Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

Plushtrap

今度は"遊び"じゃ済まない。

概要

FNaF4本編から最初の参戦者。
2020年ハロウィンイベント第4弾でついに登場。
登場自体はリリース前のティザーから仄めかされていたものの、
長い時を経てようやく本実装となった。

3Dモデルは本家より増しており、よりぬいぐるみらしい質感となっていて、
縫い目やガワの隙間から見える内骨格など、細部までこだわったつくりになっていることが伺える。
また部分によってガワの色合いに若干の差があり、継ぎ接ぎでガワが作られていることが強調されている。
ワークショップでは背の低さを考慮して、イスとセットで展示される。

スキン

2種類のスキンが実装されている。

解説

現状実装されているアニマトロニクスの中で、最も特殊な対処を必要とする。
彼との交戦に入ると、何処かの廃発電所と思われる場所に移動する。
正面には長い廊下があり、背後には電力パネルが、そして変圧器が左右に1つずつ存在する空間となっている。
Plushtrapは、正面の長い廊下の障害物に隠れながら少しずつ接近してくる。
この空間ではライトを使うことができないが、
暗くなっていても目が光っているので、注意深く探せば発見することは難しくない。
だが、普通にスタンガンを当てても反撃されるだけで倒すことはできない。

彼を撃退するには、左右の機械にスタンガンで電気を送り込み、
背後の電力パネルのゲージを両方緑に維持した上で、
Plushtrapが正面の円形の残骸に立っている(最接近している)時に、
Plushtrapにスタンガンを当てることでようやく撃退できる。
送った電力は時間経過で少しづつ減少する上、送り込みすぎても超過してしまうので、
迫られたタイミングにちょうどいい量になるよう計算して調整するのが理想。
ただし緑ゲージの前後が故障により点灯しない場合があるので、慎重に観察する必要がある。
また、時々機械が閉じて電力を流し込むことができなくなる他、ゲージが最大まで振り切れてしまうと機械が壊れてしまう。

初見では対処方法が非常に分かりづらく、間違いなく初見殺し最強格である。
本家Plushtrapの様なルールでありながら、
シビアなゲージ管理も求められるので、理解していても対処が難しい。
可愛らしい見た目に反して、対処難易度は非常に高くなっている。

ちなみに、ショップで販売されている関連アイテムの値段も高い。
さすがにToy Chicaほどではないが、それに次ぐ値段設定となっている。

なお特異なゲームシステムを持つ彼のCPUは、他のアニマトロニクスが持たない固有モーションが多い為か、他のガワと互換性を持たない。
すなわち、彼のガワを持っていなければ使用できないので注意。
ただしガワの方は他アニマトロニクス同様、どのCPUとでも組み合わせることが出来る。(そうしないと、一部モーションは見られない)

関連アイテム

備考

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トレーラー画像、動画

公式グッズストアで販売されたポスターなどにて使用された画像。

• 実はリリース当初から、内部データ上に各種画像データのみ先行実装されており、
  実装は明らかであったが、いつ実装されるかについては不明なままだった。
  • 実装が遅れた原因は、プログラムコードが破損して再開発を余儀なくされたため、
    また、ユニークなメカニックを持たせるための再調整を行っていたためとされている。
  • なおアプリの紹介画像でも、チラっとだけ見えていたガワのアイコンは、
    本実装時に新しいものへと変更された模様。

    旧アイコン	新アイコン

• 概要の項にあるTwitterで公開された画像をトリミングしたものが、v10.0.0のアプリアイコンにも抜擢されている。
  • v11.0.0にて、Black Ice Frostbearのものに入れ替えられた。
• 突撃モーションが可愛い
  

関連キャラクター

アニマトロニクス本体

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コメント

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