Phantom Foxy(ファントム フォクシー)
化けて出た盗塁王。
FNAF3にて新登場したキャラクター。フォルムはFoxy(FNAF2)と似ている。 ただし実体は無いようで、幻影としてプレイヤーを妨害してくる。
FNAF2でのフォクシーを極限まで汚したような姿をしており、損傷は更に酷くなっている。 瞳は今までのような機械的なものではなく、Springtrapの瞳と似ている。 フックがついていたはずの右腕は肘から先が損失しているが、 フォクシーのフック自体は、警備員室にあるトイシリーズの詰め込まれた箱に詰められているようだ。
出現タイミングはランダムだが、警備員室内のトイシリーズの詰められた箱の前に、 何の予兆も無く突然現れて立っている。 見ていない間に出現する特性は、紛れも無く盗塁王の系統である。 行動パターンはそれだけであるが、視線を向けたが最後、確実に襲われる。 出現も察知しづらいため、かなり気を配っていない限り襲われてしまうだろう。 何より、回避しようとするとシステムパネルを確認できなくなるため、 出現してしまうと過酷な二択を迫られることとなる。
また、Phantomと名のつく敵の共通事項として、襲われても即ゲームオーバーとならない代わりに、 空調を始めとしたシステムが強制的にエラーとなる。日を重ねる毎に複数がエラーにされやすくなる上、 空調がエラーになっているとSpringtrapが急接近してくるため、注意しなければならない。
対処は簡単で、出現しているのを確認したらカメラを見れば良いだけである。 (マウスをゆっくりスライドし、姿が見えたらすぐさま視界を右に戻し、カメラを覗く。ただ視界を右に移しただけでは居なくならない) 逆に言えば視界の中央に入れてしまうと襲ってくるため注意が必要である。 前述の通り、視界に入れたら確実に襲われる上、予兆もほとんど無い。 そして特性上、回避しようとするとシステムパネルへのアクセスができなくなる。 なので、出現してしまったら最後と意を決し、あえて襲撃されるというのも一つの手だろうか。
・この時代のFoxyは既に解体済みと思われ、CAM04で生首ライトの状態にされて壁に設置されていることが確認できる。 また、フックは前述の通り警備員室内の箱の中に入れられている。 ・今作では、「空調」か「システムパネルの操作」のどちらかを必ず盗んでくる(阻害・妨害してくる)という性質から、 盗塁王と言うよりは怪盗とも形容できるのではないだろうか。 彼は大変なものを盗んで行きました……貴方の身の安全です。
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(^^) -- [[報さん]] &new{2025-10-21 (火) 13:09:35};
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