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自由帳(移転前) のバックアップ(No.10)
目次
【パペットの移動方法】
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| ▼ | ネタバレ注意 |
このwiki内や、FNAF関連の場所でたびたび議論になってきた「紫の男」の正体。 様々な説が唱えられる中で、一番有力であるとされてきたのが「電話の男=紫の男」説である。 ところが、今回のFNAF3にて様々な考察が出来るミニゲームが登場した。 FNAF3ではゲームクリア時のミニゲームにて毎度登場している「紫の男」。 そして、このクリア時ミニゲーム内の舞台は憶測ではあるが店内の荒れ具合から “閉店後のFNAF1の店舗”説の考察をしてみよう。 次は“閉店後の旧店舗”説について考察しよう。 この2つの点から考えると では、いったい「紫の男」は何者なのか。 ここで、FNAF3の第2夜以降にかかってくる電話の内容を確認してもらいたい。 そして、カセットテープの内容は第2夜から第6夜(NIGHTMARE)の五回に分けて確認することができる。 今回は第2夜と第3夜のテープに着目したいと思う。 第2夜で再生されるテープの冒頭で ここまでのテープを用意するということは さらに、テープ内では手巻き式クランクや部品の固定について語られており ところが「紫の男」は「Kid's Moving」のなかで慌てているのにもかかわらず 以上の内容から考察するに そして「Kid's Moving」内での「紫の男」の出血の描写。 ただし、この「電話の男≒紫の男=パフォーマー」説は 「いいか、笑顔を忘れるなよ。君はFreddy Fazbears Pizzaの顔役なんだからな。」 だが、もしも「Kid's Moving」の舞台が“FNAF1の店舗の閉店後”でも“旧店舗の閉店後”でもなく そして、電話の男がFNAF1の第4夜のテープを録音してる最中に死んだのではなく 総攻撃を受ける または 総攻撃の際にギリギリ6時になる というようにしてスプリングボニーを着たのだとしたら… 「電話の男=紫の男」説が揺るぎないものになるのである。 「いつか奥の部屋にある人形の中身を見てくれよ…君が来るまで待つのも・・・悪くないかもな…」 |
初版投稿者:さしみ
現在FNAF3のネタバレがあまりよろしくない様子なので、こちらは第6夜目クリアを推奨とします。
| ▼ | 内容 |
第6夜目クリアにおいて見れる新聞記事では、 新聞記事の向きを変えて比較してみるとスプリングトラップといくつか同じと思われるところが見られた。 |
初版投稿者:PHN
FNAF3のネタバレに関わる考察なので、閲覧に注意してください。
初版投稿者:PHN
この考察は全体的にネタバレ要素を含んでいます。
また、例のスプリングトラップの謎の画像についても考察しています。少しグロくなるかもしれません。
| ▼ | ネタバレ&グロ注意 |
スプリングトラップはFNAF3の顔役にして、唯一実態を持つ敵だ。 もちろん公式のトレーラー画像などを見ればわかることだが 第2夜で聞けるカセットテープでは FNAF1やFNAF2の人形たちはカメラアイや音声認識の機能を駆使して&color(#FF6666){自立で移動}することができる。 仮にスプリングトラップがFNAF1や2の人形たちよりも昔に作られた人形で スプリングトラップはどちらかと言えば着ぐるみの役割のほうが強い人形として もし、クランクで巻き上げて固定する際に内骨格も巻き上げて固定する仕様だったとしたら だとすると「Kid's Moving」にてセーフルーム内で紫の男が出血した際 内骨格が刺さり一体化してしまった彼が ここでゲーム開始時まれに見ることのできる画像をご覧いただこう。 (上だけでは分かりづらいという警備員の方の為に、輪郭をなぞった画像を用意しました。) いまの彼はスプリングトラップそのものなのかもしれない。 |
初版投稿者:さしみ
この考察は100%ネタバレによって構成されています。
全シリーズをクリアした方のみご覧ください。
追記:この考察の要である「画像に浮かび上がった数字」は明度修正時のノイズである可能性が少なからずあるようです。
あくまでこれは「意図的に数字が仕込まれた可能性もありえるんじゃないか」という内容の考察ですので、過信はしないでください。
初版投稿者:さしみ
初めに:3のミニゲームの時期はいつなのか、という事については、【FNAF3のクリア時発生するミニゲームの店舗について考察】?
で、既に詳細な考察がなされているので、まずはそちらを見て頂きたい。
| ▼ | ネタバレ全開 |
さて、前段で時系列についていくつか可能性が上がっているが、 では、1以前だとして、いつ頃なのか。ミニゲームで歩き回れるマップは、細部は多少違うが、概ね1の店舗と構造は同じである。 しかし、2のミニゲームなどから、2以前に閉店した旧店舗=1の店舗である可能性が高く、 パペットの中身と思しき子供がいるが、パペットから時系列を類推するのは難しい。 さて、2の前か後かを判定するに当たって、決め手になるのはフォクシーである。
2ミニゲームのフォクシーは、全体的に細身で、足部分は金属が丸見えであり、(Foxy mini gameで)動くと歯が見え隠れする。 2の海賊の入り江のミニゲームは、フォクシーの過去の、旧店舗時代の記憶である。 また、3ミニゲームのフォクシーは、耳がどの方向を向いても丸っこく、どちらかと言えば1に近いような雰囲気がある。 これらの事から、3のミニゲームのフォクシーは、フレディ達と違って旧型ではないのは明らかである。 旧型のフレディ、ボニー、チカ。旧型でも、ボロボロでもない、1の姿に似たフォクシー。皆が同時に存在する時系列。 更に、フォクシーは、海賊入り江からダッシュして驚かす業務上、他のアニマトロニクスに比べて良く動き、結果としてパーツ各部の摩耗、損傷、劣化が多いと思われる。 ※追記 1のフォクシーの口が緩いのも、子供達を驚かせるため頻繁に大きく口を開閉した所為で、口周りの関節部品が緩んで壊れてしまったから、 従って、頭部や胴体と同色のパーツがちゃんと足にもある、口がガバガバではない3ミニゲームのフォクシーは、 追記※ 旧店舗時代らしきミニゲームでのフォクシーは、両腕とも胴体や頭部と同じ色で表現され、 よって、ミニゲームの時期は、『1店舗の改装オープン直前か直後(鼠や雨漏りを考えると前者)』ではないかと考える。 余談ではあるが、時系列が1以前だろうと思われるので、 |
初版投稿者:マステ
初版投稿者 ホシイモ
紫の男についての考察となっています。
まず、FNaF3の毎夜クリア時にできるミニゲームに出てきた、紫の男について。
FNaF3のミニゲームの紫の男は電話の男なのか?
いや、それは違うだろう。
それは、何故か。
FNaF3のミニゲームの舞台となっている店舗は、雨漏りしていたり、ネズミがいるなど、
とても経営している状態とは思えない。
だが、電話の男が殺されたのは経営中の店である。
その証拠に、電話越しにFoxyがドアを叩いている音が聞こえる。
よって、FNaF3の紫の男は電話の男ではない。
突然だが、ここで時系列をおさらいしよう。
いまはっきりしている時系列は、
家族食堂→旧店舗(児童誘拐殺人事件が起きた店舗)→FNaF2→FNaF1→FNaF3
となっている。
ミニゲームの店舗は、FNaF1の店舗がボロボロになったように見えるので、
家族食堂→旧店舗→FNaF2→FNaF1→FNaF3のミニゲーム→FNaF3
と、考えることができる。
ただ、それだと引っかかる点がある。
それは、FNaF2の第六夜にかかってきた電話だ。
電話の内容をじっくり見たい方はコチラ→第6夜(FNAF2)
要約すると、「誰かが予備の黄色い人形を使ったから閉店する」というもの。
この「予備の黄色い人形」は、FNaF3が出るまでは、Golden Freddyと考えられていた。
だが、これはおかしい。
FNaF2のGolden Freddyは、突然警備員室に現れ、フェードアウトするように消える。
また、廊下を照らすと、「Big Head Golden Freddy」と呼ばれる、頭だけのGolden Freddyが居ることがある。
果たして、これは人形と言えるのだろうか。
お化け、または幻覚の類と言った方が説明がつくだろう。
そもそも、予備の人形を使用しただけで、何故閉店するのか?
この「予備の黄色い人形」がSpringTrapだと仮定しよう。
「誰かが予備の黄色い人形を使ったから閉店」というのが、紫の男がSpringTrapの中に入り、死んだから閉店ということなら説明がつく。
そうなると、ミニゲームの時系列は、ボロボロの店で機械人形が動いている、ということも踏まえると、
家族食堂→旧店舗→FNaF3のミニゲーム→FNaF2→FNaF1→FNaF3
ということになる。
つまり、旧店舗とFNaF2の店舗の間の時期に、
紫の男がSpringTrapに入って死んでしまい、発見されたのがFNaF2の店舗が経営している時、ということだろう。
そして、FNaF1の店舗が、旧店舗を改装して造られているとすれば、
FNaF3のミニゲームの場所がFNaF1の店舗と似ている事が説明できる。
では、何故紫の男は閉店した旧店舗にいたのか?
それは、児童誘拐殺人事件の被害者の怨霊のようなものに動かされている危険な人形を始末するためと考えられる。
しかし、逆に自分が追い込まれてしまい、慌ててスプリングトラップに入ってしまい、
スプリングのロックが外れ、死んでしまったのではないだろうか。
なら、紫の男が死んだことで、子供たちは成仏できたのだろうか?
子供たちは成仏していないだろう。
なぜなら、成仏しているならFNaF1やFNaF2の店舗で警備員を襲う必要がないからだ。
では、何故成仏していないのか。
それは、紫の男が複数人いるからではないか?
児童誘拐殺人事件の犯人である紫の男は、FNaF3のミニゲームで出てきた紫の男だけではないので、
FNaF3のミニゲームで紫の男が死んだ時点では子供たちの復讐劇は終わっていない。
となれば、FNaF3の紫の男以外の犯人は誰なのか。
それは、電話の男と、FNaF1の主人公であるMike Schmidt、FNaF2のカスタムナイトのみ勤務するFlitz Smithだと考えられる。
その理由を、電話の男から説明しよう。
冒頭で、「FNaF3の紫の男と電話の男は別人」と説明したが、あくまで「FNaF3の紫の男と別人だ」ということ。
下の画像はFNaF2のミニゲーム「SAVE THEM」に低確率で出現する紫の男だ。

手に持っている物は、電話に見えないだろうか?
このことから、FNaF2の紫の男は電話の男と考えられる。
つまり、紫の男と言うのは、犯人を表す目印のようなもので、コナンの犯人が全員真っ黒みたいなものである。
電話の男は、店内から他の犯人を手引きしたと考えられる。
次に、FNaF1の主人公、Mike Schmidtについて。
これは単純に、FNaF3の紫の男も電話の男も死んでいるのに人形は襲ってくるということと、
人形のAIを弄る知能を持っているということを含め、犯人ではないかと思っている。
では、何故わざわざFF'sピザに働きに来たのか。
それは、復讐の意志を失っていない人形を何とかするために、電話の男が呼んだのではないか?
そもそも、Mike表向きはFF'sピザとも誘拐殺人事件とも無関係ということになっていたので
店に入るにはアルバイトとして働くしか手がなく、
電話の男も、他人に関係がばれないように当たり障りのない内容で仕事の引き継ぎをしたのではないだろうか?
そして、FNaF2のカスタムナイトのみ勤務したFlitz Smithについてだが、
彼に関しては怪しいことだらけだ。
まず、第六夜に、電話の男がそれまで働いていたJeremy Fitzgeraldに、
「お前、なんでそこにいる?店は閉店したぞ」と、電話で伝えている。
つまり、FF'sピザは閉店したので、夜間警備員は必要がない。
にも関わらず、なぜかFlitzは勤務している。
そして、勤務初日に人形のAIを弄って、解雇されている。
これは明らかにおかしい。
彼は、FNaF2の店が完全に閉店する前に人形をどうにかするために電話の男に呼ばれたのではないだろうか?
さらに、MikeとFlitzが犯人であることについてもう一つ付け加えると、
FNaF2のミニゲームに出てくる紫の男は、上の画像のほかに
あと2つ存在する。
(Take Cake to The ChildrenとFoxy Minigame)
ミニゲームに出てくる紫の男がすべて別人だとしたら?
もしそうだとしたら、FNaF2のミニゲームに出てくる紫の男は電話の男、Mike Schmidt、Flitz Smithではないか?
しかし、FNaF3では隠しミニゲームを回収しないとバッドエンドになってしまい、
また、トゥルーエンドを見るために隠しミニゲームを回収すると、
「Happiest Day」でお面をかぶった子供たちがお面だけになり、子供の数と同じ風船が飛んでいくという描写があることから、
FNaF3のミニゲームで紫の男が死んだ時点で子供たちは成仏している可能性もある。
もしそうなのであれば、今まで綴ってきた考察は間違っている事になる。
だかしかし、それだとFNaF3のミニゲームが起きたのがFNaF1の店舗の閉店後ということになるが、
それだと、FNaF1より昔であるFNaF2の第六夜の電話の、
「誰かが黄色い予備の人形を使った」という内容について説明ができなくなってしまうのだ。
初版投稿者:俺
荒らしには反応しないようにお願いします。
荒らしに反応することも荒らしに加担する事と成り得ます。