Top > ハンドユニット(FNAFSL)


&size(20){ハンドユニット(Hand Unit)};
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[[サーカスベイビーズピザワールド>サーカスベイビーズピザワールド(FNAFSL)]]の職員の仕事を補助するパーソナルガイド。
声優はAndy Field氏。
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正式名称は
&ruby(Model five of the handyman's robotics and unit repair system){雑用係用ロボット&ユニットリペアシステム第5モデル};と異様に長くなっている。
正式名称は、&ruby(Model five of the handyman's robotics and unit repair system){雑用係用ロボット&ユニットリペアシステム第5モデル};と異様に長い。
音声シンセサイザーにはいくつかのバリエーションがあり、女性バージョンも存在する。
だが、基本となる音声は男性なのでここでは三人称を「彼」とする。
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''ブラック職場の精神を、そのまま体現したかのような鬼畜発言の数々と、圧倒的な人命軽視が持ち味''(?)。
彼の言動を通じて、会社の「''どんな手を使ってでも経費を節約する''」という、酷い方針を知ることができる。
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新人に対して初っ端から、「''度胸試し''に来たのだとしても歓迎する」という内容の発言をしており、
度胸が試されるような、非常に危険すぎる職場であることを自覚している。
「延々と続く管理業務」、「あまりやりすぎると、戻ってこなくなる」などの、やる気を削ぐ言い回しも欠かさない。
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彼にしてみれば、''「通用口で&color(#FF3333){死体};が見つかったことがある」という話は面白い''らしい。
また「面白いから」という理由だけで、アニマトロニクス達を虐待するよう促してくる。&color(Gray){サイコパス};
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エレベーター内で毎晩のように、故障したキーパッドを使用させてくるが、
その際、''すげぇ勝手かつテキトーに補正して、超テキトーな対応を行う''。
[[主人公>主人公(FNAFSL)]]が名前を入力する際にも、勝手に補正されてしまい、
後からの変更が不可能なのに、「''Eggs Benedict''」と名付けられてしまう。
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[[第2夜>第2夜(FNAFSL)]]にて、[[バローラギャラリー>バローラギャラリー(FNAFSL)]]を通過する際、
「可能な限り素早く進むように」と主人公に促してくるが、
速く進んでしまうと、[[Ballora>Ballora(FNAFSL)]]に気づかれて襲われてしまう。
[[第3夜>第3夜(FNAFSL)]]でも、[[ファンタイムオーディトリウム>ファンタイムオーディトリウム(FNAFSL)]]を通過する際、
「フラッシュビーコンをあまり使用しないように」と主人公に促してくるが、
フラッシュビーコンをたくさん使用しても問題無い上、使わないと[[Funtime Foxy>Funtime Foxy(FNAFSL)]]に襲われてしまう。
このように何の疑いも持たなければ、あっさり死んでしまうという罠を仕掛けてくる。
しかも、第2夜でバローラギャラリーをゆっくり進んだことが気に入らなかったらしく、
そのことを「''著しいやる気の無さ''」と捉え、''主人公の給料を大幅に減給させた''。
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ストーリーの後半になるにつれ、どんどんステージのチェックが雑になり、
''明らかに異常があるにも関わらず、「全てが本来あるべき状態にある」''と言うようになる。
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[[隠し部屋>隠し部屋(FNAFSL)]]では、''問答無用で主人公を解雇処分とし、午前6時まで監禁するという鬼畜ぶりを見せる''。
その際に、「ここでの経験が、''我々ほど後悔に満ちたものではないこと''」と発言している。
これは、''主人公を雇って後悔した''と遠回しに言っているが、
''少なくとも、現役スタッフの何人かは後悔に満ちた経験をした''、とも解釈できる。
どちらにしても、ブラック企業のブラックすぎる背景を暗示するものとなっている。
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*コメント [#q0e532e1]
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