Phantom Mangle(ファントム マングル)
FNAF3にて新登場したアニマトロニクス。フォルムはMangle(FNAF2)に酷似している。 Phantomシリーズでは唯一襲撃モーションを持たず、実は正式名称もわかっていない。 そのため、一部では幻覚として扱われることもある。
Mangle(FNAF2)を極限まで汚したような姿をしている。 瞳も今までのような機械的なものではなく、Springtrapの瞳と似ている。 ただし前作までとは異なり、両目に瞳があるようだ。
CAM04で遭遇し、長く見てしまうと警備員室に移動してくるが、その際は頭部しか見ることができない。 CAM04に映っている時にはかつてのような姿が見ることができるが、ゲーム中では暗すぎてほとんど見えない。
第2夜から現れる。出現タイミングはランダムで、CAM04に映り込む。 行動パターンはそれだけであるが、襲われるまでの猶予時間が短く、 視認もやや難しいため、遭遇してしまっても回避は難しいだろう。
Phantom系の敵に分類されているが、前述のとおり非公式での名称であり、 このキャラクターのみ襲撃モーションが存在していないなど、特異な存在である。 また、強制的にエラーにされるのは空調ではなくオーディオである点などが他とは異なっている。
襲われる判定となると警備員室の窓に張り付くようにして出現し、しばらくの間ノイズを発し続ける。 このノイズは前作同様、他のアニマトロニクス(といっても、Springtrap1体だけだが)を引き寄せる性質があるため、 前作におけるBalloon Boyのような妨害をしてくるキャラクターとなっている。
出現した時の対処は、他の幻影たちと同じく即座に視点を切り替えることだと思われる。 部屋を切り替えるか、カメラを閉じることで回避することが可能だろう。 また、CAM04にしか出現しないようなので、始めからCAM04は見ないことで封じることができるだろう。
・この時代のMangleは既に解体済みと思われ、警備員室のToy シリーズの詰め込まれた箱に頭部のガワが入れられている。
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