FNAF Worldにおいて確認されているバグや小ネタ。 ゲームプレイに支障をもたらすものから、ちょっと面白いものまで存在している。
海外では「Loading Screen Glitch」と呼ばれている。 詳細は隠しエリアの記事で。
ゲームデータ自体に特に大きな支障は出ないが、 ゲームバランスを著しく失う可能性があるため、使用は自己責任で。 バージョンアップで改善された。
FNaF Worldではゲームを一旦終了して再開すると、ボスシンボルが復活するという仕様があるのだが、 ボスシンボルがあった場所(≒ボスと戦闘した直後)でセーブしてゲームを終了した場合、 同じセーブデータを再開すると、パーティメンバー全員が初期ステータスに戻った状態でボスとの戦闘が始まるというバグがある。 パーティを切り替えると元の値に戻るが、 その際のHPの誤差分は減ったままになる。(実質ダメージを受けた状態で始まる)
原理は、上の「ロード画面バグ」に近いと思われる。 ゲームデータ自体に特に大きな支障は出ない。
上記の類似バグとして、裏ボスとの戦闘が開始される時に上記バグが発生する場合がある。 ただでさえ攻略の難しい裏ボス戦で万全の状態で挑めないのは痛手。 対処法を身につけておかなければ、不利な戦いを強いられることになるだろう。
隠しボスの使用してくるToxic Biteの毒ダメージだが、 極稀に、ダメージが4桁になるというバグが確認されている。 毒は味方全体にかかるので、パーティが全滅する可能性すらある、非常に危険なバグである。
ゲームデータ自体に大きな支障は与えない。
仲間になったばかりのキャラクターが初戦闘するとき、何故か戦闘開始直後にレベルアップする。 恐らく初期状態ではレベルが0であり、戦闘に出すことでレベル1になることが原因だと思われる。 プレイ自体には特に影響無し。
スキル「Mimic Ball」は、直前に使用されたスキルをコピーする性質を持っているが、 連続で同じ名前のスキルをコピーすることはできない。 バグか仕様かは不明。
また、判定は戦闘を跨いでも引き継がれる。 例えば、前の戦闘で最後に使ったスキルがUnscrewの場合、次の戦闘の一番最初にUnscrewを使ってもコピーしてくれない。
ボスシンボルへの衝突とランダムエンカウントのタイミングが重なるなどの特定条件下において、 戦闘には突入するが、味方のグラフィックなどが表示されなくなるバグがある。
コマンドが発生せず攻撃できないが、敵からの攻撃も受けないので、正常な戦闘の進行が全くの不可能となる。 だがBytesなどの攻撃は通用し、勝利演出なども発生する。
プレイ環境に依存するバグだと思われるが、詳細は不明。 報告数が多めであることから、かなり発生しやすいものと考えられる。 ゲームデータに大きな影響は与えないと思われるが、注意が必要なバグである。
バージョン1.1から新たに確認されたバグ。 表示がおかしくなっているだけで、大きな影響はない。
スキル「Gift Boxes」は、味方が倒れても復活するバフをかけるものだが、 このバフは既に倒れている味方にもかかる。つまりは蘇生することができる。 これを利用しなければ勝ち目がほぼ無いボスもいる。
スキル「Haunting」は、敵を一定時間行動不能にする(石化させる)ものだが、 実はボスに対しても有効。 グラフィックは停止しないものの、通常攻撃がしばらく停止する。 停止している間に有利にバトルを進めることができる。
スキル「Eye Beam」には、10%ほどの確率でダメージが4桁台になる仕様があるのだが、 「Endo Army」、BytesのFan(扇風機)の攻撃にも、同じ性質がある。 1発ごとに、10%ほどの確率でダメージが4桁台になることがある。 このため、思いがけない総ダメージを叩き出すことがある。
Bytesの「BossDrain02」と「BossDrain-X」を併せて装備すると、 ボスに対して与えるダメージが加算され、1フレーム(1/60秒)あたり5ダメージを与えることができる。 Bytesのみでボスを倒しきることも可能なので、この2つを装備してボスを攻撃しないことで、 ボスを倒すまでにかかった時間から、ボスのHPを割り出すことが可能である。 動画を録画し、動画編集ソフトを使ってフレーム単位で計測すると、かなり正確なデータが求められる。
FNaF Worldには、意図的に仕組まれたバグが存在している。 上記のバグ等と区別するために項目を設けている。
特定の条件を満たすと、NPCのFredbearがバグって別の文章が表示される。 ただしこれは、(文章を読めばわかるが)意図的に仕組まれた演出であり、正常な仕様となっている。
特定の場所である操作を行うことによって、文字化けした当たり判定のおかしい世界に侵入することができるが、 これも意図的に仕組まれたものであり、隠しエリア扱いとなっている。 このエリアに行かないと入手できないChipsも存在している。
ゲームを探索していると、先に進む道のない行き止まりに見える場所に行き着くことがある。 だがそういう場所では、マップ上にあるいくつかのオブジェクトをすり抜けて通行することができる。 これは意図的に当たり判定が消されているもので、いわゆる隠し通路である。
ストーリー進行上のルート以外でも、行き止まりに見えて実は道があるという場所がいくつかあるので、 怪しい場所があったら注意深く周囲を観察してみよう。
とある場所に到達した後、ある行動をしていると復帰不能となり、まさしくバグったようになる。 だがこれも仕様で、エンディングの一つに数えられているイベントである。
ただしこのイベントには、終わりが無い。 ゲームを終了させるEscキーが効かなくなるため、F2キーを押したり他の手段で終了させる必要がある。
詳細は以下のリンクへ。(ネタバレ注意) 終わりなき終わり
通常では倒すのが困難な裏ボス、隠しボスに対して、 何故か本来効果が無いはずの即死スキル「Unscrew」が効いてしまうバグが確認されている。 「Unscrew 2」や「Esc Key」でも同様。 それ以前に、1つでもボスに対して即死技が効いてしまうというのは大きな問題である。 (ちなみに、BytesのReaper系でも超低確率での即死が確認されている)
このバグを使えば、大して苦戦することなく裏ボスや隠しボスを倒せてしまうが、 それ故に、著しくゲームバランスを崩壊させることになる。
RPGとしての存在意義を全否定しかねない、深刻すぎるバグ。
しかし、Update 2で追加された新マップにて、即死攻撃に対して完全なる耐性を持つモンスターとボスが登場。 「Nope」すら表示されないため、完全に無効化されている。 これにより従来のモンスター達には、即死無効の設定がされていなかったこと、 そして現在もそれらの設定がされていないことから、恐らく半分以上は意図された仕様であることが判明した。 まあ最初から効かないとは明記されてなかったが
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