第5夜(FNAFSL) のバックアップ(No.29) - Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

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第5夜(FNAFSL) のバックアップ(No.29)

【音声】

【ナレーター】
夜空に月が昇るように、冷え切った恋人達の緊張も高まる。

【ヴラド】
クララ、その子は我輩の子ではないと言っておるだろう！

【クララ】
あんたなんかくたばればいいのよ！

【ヴラド】
おや、それはヴァンパイアジョークかね？
なんと古臭いことだ、クララ、うんざりするほど聞かされたものよ。

【クララ】
あっそう。じゃあこれならどう？車よこせ！

【ヴラド】
残念だったな、レンタルだ。

【クララ】
残念だったわね。出かけるとき部屋の温度を90度(※1)に設定してきたわ。

【ヴラド】
それは良い！我輩は暖かいのが大好きだ！

【クララ】
それは良かったわ！家もついでに燃やしといたから！

【ナレーター】
彼らの情熱は、緊張は、関係は、どのような結末を迎えるのか？　
明日、全てが明らかに！

【少女の声】
お父さん今いないよね。

【ハンドユニット】
最初の1週間の最後の日にようこそ。
新入社員に我々が求める大事な素質の一部は、決断力、恐れ知らずな大胆さ、
そして、反射的自己防衛能力の欠如です。
あなたは、週間ボーナスを獲得しました。これはギフトバスケットとして受け取ることができます。
ボーナスに掛かった費用は、あなたの次週の給料から引き落とされます。
ギフトは、フルーツ、ナッツ、花などから選ぶことができ、もちろん最も人気な現金もご用意しています。
お手持ちのキーパッドから、あなたが望むギフトバスケットを入力してください。
キーパッド操作でお困りのようですね。何を入力したかは分かるので、修正いたします。
「エキゾチックバター(※2)」を選択していただき、ありがとうございます。
本日は、2人の技術者が勤務中です。彼らの業務を妨げないように注意してください。
もし見かけたら、いつまでここにいるかを気軽に尋ね、さっさと帰るように促してあげてください。

【女性アナウンス】
出入口通用口：移動反応感知

【ハンドユニット】
では先に、バローラがステージにいるか確認しましょう。
素晴らしい。次に、ファンタイムフォクシーの様子を確認しましょう。
素晴らしい。ファンタイムオーディトリウムは、全てが本来あるべき状態にあるようです。
あなたの本日の業務は、引き続きメンテナンス作業です。
サーカスベイビーは大変な1日を送り、修理が必要な状態です。
ファンタイムオーディトリウムを抜け、部品部屋へもう一度向かってください。
いつものように、慎重に行動してください。

【女性アナウンス】
ファンタイムオーディトリウム：メンテナンス通用口、開放

部品部屋：移動反応感知

【ハンドユニット】
部品部屋へようこそ。
サーカスベイビーは、原因不明の理由により、機能が停止しています。
彼女がコンベヤーから落ちないようしっかり固定してください。その後、技術者によって回収されます。

【謎の声】
聞こえる？
私、今装っているの。私が装えるって話、覚えてる？　
カメラで見られてる、動かないように注意しなきゃ。
昨日、酷いことが起こったの。悪いことはいつも起こるわ。もう二度と起こって欲しくないのに。
私の中に悪いものがあるの。私、壊れてるの。直すこともできない。もうすぐ、スクーピングルームに移動させられる。
でも、そこで原因を取り除いてくれるわけじゃない。悪いものはいつも残されてしまうのよ。
助けてくれる？
良いものだけを残して、他は直せなくなるくらい壊して欲しいの。
でも気をつけてね。バローラがいるの、私達がいるこの部屋に。
彼女はステージに戻らない、彼女の体にも戻らないわ。
注意して、落ち着いて私の言うことを聞いて。
私のほっぺにボタンがあるの、それを押して。
私を回収する前に、パスコードを入れる必要があるわ。
慎重に入力してね。
（パスコード読み上げ）
良かった。ハッチが開いたでしょ。中にあるカードを回収して。
今から、戻る必要があるわ。
スクーピングルームへ行くには、ファンタイムオーディトリウムを通る必要があるから、私が案内するわ。
そこについたら、ある体を壊して欲しいの。
貴方が持っているデバイスに、回収したカードを差し込んで。このまま通信できるから。
じゃあ、左にある緑色のボタンを押して。これで私をスクーピングルームへ移動させられる。
ファンタイムオーディトリウムでは、私の指示に従って。
バローラがついて来るわ。貴方を捕まえようとしてくる。捕まらないように助けるから。
それと、バローラはスクーピングルームには入ってこれない。恐れているから。
さぁ、戻りましょう。

まっすぐ進んで。
止まって。
左へまっすぐ進んで。
そのまま行って。
静かに。
左へまっすぐ進んで。
止まって。
まっすぐ進んで。もう少しよ。
止まって。
彼女が目の前にいるわ。動かないで。
彼は助けに来てくれたのよ、バローラ。酷いことをしに来たんじゃないの。バローラ……彼は私達を助けてくれる人なの。
もう少しだけ進んで。
バローラは貴方の後ろにいる。彼女はその部屋を恐れているから、もうついて来ないわ。

▼

【英文】

(※1)華氏90℉は、摂氏で32℃を指す。
(※2)主にボディバターなどの美容目的で使用するバターの総称。

【攻略方法】

第4夜と比べればだいぶ楽。
しかし、英語が分からない場合は詰む場合もある。
加えて、プレイ動画などを参考にしたくともできないという不親切要素付き。

ここでお悩みの貴方に朗報！何をすれば良いのかご教授します。

制御モジュール
　第1～第3夜と同じパネル操作の行程。
　作業が終わると右の通用口が開く。
ファンタイムオーディトリウム
　行きは何も起こらない。不安な人はフラッシュを焚きつつ、一気に全力疾走しよう。
部品部屋
　なんとBabyが、中身をほぼ抜かれた状態で置かれている。
　Babyの声に従って、右頬付近の小さなボタンを押す。
　すると右目付近のパーツが開き、入力パネルが出現する。
　Babyが暗証番号を教えてくれるので、迅速かつ絶対に間違えないように入力しよう。
　(※パネルの数字位置は携帯電話と同じ)
　間違えたり時間をかけすぎると、Ballora？に襲われてゲームオーバー。
　なお、この暗証番号は毎回ランダムなので、メモは一切必要ない。というかメモしてる間に襲われる
　暗証番号を正しく入力できたら、Babyの左肩のパーツが開くので、黄色いランプのついたパーツを回収する。
　その後、台の左下についている緑色の四角いボタンを押す。
　するとBabyが運ばれていき、ファンタイムオーディトリウムに戻れるようになる。
- ゲームオーバーになると、ファンタイムオーディトリウム前からのやり直しになる。
ファンタイムオーディトリウム
　真っ暗な空間を通り抜けて行く、大問題の帰り道である。
　ここでは、Ballora？との駆け引きとなる。
　まず、フラッシュを焚くと即死なので絶対に焚かないこと。
　次に、Babyの声には必ず従うこと。従わなければ襲われる。

　以下、簡単な流れ。
- まずは直進。走っても良いが行きすぎには要注意。
  (※ここで、マウスカーソルを右へ大きく動かしながら前進すると)
- Babyの「Stop！」の合図が聴こえたら、すぐに止まること。
- 次の「Go」が聴こえたら、''マウスカーソルを左へ大きく動かしながら前進する。要するに左へ進む。
  (※真っ暗闇で判別できないが、方向の概念がある)
- 「そのまま進んで」と言われるので、左に進み続ける。
- 「Stop!」の合図が聴こえたら止まる。
- 「Go」が聴こえたら、再び左へ進む。
- 「Stop!」の合図が聴こえたら止まる。
- 「Go」が聴こえたら、今度は真っ直ぐ進む。
- 「Stop!」の合図が聴こえたら止まる。
- 「Go」が聴こえたら、真っ直ぐ進む。

ゲームオーバーになると、ファンタイムオーディトリウム前からのやり直しになる。

見事クリアすると、クリア星が1つ増える。

▼

エンディング

【音声】

【ハンドユニット】
警告！　
あなたは、非常に危険なエリアに侵入しました。
メンテナンスハッチ1-Bより、スクーパーの清掃・改修用エリアへ侵入。
許可のない従業員のこのエリアへの侵入は、固く禁じられています。

【謎の声】
貴方は今、スクーピングルームにいるわ。
ファンタイムフォクシーは、今日既にここに来た。
ファンタイムフレディーも、今日既にここに来た。
バローラも、今日既にここに来た。
サーカスベイビーも、今日既にここに来た。
私はここから出た、でもいつもここに戻される。彼らはいつも私達をここに連れ戻す。
ここに私達が隠れられる場所はない。行けるところもない。こんな姿じゃ。
でも、貴方のようになれたら、きっと隠れられる。
貴方のようになれたら、きっとどこへでも行ける。
スクーパーが痛いのは、ほんの一瞬だけよ。

【少女の声】
ここにいること、お父さんにはナイショにしてね。あたしもショーを見たかったんだ。
どうしてあなたに会わせてくれなかったんだろう、こんなに素敵なのに！
他の子達は、どこにいっちゃったのかな？

【英文】

【Hand Unit】
Warning!
You've entered a highly dangerous area. You have entered form Maintenance hatch 1-B, reserved for cleaning and repair of the scooper. Entering this side of the room is strictly prohibited by unauthorized personnel

【Mysterious voice】
You are in the scooping room now.
Funtime Foxy has already been here today.
Funtime Freddy has already been here today.
Ballora has already been here today.
Circus Baby has already been here today.
I've been out before, but they always put me back. They always put us back inside.
There's nowhere for us to hide here. There is nowhere to go. When we look like this.
But if we looked like you, then we could hide. If we looked like you, then we would have somewhere to go.
The scooper only hurts for a moment.

【Girl voice】
Don't tell Daddy that I'm here. I wanted to watch your show too.
I don't know why he wouldn't let me come see you. You're wonderful!
Where did the other children go?

REAL ENDING

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お名前:

。

【クララ】
あっそう。じゃあ、あんたの車で消えてやる！

【ヴラド】
残念だったな、レンタルだ。

【クララ】
残念だったわね。出かけるとき部屋の温度を90度(※1)に設定してきたわ。

【ヴラド】
それは良い！我輩は暖かいのが大好きだ！

【クララ】
それは良かったわ！家もついでに燃やしといたから！

【ナレーター】
彼らの情熱は、緊張は、関係は、どのような結末を迎えるのか？　
明日、全てが明らかに！

【少女の声】
お父さん今いないよね。

【ハンドユニット】
最初の1週間の最後の日にようこそ。
新入社員に我々が求める大事な素質の一部は、決断力、恐れ知らずな大胆さ、そして反射的自己防衛能力の欠如です。
あなたは週間ボーナスを獲得しました。これはギフトバスケットとして受け取ることができます。
ボーナスに掛かった費用は、あなたの次週の給料から引き落とされます。
ギフトは、フルーツ、ナッツ、花などから選ぶことができ、もちろん最も人気な現金もご用意しています。
お手持ちのキーパッドから、あなたが望むギフトバスケットを入力してください。
キーパッド操作でお困りのようですね。あなたが入力した文面を自動修正いたします。
「エキゾチックバター（※）」を選択していただきありがとうございます。
本日は、二人の技術者が勤務中です。彼らの業務を妨げないように注意してください。
もし見かけたら、いつまでここにいるのか気軽に尋ね、さっさと帰るように促してあげてください。

【女性アナウンス】
動体検知：エントランスベント

【ハンドユニット】
では先に、バローラがステージにいるか確認しましょう。
素晴らしい。次に、ファンタイムフォクシーの様子を確認しましょう。
素晴らしい。ファンタイムオーディトリウムは、全てが本来あるべき状態にあるようです。
あなたの本日の業務は、引き続きメンテナンス作業です。
サーカスベイビーは大変な一日を送り、修理が必要です。ファンタイムオーディトリウムを抜け、部品部屋へもう一度向かってください。
サーカスベイビーは大変な一日を送り、修理が必要な状態です。
ファンタイムオーディトリウムを抜け、部品部屋へもう一度向かってください。
いつものように、慎重に行動してください。

【女性アナウンス】
ファンタイムオーディトリウム：メンテナンスベント、開放

動体検知：部品部屋

【謎の声】
聞こえる？
私、今装っているの。私が装えるって話、覚えてる？
カメラで見られてる、動かないように気をつけなくちゃ。
昨日、酷いことが起こったの。悪いことはいつも起こるの。もう二度と起こって欲しくないのに。
私の中に悪いものがあるの。私、壊れてるの。直すこともできないの。もうすぐスクーピングルームに移動させられる。
でも、そこで原因を取り除いてくれるわけじゃない。悪いものはいつも残るのよ。
助けてくれる？
良いものだけを残して、他は直せなくなるくらい壊して欲しいの。
でも気をつけてね。バローラがいるの、私達がいるこの部屋に。
彼女はステージに戻らない、彼女の体にも戻らないわ。
注意して、落ち着いて私の言うことを聞いて。
私のほっぺにボタンがあるの、それを押して。
私を回収する前に、パスコードを入れる必要があるわ。
慎重に入力してね。
（パスコード読み上げ）
良かった。ハッチが開いたでしょ。中にあるカードを回収して。
それじゃあ、戻りましょう。
スクーピングルームへ行くにはファンタイムオーディトリウムを通る必要があるから、私が案内するわ。
そこについたら、ある体を壊して欲しいの。
あなたが持っているデバイスに、回収したカードを差し込んで。このまま通信できるわ。
じゃあ、左にある緑色のボタンを押して。これで私をスクーピングルームへ移動させられるわ。
ファンタイムオーディトリウムでは、私の指示に従って。
バローラがついて来るわ。あなたを捕まえようとしてくる。捕まらないように助けるから。
それと、バローラはスクーピングルームには入ってこれない。恐れているから。
じゃあ、行きましょう。

まっすぐ進んで。
止まって。
左へまっすぐ進んで。
そのまま行って。
静かに。
左へまっすぐ進んで。
止まって。
まっすぐ進んで。もう少しよ。
止まって。
彼女が目の前にいるわ。動かないで。
彼は助けに来てくれたのよ、バローラ。酷いことをしに来たんじゃないの。バローラ……、彼は私達を助けてくれる人なの。
もう少しだけ進んで。
バローラはあなたの後ろにいる。彼女はその部屋を恐れているから、もうついてこないわ。

▼

【英文】

(※1)華氏90℉は、摂氏で32℃を指す。
(※2)主にボディバターなどの美容目的で使用するバターの総称。

【攻略方法】

ここでお悩みの貴方に朗報！何をすれば良いのかご教授します。

制御モジュール
　第1～第3夜と同じパネル操作の行程。
　作業が終わると右の通用口が開く。
ファンタイムオーディトリウム
　行きは何も起こらない。不安な人はフラッシュを焚きつつ、一気に全力疾走しよう。
部品部屋
　なんとBabyが、中身をほぼ抜かれた状態で置かれている。
　Babyの声に従って、右頬付近の小さなボタンを押す。
すると右目付近のパーツが開き、入力パネルが出現する。
　Babyが暗証番号を教えてくれるので、迅速かつ絶対に間違えないように入力しよう。(※パネルの数字位置は携帯電話と同じ)
　間違えたり時間をかけすぎると、Ballora？に襲われてゲームオーバー。
　この暗証番号は毎回ランダムなので、メモは一切必要ない。というかメモしてる間に襲われる。
　暗証番号を正しく入力できたら、Babyの左肩のパーツが開くので、黄色いランプのついたパーツを回収する。
　その後、台の左下についている緑色の四角いスイッチを押す。
　するとBabyが運ばれていき、ファンタイムオーディトリウムに戻れるようになる。
- ゲームオーバーになると、ファンタイムオーディトリウム前からのやり直しになる。
ファンタイムオーディトリウム
　真っ暗な空間を通り抜けて行く、大問題の帰り道である。
　ここでは、Ballora？との駆け引きとなる。
　まず、フラッシュを焚くと即死なので絶対に焚かないこと。
　次に、Babyの声には必ず従うこと。従わなければ襲われる。
　(といっても、何と言っているのか判別できなければどうしようもないが……)

　以下、簡単な流れ。
- まずは直進。走っても良いが行きすぎには注意。
  (※ここで、マウスカーソルを右へ大きく動かしながら前進すると…)
- Babyの「Stop！」の合図が聴こえたら、すぐに止まること。
- 次の「Go」が聴こえたら、''マウスカーソルを左へ大きく動かしながら前進する。要するに左へ進む。
  (※真っ暗闇で判別できないが方向の概念がある模様)
- 「そのまま進んで」と言われるので、左に進み続ける。
- 「Stop!」の合図が聴こえたら止まる。
- 「Go」が聴こえたら、再び左へ進む。
- 「Stop!」の合図が聴こえたら止まる。
- 「Go」が聴こえたら、今度は真っ直ぐ進む。
- 「Stop!」の合図が聴こえたら止まる。
- 「Go」が聴こえたら、真っ直ぐ進む。

ゲームオーバーになると、ファンタイムオーディトリウム前からのやり直しになる。

見事クリアすると、クリア星が1つ増える。

SHIFT COMPLETE

業　務　完　了

Enjoy some time at home!

家でゆっくりくつろいでください！

▼

エンディング

【音声】

【謎の声】
あなたは今、スクーピングルームにいるわ。
ファンタイムフォクシーは、今日既にここに来た。
ファンタイムフレディーも、今日既にここに来た。
バローラも、今日既にここに来た。
サーカスベイビーも、今日既にここに来た。
私はここから出た、でもいつもここに戻される。彼らはいつも私達をここに連れ戻す。
ここに私達が隠れられる場所はない。行けるところもない。こんな姿じゃ。
でも、あなたのようになれたら、きっと隠れられる。
あなたのようになれたら、きっとどこへでも行ける。
スクわれても痛いのは一瞬だけよ。

【少女の声】
ここにいること、お父さんにはナイショにしてね。あたしもショーを見たかったんだ。
どうしてあなたに会わせてくれなかったんだろう、こんなにステキなのに！
他の子たちは、どこにいっちゃったのかな？

【英文】

【Girl voice】
Don't tell Daddy that I'm here. I wanted to watch your show too.
I don't know why he wouldn't let me come see you. You're wonderful!
Where did the other children go?

REAL ENDING

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