Five Nights at Freddy's 非公式 Wiki

**関連考察 [#y0f06ca3] [[【無印FNaF】電話の男の遺言>【考察】電話の男の遺言]] [[【FNaF2】紫の男の犯行動機>【考察】紫の男の犯行動機]] [[【総合】紫の男の一生>【考察】紫の男の一生]]

タイムスタンプを変更しない  &attachref(Purple Guy(FNAF2)/purple high.jpeg,紫の男); #br FNaF2のミニゲームから登場し、その後も複数回に渡ってその存在が確認されている[[紫の男>Purple Guy(FNAF2)]]。 非常に多くの謎に包まれた人物であり、様々な考察の渦中にいる存在である。 #br 様々な考察がなされる中、この紫の男と、主人公にアドバイスをくれた[[電話の男>Phone Guy(FNAF)]]との共通点を指摘する声が挙がった。 しかしながら両者には異なる点も存在しているため、一概に同一人物であるとは言えない。 このページでは根拠となる情報を列挙し、紫の男と電話の男の関連性を紐解くことを目標とする。 **これに関する考察 [#dfe0058f] ***紫の男＝電話の男ではない、とする根拠 [#d9c6b01e] #region(根拠1：死亡の経緯) ''根拠1：死亡の経緯'' #br 電話の男は、無印FNaFの[[第4夜>第4夜(FNAF)]]において、アニマトロニクス達の襲撃を受け死亡した。 しかし紫の男は、''アニマトロニクスによる襲撃''は受けておらず、 むしろアニマトロニクスを逆に分解している立場にあり、 死亡の経緯も子供達の霊に追い詰められた末の事故によるものである。 この経緯から見て、両者はそれぞれ別人である可能性が非常に高い。 #br #endregion ***紫の男＝電話の男、とする根拠 [#h276ae46] #region(根拠1：証言と行動の一致) ''根拠1：証言と行動の一致'' #br 電話の男は[[第1夜>第1夜(FNAF)]]に、「下らない歌を20年も歌わされて……」と発言しており、 それなりの年数勤務していることが推測できる。 紫の男は、FNaF2よりも過去のFNaF4の[[ミニゲーム>第3夜(FNAF4)]]中で、業務にあたる姿を見ることができる。 このことから両者共に古くから勤務している点で共通している。 #br 何より、[[電話の男の遺言>【考察】電話の男の遺言]]でも考察されている以下の言葉、 「いつか、奥の部屋にある着ぐるみの中身を見てくれないか？誰かが確認してくれるまでは持ちこたえてみるつもりだ。」 というものと、紫の男の最期の行動は類似している。 [[FNaF3の録音テープの声の主>第3夜(FNAF3)]]が電話の男と同じ人物ならば、セーフルームの存在のことは確実に知っており、 ''逃げ込む先としてセーフルームを選んだ''という共通点は、同一人物説を語るに十分なものだろう。 #br また、詰められたであろう''電話の男の死体がどこへ行ったのか、どう隠蔽したのか''について、 紫の男と同一人物であるとすることで、ごく自然に解釈することが可能となる。 #br #endregion #region(根拠2：ミニゲームにおける外見) ''根拠2：ミニゲームにおける外見'' #br FNaF2のミニゲーム[[SAVETHEM>SAVETHEM(FNAF2)]]内において登場する紫の男は、 ワッペンらしきものを胸につけ、手には受話器らしきものを持った姿で登場する。 これは少なくとも、紫の男が部外者ではないことを示唆するものであり、 同時に電話の男と同一人物である可能性を高めるものとなっている。 #br ただしドットでの表現の都合上、受話器らしき部分は開いた手を表現したものとも考えられる上、 ワッペンを身に着けて勤務していた人物が一人とは限らないことから、 この外見だけでは根拠として弱いことが指摘される。 #br #endregion #region(根拠3：紫の男複数人説) ''根拠3：紫の男複数人説'' #br そもそも、紫の男が単一の人物であるという明確な証拠はなく、 特定の条件を満たした人物のシンボルに過ぎない可能性が考えられる。 ただし複数の人物であったという証拠もなく、根拠としては弱い。 #br #endregion **関連考察 [#y0f06ca3] [[【無印FNaF】電話の男の遺言>【考察】電話の男の遺言]] [[【FNaF2】紫の男の犯行動機>【考察】紫の男の犯行動機]] [[【総合】紫の男の一生>【考察】紫の男の一生]] *コメント・考察フォーム [#t969099e] #br #pcomment(,10,reply); #br #br #br #hr