Ballora(FNAFAR) のバックアップ(No.17) - Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

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Ballora(FNAFAR) のバックアップ(No.17)

Ballora＆Minireena

	元作品	Sister Location
	種族	人間
	性別	女性
	声優	(なし)

	対処難易度	★★★

静かに落ち着いていれば、活路は見えてくる。

概要
解説
- 関連アイテム
備考
関連キャラクター
コメント

概要

闇のサーカスイベントにて実装された、Sister Locationからの追加参戦キャラクター。
今回は喋らない。

モデルは新規に作り直されており、シルエットを忠実に再現しつつも
よりツヤツヤとした質感のボディに仕上がっている。
また襲撃時にはランダム、保有時にはコンディション低下によって外見が劣化していき、
最終的に全身が機械油に覆われたような姿になる。
チュチュや足の内側以外の殆どの箇所の塗装も剥げて全身グレーになる。
また、白かった肌の部分の一部は紫色に見える。

今回も、Jumpscare時に目が開くところを見ることができる。
目の色は変わらず赤紫色だが、瞳孔部分が薄い紫、虹彩部分と瞳孔部分は濃い紫の二色のみの簡略的な描写であり、かなり不気味である。

ワークショップで彼女のガワをアニマトロニクスに装備させると、
今まで直接見ることのなかった、彼女がステージなどで踊る姿を拝むことができる。

Minireenaは戦闘中のみ現れる。
原作の4夜目の様に黄土色の眼が見られるが、今回はしっかりと眼球も確認できる。
また、4夜目以外に登場する個体と同じくチュチュ付きである。
4夜目の様に画面端からよじ登ってきて、カスタムナイトの様に最大3体まで画面に張り付き妨害してくる。

▲ ▼

解説

Mangleと同じく、スタンガンが使用できないアニマトロニクス。
ただし相手から積極的に攻撃しにくることはあまりなく、
対処法がわかってしまえば、あまり難しくは感じないだろう。

Ballora(または彼女のCPUを持つアニマトロニクス)と相対すると、
画面中央に2つのメーターが表示される。
左はBalloraとの距離を、右は自分の騒音値を示す。
左のゲージはBalloraが近いか、Minireenaの妨害を受けていると上昇し、
右のゲージは自分の端末の動きが激しいほど上昇する。
どちらかのゲージが最大値になってから少しすると、即座にではないがJumpscareを浴びせられてしまう。

Balloraはオルゴールの音を発しているが、テレポートのように瞬間的に移動している。
Minireenaは端末によじ登って電波妨害してくる。登られているとカチカチと音がする。
端末を振れば追い払えるが、騒音ゲージが上昇するので最低限の動きで対処しよう。

彼女の撃退方法はMangleと同じように、
妨害してきたMinireenaを振り落とした際、周りのどこかに出現する壊れて動かないMinireenaをタップして回収すること。
一定数回収すると確定で突撃を行ってくるが、自動的に感電して、撃退成功となる。

▲ ▼

備考

▼【FNAF AR Workshop Series】(公式によるWorkshop上でのアニメーション、360°回転、コンディション比較及び、Jumpscare紹介)

Workshop Series第二弾で公開。
なおCPUを抜き取られた際のアニメーションはやはり含まれない。

元々ボイスを持っていたキャラクターがボイスを持たずARに参戦するのは初の例。
~~突撃モーションに優雅さの欠片もない~~
- 実はこのモーションにはちゃんと理由があり、
  Scott氏本人が語ったトラック外でのBalloraの移動方法を実現したもの。
  ~~誰がここまで忠実にやれと~~
BalloraのガワにBallora以外のアニマトロニクスのCPUを挿すと、
送られた側の人はHaywire(カウンター)などのモーションを見ることができる。
- 所有者本人は見ることができない。
あちこちに出現するMinireenaは、落としたパーツ扱いになっている。
その為、他アニマトロクスのガワに彼女のCPUを挿入と、内骨格のパーツを集める事になる。
- 逆に彼女のガワにMangleのCPUを挿入すると、パーツ集めの際にMinireenaを集める事になる。
ゲームプレイ中、Jumpscare時とアイコン以外で彼女を見ることが出来るのは、Sister Location本編以来の約4年ぶりである。
SLのカスタムナイトとUCNではカメラに映らず、VRでは出演さえしなかった。
- 因みにVRには、SLのEXTRAにて紹介されているキャラクターは彼女以外、Minireenaを含む全員出演している。
  逆に出演できなかったのは、彼女とYenndo、Electrobabぐらいである。いささか不憫