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The Puppet(FNAF2)
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#style(class=submenuheader){{{{ &size(25){''Puppet(パペット)'' / Marionette(マリオネット)}; }}}} #style(class=submenu){{{ &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; CENTER:It's me &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; }}} #br |&attachref(./The Puppet.png,nolink,パペット);| |CENTER:285|CENTER:285|c |種類|人形| |性別|不明| |担当|不明(プレゼント係?)| |初期位置|プライズコーナー| #br 謎の人形。 FNaF2が初登場のキャラクターであり、''&color(red){問答無用の即死攻撃};''を放ってくる、作中最凶のお邪魔キャラである。 「普段は考え事をしているが、どこへだって行くことができる」と電話の男は語っており、彼だけは好きになれないそうだ。 その特異性や作中での動向を見るに、何か大きな謎に関わっているようだが……。 #br #Contents #br *外見 [#k4a79ed3] 細長い手足と胴体、ピエロのような白い顔に涙を流しているような化粧が特徴的な人形。 機械人形達とは違って関節の節目がなく、指も3本しかなく、他の機械人形よりも背が高い。 眼と口からは頭の中の空洞が見える。 キルモーションでは白い光が瞳孔のように現れる。 本来は天井から繰り糸と棒で吊られているようで、機械人形ではなく操り人形(マリオネット)と推測される。 *特徴 [#hdb61ee8] 普段はプライズコーナーのプレゼントボックスの中で眠っており、 オルゴールのネジが切れて少し経つと、顔が出た状態、上半身が出た状態と段階を踏んでボックスから出てくる。 そしてボックスから完全に抜け出し移動してしまったが最後、''&color(red){確実にプレイヤーを殺しに来る。};'' プライズコーナーを抜け出すとカメラに映らない為、追跡するのは非常に困難だが、移植版で追加されたレーダーチートを使用すると、 ゲームエリア、メインホール、パーティルームの左側2部屋(3→1)、または右側2部屋(4→2)を経由して警備員室に飛んでくる事が分かる。 直接姿は見えないが、''彼の潜む部屋のカメラ映像は、ノイズがやや強くなり続ける''という特徴があるため、一応追跡は可能。 前作における[[Foxy>Foxy(FNAF)]]のポジションである。ただし前作とは違って、''&color(red){侵入を防ぐ手段が無い。};'' どこからともなく聞こえてくるオルゴールを耳にしながら、殺される時を待つしかなくなる。 ちなみに殺されるまでの猶予期間はランダムであり、10秒とかからずにやってくる時もあれば、 2~3分かかる事も稀にある。 *対処 [#vb6a3825] とにかくプライズコーナーの''オルゴールのネジを定期的に巻き続ける''こと。 オルゴールが切れて移動してしまうと、マスクを被ろうとも対処のしようがない。 オルゴールの残量が少なくなると、右下にオレンジの警告サインが出るので注意しておこう。 残量が尽きる直前になると、警告サインが赤の点滅を始め、 それと共にオルゴールが切れ、徐々にボックスから抜け出し始める。 その後プライズコーナーから移動して、別のオルゴールが流れ始めたら手遅れ。いくつかの部屋を経由し警備員室に飛んでくる。 流れるオルゴールの音を聞きながら、静かに眠りにつこう。 逆に言えばオルゴールが切れたとしても、プライズカウンターから移動しない限りは、オルゴールによる足止めの効果があると言える。 留まっている時間は長く無いが、最後まで諦めず巻きに行けばギリギリ間に合うかもしれない。 #br 実は他のアニマトロニクス同様、滞在している部屋のカメラのライトを照射している間は足止めが可能。 プライズコーナーから出てしまうとカメラに映らず追跡が困難な上、他のアニマトロニクス達の対処が行えない為、実用性は皆無。 ただしボックスから抜け出し始めた際でも、ライトを付けながらカメラを立ち上げれば、 オルゴールを巻き上げるまでの間に部屋から抜け出してしまう事を阻止できる可能性はある。 *備考 [#b317f565] ・ゲームオーバー後にたまに起こるミニゲームイベントで、人形達に命を与えている描写がある。 →[[Give Gifts, Give Life>Give Gifts, Give Life(FNAF2)]]のページを参照。 ・プライズコーナーの壁に貼られた絵には、子供達にプレゼントを与えている絵が貼られている。 ・第4夜のデモムービーでは、PuppetがFreddyを凝視している。 この時のBonnieとChicaの見た目から、この場所は無印店舗であることが分かる。 つまり、''Puppetは''&color(Red){''無印時代に現存している''。}; ・警備員を殺しにくる人形の中で、唯一機械人形ではない。 ・[[Take Cake to the Children>Take Cake to the Children(FNAF2)]]にてゲームが進行していくと、外にいる子供がPuppetを彷彿とさせる姿になるが……? ・実は長らく正式名称が公表されていなかったため、電話の男の台詞から「Puppet」と呼ばれていたが、 [[FNaF World>FNAF World]]のトレイラームービーで「Puppet」と表記されていたため、こちらが正式な呼び名であることが確定した。 ただし本リリースでは、「''Marionette''」と改名されており、 公式による名称が複数ある特別なキャラクターとなっている。(Phantom Puppetも同様) 当Wikiでは既にリンクが貼られてしまっている都合上、ページ名は「The Puppet」のままとしている。 ・オルゴールの曲は「大きな古時計」のサビ部分のループだが、ネジが切れると「いたちがとびだした」の最初の部分のループに変わる。 *写真集 [#sf29f098] *関連キャラクター [#ob5ba431] #include(FNaFキャラクターの一覧/FNaF2,notitle) #br #include(FNaFキャラクターの一覧/Undefined,notitle) #br *コメント [#ebdf8ce2] #br #pcomment(,10,reply); #br #br #br #hr
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#style(class=submenuheader){{{{ &size(25){''Puppet(パペット)'' / Marionette(マリオネット)}; }}}} #style(class=submenu){{{ &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; CENTER:It's me &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; }}} #br |&attachref(./The Puppet.png,nolink,パペット);| |CENTER:285|CENTER:285|c |種類|人形| |性別|不明| |担当|不明(プレゼント係?)| |初期位置|プライズコーナー| #br 謎の人形。 FNaF2が初登場のキャラクターであり、''&color(red){問答無用の即死攻撃};''を放ってくる、作中最凶のお邪魔キャラである。 「普段は考え事をしているが、どこへだって行くことができる」と電話の男は語っており、彼だけは好きになれないそうだ。 その特異性や作中での動向を見るに、何か大きな謎に関わっているようだが……。 #br #Contents #br *外見 [#k4a79ed3] 細長い手足と胴体、ピエロのような白い顔に涙を流しているような化粧が特徴的な人形。 機械人形達とは違って関節の節目がなく、指も3本しかなく、他の機械人形よりも背が高い。 眼と口からは頭の中の空洞が見える。 キルモーションでは白い光が瞳孔のように現れる。 本来は天井から繰り糸と棒で吊られているようで、機械人形ではなく操り人形(マリオネット)と推測される。 *特徴 [#hdb61ee8] 普段はプライズコーナーのプレゼントボックスの中で眠っており、 オルゴールのネジが切れて少し経つと、顔が出た状態、上半身が出た状態と段階を踏んでボックスから出てくる。 そしてボックスから完全に抜け出し移動してしまったが最後、''&color(red){確実にプレイヤーを殺しに来る。};'' プライズコーナーを抜け出すとカメラに映らない為、追跡するのは非常に困難だが、移植版で追加されたレーダーチートを使用すると、 ゲームエリア、メインホール、パーティルームの左側2部屋(3→1)、または右側2部屋(4→2)を経由して警備員室に飛んでくる事が分かる。 直接姿は見えないが、''彼の潜む部屋のカメラ映像は、ノイズがやや強くなり続ける''という特徴があるため、一応追跡は可能。 前作における[[Foxy>Foxy(FNAF)]]のポジションである。ただし前作とは違って、''&color(red){侵入を防ぐ手段が無い。};'' どこからともなく聞こえてくるオルゴールを耳にしながら、殺される時を待つしかなくなる。 ちなみに殺されるまでの猶予期間はランダムであり、10秒とかからずにやってくる時もあれば、 2~3分かかる事も稀にある。 *対処 [#vb6a3825] とにかくプライズコーナーの''オルゴールのネジを定期的に巻き続ける''こと。 オルゴールが切れて移動してしまうと、マスクを被ろうとも対処のしようがない。 オルゴールの残量が少なくなると、右下にオレンジの警告サインが出るので注意しておこう。 残量が尽きる直前になると、警告サインが赤の点滅を始め、 それと共にオルゴールが切れ、徐々にボックスから抜け出し始める。 その後プライズコーナーから移動して、別のオルゴールが流れ始めたら手遅れ。いくつかの部屋を経由し警備員室に飛んでくる。 流れるオルゴールの音を聞きながら、静かに眠りにつこう。 逆に言えばオルゴールが切れたとしても、プライズカウンターから移動しない限りは、オルゴールによる足止めの効果があると言える。 留まっている時間は長く無いが、最後まで諦めず巻きに行けばギリギリ間に合うかもしれない。 #br 実は他のアニマトロニクス同様、滞在している部屋のカメラのライトを照射している間は足止めが可能。 プライズコーナーから出てしまうとカメラに映らず追跡が困難な上、他のアニマトロニクス達の対処が行えない為、実用性は皆無。 ただしボックスから抜け出し始めた際でも、ライトを付けながらカメラを立ち上げれば、 オルゴールを巻き上げるまでの間に部屋から抜け出してしまう事を阻止できる可能性はある。 *備考 [#b317f565] ・ゲームオーバー後にたまに起こるミニゲームイベントで、人形達に命を与えている描写がある。 →[[Give Gifts, Give Life>Give Gifts, Give Life(FNAF2)]]のページを参照。 ・プライズコーナーの壁に貼られた絵には、子供達にプレゼントを与えている絵が貼られている。 ・第4夜のデモムービーでは、PuppetがFreddyを凝視している。 この時のBonnieとChicaの見た目から、この場所は無印店舗であることが分かる。 つまり、''Puppetは''&color(Red){''無印時代に現存している''。}; ・警備員を殺しにくる人形の中で、唯一機械人形ではない。 ・[[Take Cake to the Children>Take Cake to the Children(FNAF2)]]にてゲームが進行していくと、外にいる子供がPuppetを彷彿とさせる姿になるが……? ・実は長らく正式名称が公表されていなかったため、電話の男の台詞から「Puppet」と呼ばれていたが、 [[FNaF World>FNAF World]]のトレイラームービーで「Puppet」と表記されていたため、こちらが正式な呼び名であることが確定した。 ただし本リリースでは、「''Marionette''」と改名されており、 公式による名称が複数ある特別なキャラクターとなっている。(Phantom Puppetも同様) 当Wikiでは既にリンクが貼られてしまっている都合上、ページ名は「The Puppet」のままとしている。 ・オルゴールの曲は「大きな古時計」のサビ部分のループだが、ネジが切れると「いたちがとびだした」の最初の部分のループに変わる。 *写真集 [#sf29f098] *関連キャラクター [#ob5ba431] #include(FNaFキャラクターの一覧/FNaF2,notitle) #br #include(FNaFキャラクターの一覧/Undefined,notitle) #br *コメント [#ebdf8ce2] #br #pcomment(,10,reply); #br #br #br #hr