Bonnie(FNAF) のバックアップ(No.1)

Bonnie(ボニー/バニー)


種類ウサギ
性別オス
担当ベース
初期位置舞台

ベース担当のウサギの機械人形。ゲーム中、おそらく一番遭遇するであろうキャラクターである。
わりと能動的に動くほうであり、多くのプレイヤーが彼に殺られていることだろう。
ボニー/バニーの2通りの読み方があるが、当WIKIではボニーに統一する。



【外見】
エレキベースを掛けた(ポスター・PV・初期位置のみ)、ベース担当のウサギの人形。
赤い蝶ネクタイに紫色で統一されたボディ、隙間から機械部分が見える大きな目玉の持ち主。
瞳の色は、イラストなどでは赤色で描かれることが多いが、本来は赤寄りのピンク色をしているようだ。
耳は前後左右に稼働するようだ。また、上顎に歯はついてない。歯も他の人形達に比べて丸みを帯びている。
なお、音楽隊の中で唯一眉毛がない。



【特徴】
ボニーは行動頻度が高く、頻繁に警備員室まで近寄る。一番最初に遭遇したのが彼だという警備員は多いだろう。
ダイニングエリア・楽屋・物置・西廊下などを経由して警備員室のドアまで到達する。
また彼が動く際にカメラを見ていると一時使用不可能となる。
なお、カメラを見ていない時にキャラクターが移動すると、早歩きのような足音が聞こえてくる。


第4夜以降、CAM 2Bに映るボニーの頭は激しく痙攣を起こす。
これには以下の理由が推測されている。

  1. 「中の人間」が腐ってきて首が支えれなくなってきた?
  2. 何かに対する怒りや焦燥を表している。


ボニーが警備員室に侵入したかどうかは、襲われる前に気付くことが可能。
プレイヤーがカメラを見ている状態でボニーが進入すると、小さなうめき声のようなノイズが聞こえて来る。(※チカも同様。)
理論上、この状態からカメラを下げなければ襲われることはないが、電力的に厳しいので死亡は確定である。


襲われた時の叫び声はGolden Freddy以外は全て共通である。


稀に彼の幻覚が起きることがある。→幻覚(FNAF)



【対処】
最もスタンダードな対処法を取る。言わば基本のキャラクターである。


カメラでボニーを確認できない場合は左のドアライトでチェック。もしいたら即座に扉を閉め、いなくなるのを待つ。
また、彼は左の扉からしか入ってこないので、覚えていれば対処が楽になるだろう。


基本とはいえ、終盤まで頻繁に出現する敵であるため、しっかりと対処していく必要がある。
頻繁に出現するということは、それだけ殺される可能性が高いということでもあるのだ。



【備考】
・ゲーム開発者であるスコット氏は、自身が生み出したキャラクターであるにも関わらず、Bonnieが夢に出てきた模様
 故に、彼が「一番嫌い」であるらしい。
 →その割に次回作のトレイラームービーではFreddy/Toy Freddyを差し置いてBonnie/Toy Bonnieに一番尺を割いたりしているため、
  「嫌い」というのは一種のジョークで、本当はお気に入りなのかもしれない。
 →そしてとうとうFNAF3では、彼の系統と思われるアニマトロニクスが主役に……。
  Five Nights at Bonnie's
・トレイラームービーではボニーが廊下を疾走してるシーンがあるが、最終的にそれはフォクシーの役割となった。
 →これに関連しているかはわからないが、FNAF2の第2夜にて、電話の男が
  フォクシーとボニーを間違えかけている。セルフパロディである可能性がある…?
・ごく稀に、ゲームオーバー画面が表示した後に目が無い状態のボニー(アイレスボニー)のドアップが表示されることがる。
 おおよそ10秒間表示されるが、その後は何事も無くメニュー画面に戻る。
・ボニーが叫び声を上げてる最中にカメラモニターを上げ下げすると時間稼ぎが出来る。
 おそらくフレディやチカでも可能。(以下の動画参照)



【写真集】



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