Foxy(フォクシー) / Withered Foxy(ウィザード フォクシー)
盗塁王、再び。 ただし今回は残念ながら彼の華麗な盗塁シーンを見ることはできない。 だが、見ていないと動く特性があるのでやはり盗塁はしてくる。 彼は真正面から飛び掛かって襲ってくるので、顔をアップで見ることができる。
パッと見は前作とあまり変わらないが、よくよく見ると前作よりもシャープな外見になっている。 前作より更に損傷が酷くなっていて、左耳の金属が露出していたり、配線まで見えている。 足の指の本数や、骨格の形状など細部も異なっている。
正面からのみ現れる。前作同様「シャイで恥ずかしがり屋」な性格なため、 彼から目線をそらしたりすると段階的に近づいてきて、最終的には襲われる。 神経質であるらしく、通常移動する機械人形の中で唯一、Freddyマスクで騙せない。
正面に現れるので、定期的にフラッシュライトを当てて撃退しよう。 上述の通り、マスクを使ってやり過ごすことができない。 むしろ、マスクを被っていると接近を許してしまう事になるので注意しよう。 見ていないと接近してくるという性質上、Puppetのオルゴールの巻き直しに対する妨害にもなっている。 オルゴールの巻き直しに集中しすぎて、彼の盗塁を許してしまわないようにしよう。
なお、ライトをまったく当てずに放置した場合の猶予時間は、おおよそ20~30秒。 しかしAIレベルが20にもなると、現れてから10秒程で襲われてしまう。
因みに数少ない、カメラ及びそれでのライトによる足止めの効果がないアニマトロニクスの内の1体。 もう1体はBB。
・カスタムナイトにてAIを設定できるアニマトロニクスは、AIが0の場合は基本動かない(出現しない)のだが、 彼のみ0の状態でも動き出す上、それなりに活発なので油断しているとすぐ襲撃される。
・Puppetのネジを切らしてしまい諦めてると、彼のほうが先に飛び出してくることがある。 別にオルゴールに反応していたりするわけではない。
・死亡後、まれにプレイすることができるミニゲームに彼を操作することができるものがあり、 そのゲームでは過去に何かしらの事件に関わっていたかのような描写がある。 詳細はFoxy Minigameを参照。
・公式では無印Foxyと区別して、「Withered Foxy」と呼ばれている。日本国内では「旧フォクシー」が一般的。
・ゲーム起動時、稀にアイレス状態のWithered Foxyが現れることがある。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示