ファズベアーズフライト(FNAF3) のバックアップ(No.1)

Fazbear's Fright: The Horror Attraction
(ファズベアーズ フライト:ホラーアトラクション)




概要 Edit

主人公が警備員を勤めることになった(?)、ホラーアトラクション(お化け屋敷)。店名は「ファズベアーの恐怖」の意。
30年前に閉店してしまったFreddy Fazbears Pizzaの代わりに作られた店舗のようで、
かつての血生臭い出来事や噂を逆手に取った、リアルな体験のできるアトラクションを目指しているらしい。
まるで反省の色が見られない……、と一見は思われるだろうが、
どうやらオーナーはFreddy Fazbear's Pizza時代の運営関係者ではないらしい。


設備 Edit

入口から出口までがほぼ一本道になっている、日本でもよく見られる形式のお化け屋敷。
入口近くに警備員室があり、主人公はここから店内を監視することとなる。


店内のあちらこちらに、かつての機械人形たちのパーツを使用して作られた、
Foxyの生首の壁掛けライトやBonnieのスタンドライトなど、お化け屋敷らしい趣味の悪いインテリアが置かれている。


また、いくつかの部屋にはダクトへの入口が存在しており、このダクトは警備員室にも通じている。
このダクトがどう通じているかは、監視カメラのマップを切り替えることで確認することができる。



主人公が操作することのできる店内の設備は3つ。


1つ目は音響設備(オーディオデバイス)。カメラ画面から音声(BBの声)を鳴らすことができる。
お化け屋敷にはよくある設備だが、ゲーム中ではこの音声でSpringtrapを誘導することが可能なようだ。


2つ目はカメラシステム。機能としてはそのまま、カメラのモニタリングに関わる。
また、ダクトカメラ画面では、各エリアのボタンをダブルクリックすることで、
そのエリアに対応する障壁を起動させることができる
一度に起動することのできる障壁は1つだけで、別の場所で障壁を起動させると、閉まっていた障壁が開放される。
このシステムがエラーを起こすと、カメラでのモニタリングが不可となるため、注意しなければならない。
ただし、エラー状態でもカメラに映る幻覚たちは出現するため、早急に復帰させた方が良いだろう。


3つ目は空調設備。この機能がエラーを起こしたままだと、主人公が酸欠状態になり、視界が点滅するようになる模様。
さらに空調がエラーを起こしていると部屋が赤く点滅し、アラーム音が鳴るのだが、
このアラーム音がSpringtrapをおびき寄せてしまうと考えられている。
つまり、空調がエラーの状態だと敵が急接近してくるため、放置していると危険である。
また、この機能は幻覚たちによる襲撃で強制的にエラーにさせられてしまうようだ。
なお、空調がエラーになった後もしばらく室内が赤く点滅したままになるが、
これが継続している状態ではカメラにダミー(幻覚)のSpringtrapが発生することがある。
忙しくなる後半の夜になるとこれに引っかかりやすくなるため、Springtrapの誘導を怠らないようにしたい。


歴史 Edit

時系列は無印時代よりも未来。少なくとも、FNAF(無印)の世界より30年は経過している
もともとは飲食店(ピザ屋)で、一時期はそれなりに繁盛していたのだが、
児童行方不明事件が明るみになり、悪い噂が絶えないようになったため、
閉店に追い込まれ、マスコット人形たちもお役御免になってしまった……と思われていた


ピザ屋閉店から30年後。ホラーアトラクションとして系列店を復活させ、なんとか経営を存続させていたのである。


フレッドベアの家族食堂 ⇒ 旧店舗 ⇒ FF'sピザ(FNaF2) ⇒ FF'sピザ(無印) →→→ ファズベアーズフライト(今作) の流れ

FNAF2にて破棄処分となった新型人形のガワが警備員室に置かれていたり、
旧式人形も、パーツを用いてインテリアにされているなど、人形の扱いが非常にぞんざいである。


オーナーはFreddy Fazbears Pizzaに関する備品集めに精を出していたらしく、過去には安いコスプレ品をつかまされたこともあるらしい。


店内マップ Edit





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