を奪おうとしてくる。
ノイズが弱いからとやみくもにライトを使えば、彼の思うツボ。ライトをなるべく使用せずに位置を特定する必要があるだろう。
基本的に彼の声は位置の特定には使えない。
だが、風船の音は非常に有用。しっかり聞いておこう。ヘッドホンがあれば位置の特定もできる。

弱いとはいえ、見えないわけではないので、周囲を注意深く見渡してノイズを見つけ出そう。
彼の声には絶対に惑わされないように。風船が膨らむ音がしたら、彼は移動している合図。
大まかな位置を特定したら、ゆっくりと左右に動かし、ノイズの変化を観察して細かい位置を特定しよう。
電波妨害は稀に突撃と同時に使用してくることがあり、理不尽な死に繋がる可能性がある。バフアイテムに頼るか、お祈りするしかない。
背丈が低いため視野に捉えづらいことにも注意。常にやや下の方を向いておくと安心できる。

突撃の音も他のアニマトロ二クスとは異なり風船の音なので、ステルス時のボイスと区別しづらい。
それどころか、既に突進が始まってから鳴ることもあり、音を頼りにするのはかなり厳しい。
スマホのバイブレーション機能がオンになっていれば、突進する際激しく振動するので、そちらを頼りにした方がいいだろう。
また風船がきしむような音がしたら、突撃してくることが多い。これを聞いたらライトで位置を確実に特定しよう。だがカウンターもしてくる時がある。

連勝数が2桁を超えた辺りで自然沸きする個体は暴走状態?になることが多い。
この状態では突撃時の眼光が赤色になっている。(通常時は青色)
各種行動が強化されており、Baby達の様に「連続で移動や突撃、故障を起こす」「突撃距離が短い」等。
難易度が上がっているが、元から難易度高めなのでFreddy達と比べるとあまり難易度は変わらない。
ただし彼も突撃距離の短さはSpringtrap並なので、突撃(フェイント)やカウンター後の位置のリセットには要注意。

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詳細データ

※海外勢の解析によって判明した各種パラメータです。
そういった情報が苦手な方は閲覧を控えることを推奨します。

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詳細データ

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備考

明確に危害を加えてくるのはシリーズ初。
10月時点では、初期実装アニマトロニクスの中で唯一スキンが未実装だったが、
11月末のSwamp Balloon Boyスキン実装により、晴れてスキン未実装を卒業した。よかったね。
これによって、初期実装アニマトロニクス全員にスキンが行き渡ったことになった。
- 初のスキンアニマトロニクスであるShamrock Freddy実装から8ヶ月後のことであった。
  - その間に3つ目のスキンを獲得した者がいたり、
    Bare Endoですらスキンをもらえていたということを考えるといささか不憫ではある。
- なおSwamp Skin実装から1ヶ月と経たないうちに、新たなスキンFrostbite Balloon Boyが実装された。
  不遇の帳尻合わせが来ている…？