Nikson氏が手掛けるThe Joy of Creationシリーズの最新作にして、
過去の3バージョンの完全リメイク版。2021年リリース予定だったが延期となり現在不明。
The Joy of CreationシリーズはFree Roam(自由散策型)形式のFNaFというコンセプトで作られており、
FNAFファンゲームでは珍しい鬼ごっこ系ホラーゲーム。略称はTJoC。
臨場感溢れるアニマトロニクスとの鬼ごっこを体験することができる作品。 トレイラームービーもScott氏本人からのお墨付き。
(※Scott氏公認、ということではない。念のため注意。)
Kane Carter氏が手掛けたPOPGOESのリメイク版。
2021年リリース予定だったが延期となり不明。
コンソールへ移植される際はPOPGOES Arcade 2020 Editionがバンドルされる予定。
POPGOESはFNAF3より未来を舞台とした非公式のスピンオフ作品。 Fritzという名の老人がオークションでパーツを買い集め、それを元に「WeaselWare」を開店。
主人公はその店の夜間警備員として勤めることになる……といったストーリーとなっている。
タイトル、及び登場アニマトロニクスにはFNAF2で使用されていたオルゴール曲の一つ、
「Pop Goes the Weasel(イタチがとびだした)」を元ネタとしているものがある。
ちなみに、Funko社から2022年秋にPopgoesのぬいぐるみが、 同年後半にはYoutooz社からはフィギュアが発売されることになった。
なお、POPGOESシリーズにはArcadeと名がつく作品があるが、こちらはプレイアブルティザー。
Evergreenに先駆けてArcade 2020 Edition(POPGOES:The Dead Forest)が無料先行リリースされた後、
続編にあたるPOPGOES and The Machinistを含む様々な要素を追加したPremium versionが、
Clickteamより有料版として22年7月2日Steamにて限定販売された。
Jonochrome氏が手掛けるOne Night at Flumpty'sシリーズの最新作にして最終作。
2021年11月4日から配信開始。
毎度の如くFlumptyと彼の友達と共に、1夜限りのかくれんぼで遊ぶことになる。
監視カメラとデジカメを活用し、暖炉で暖を取りつつ極寒の部屋を生き残ろう。
ONaF1、2から彼らがまさかの姿で再登場する他、没作品であるOne Week at Flumpty'sのネタも含まれている。
また、主役のFlumptyの姿が全く見えない様だが…
最終作の名にふさわしく、なかなかに衝撃的でボリュームのある作品となっている。
One Night at Flumpty'sシリーズは一風変わった二次創作シリーズ。
キャラクターのほとんどがオリジナルでかつ手書きのアニメーションで描かれており、
数あるファンメイドの中ではかなり完成度が高いものとして評価されていた。
1は本家FNaF無印とほぼ同じシステム内容だが、
2と3では登場キャラと共にシステムも一新され、本家とは違ったシステムが取り入れられている。
Scott氏によって支援が発表された同日にこれらのゲームに更新が入っており、
著作権に問題があったキャラクターが削除または差し替えられ、高難易度モードが追加されている。
Phisnom氏はA Shadow Over Freddy'sや未リリースのPorkchop's Horror Showなどを手掛けるクリエーター。
A Shadow Over Freddy'sは放棄され廃墟となったFreddy Fazbear's Pizzaを探索するという内容のゲームで、
店内の高い再現度やクオリティの高いイベントシーンなどが話題となった。
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