Bonnie(ボニー/バニー)
ベース担当のウサギの機械人形。ゲーム中、おそらく一番遭遇するであろうキャラクターである。 わりと能動的に動くほうであり、多くのプレイヤーが彼に殺られていることだろう。 ボニー/バニーの2通りの読み方があるが、当WIKIではボニーに統一する。
エレキベースを掛けた(ポスター・PV・初期位置のみ)、ベース担当のウサギの人形。 赤い蝶ネクタイに紫色で統一されたボディ、隙間から機械部分が見える大きな目玉の持ち主。 瞳の色は、イラストなどでは赤色で描かれることが多いが、本来は赤寄りのピンク色をしているようだ。 耳は前後左右に稼働するようだ。また、上顎に歯はついてない。歯も他の人形達に比べて丸みを帯びている。 なお、音楽隊の中で唯一眉毛がない。
ボニーは行動頻度が高く、頻繁かつ迅速に警備員室まで近寄る。一番最初に遭遇したのが彼だという警備員は多いだろう。 ダイニングエリア・楽屋・物置・西廊下などを経由して警備員室のドアまで到達する。
彼が動く際には一時的にカメラが使用不可能となる。 なお、カメラを見ていない時にキャラクターが移動すると、早歩きのような足音が聞こえてくる。(これらは他キャラクターも同じ。)
第4夜以降、CAM 2Bに映る彼の頭は激しく痙攣を起こす。 これには以下の理由が推測されている。
彼が警備員室に侵入したかどうかは、襲われる前に気付くことが可能。 プレイヤーがカメラを見ている状態で彼が侵入すると、小さなうめき声のようなノイズが聞こえて来る。(※Chicaも同様。) 理論上、この状態からカメラを下げなければ襲われることはないが、電力的に厳しいので死亡は確定である。
襲われた時の叫び声はGolden Freddy以外は全て共通である。
稀に彼の幻覚が起きることがある。→幻覚(FNAF)
最もスタンダードな対処法を取る。言わば基本のキャラクターである。
カメラで確認できない場合は左のドアライトでチェック。もしいたら即座に扉を閉め、いなくなるのを待つ。 また、彼は左の扉からしか入ってこないので、覚えていれば対処が楽になるだろう。
基本とはいえ、終盤まで頻繁に出現する敵であるため、しっかりと対処していく必要がある。 頻繁に出現するということは、それだけ殺される可能性が高いということでもあるのだ。
・ゲーム開発者であるスコット氏は、自身が生み出したキャラクターであるにも関わらず、Bonnieが夢に出てきた模様。 故に、彼が「一番嫌い」であるらしい。 →その割に次回作のトレイラームービーではFreddy/Toy Freddyを差し置いてBonnie/Toy Bonnieに一番尺を割いたりしているため、 「嫌い」というのは一種のジョークで、本当はお気に入りなのかもしれない。 →そしてとうとうFNAF3では、彼の系統と思われるアニマトロニクスが主役に……。 Five Nights at Bonnie's ・トレイラームービーではボニーが廊下を疾走してるシーンがあるが、最終的にそれはフォクシーの役割となった。 →これに関連しているかはわからないが、FNAF2の第2夜にて、電話の男が フォクシーとボニーを間違えかけている。セルフパロディである可能性がある…? ・ごく稀に、ゲームオーバー画面が表示した後に目が無い状態のボニー(アイレスボニー)のドアップが表示されることがる。 おおよそ10秒間表示されるが、その後は何事も無くメニュー画面に戻る。 ・ボニーが叫び声を上げてる最中にカメラモニターを上げ下げすると時間稼ぎが出来る。 おそらくフレディやチカでも可能。(以下の動画参照)
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