Top > Catrina Toy Chica(FNAFAR)


&size(20){''&color(#DD3333){Catrina Toy Chica};''};
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|BGCOLOR(BLACK):&attachref(./Ek-NI3xXEAYgBAF.png,80%,キャラクターの画像);|

|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:300|c
|BGCOLOR(BLACK):&ref(Images/CatrinaToyChica_Map.png,nolink,80%,MapIcon);|''元作品''|(初出)|
|~|''種族''|ヒヨコ|
|~|''性別''|メス|
|~|>|BGCOLOR(Black):|
|~|''対処難易度''|[[Toy Chica>Toy Chica(FNAFAR)]]と同じ|

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死は必ずやってくる身近なもの。
死とは必ずやってくる身近なもの。

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#Contents
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*概要 [#o48fb70b]
ハロウィンイベントにて実装された、2つ目のToy Chicaの''別スキン''。
他のスキンと同じく外見だけの変化であり、
中身(CPU)に関しては固有のものが存在しておらず、元々のToy Chicaと同じ。
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メキシコにある祝日、「''死者の日''」にちなんだスキンとなっており、
名前通り骸骨の貴婦人、「''カトリーナ''」をモチーフとしている。
メキシコ風の衣装に、多くの花や骸骨の装飾を身に着けていて、
カップケーキも死者の日らしく、模様がついたドクロのような外観に変化している。
胸元に見えるよだれかけがある部分には、「''ESTAMOS AQUI''」という文字が見て取れる。
これは、「''我々はここに居る''」という意味のスペイン語である。
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ガワ本体の随所には花の模様が彫られている他、
顔は骸骨の如く口角が割れており、そこから赤い光が漏れている。
さながら口裂け女のような恐ろしい外観。
クチバシが有ろうが無かろうが常時アイレス状態であり、目は真紅に発光している。
なお、襲撃時にはやはりクチバシが無くなる。

|BGCOLOR(Black):&attachref(./Catrina_Toy_Chica_by_Scrappyboi.png,30%,キャラクターの画像);|
//|BGCOLOR(Black):&attachref(,30%,キャラクターの画像);|
//BGCOLOR(Black):&ref(./C2FB5385-C76D-453A-A03C-BD2686D653A7.jpg,22%,公式Twitterより);|
*解説 [#b73d5100]
見た目が異なるだけで、他は[[Toy Chica>Toy Chica(FNAFAR)]]に準ずる。
撃退に成功した場合の固有ドロップはスキンのみ。
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保有アニマトロニクスにこのスキンを被せてフレンドの元へ送ると、
このスキンの他にも''CPUに対応したガワとCPUがドロップ''するのでお得。
**関連アイテム [#o4dfcb2b]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:150|c
|BGCOLOR(BLACK):&ref(Images/CatrinaToyChicaAvatar.png,nolink,30%,Avatar);|''ルアーx3''|900 Faz-Coins|
|~|''スキン''|¥1,220|
|~|''Skinパック''&br;(スキン、ルアーx3、バッテリーx3)|¥1,480|
※イベント期間限定
*備考 [#wbdddfa5]
-「死者の日」はラテンアメリカ諸国における祝日の一つで、特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。
日本でいう''お盆''に似ており、家族や友人たちで集まり故人へ思いを馳せて語り合う。
日本でいう''お盆''に似ており、家族や友人達で集まり故人へ思いを馳せて語り合う。
ただし日本のお盆とは異なり楽しく明るく祝うのが特徴で、
"死とは恐怖ではなく、必ずやってくる身近なもの"という独特の死生観に基づいた風習となっている。
祝祭は主にハロウィンの翌日でもある11月1日~2日に行われるが、現在ではハロウィンと一緒に祝う地域もある。
1日は子供の魂が戻る日とされ、菓子類などを供える。2日は大人の魂が戻る日とされ、酒類を供える。
--なおメキシコではかつては8月前半頃に同様の祝祭が行われていたが、
--なおメキシコでは、かつて8月前半頃に同様の祝祭が行われていたが、
スペインによる侵略などからカトリック(キリスト教)の文化と融合し、現在の形になっていった。
-骸骨の貴婦人カトリーナ(La Calavera Catrina)は、死者の日関連で頻繁に用いられるキャラクター。
特に女性が骸骨の扮装をする時は彼女がモチーフとされることが多い。
特に女性が骸骨の扮装をする時は、彼女がモチーフとされることが多い。
#region(より詳細な解説)
骸骨の貴婦人カトリーナは、今日でこそ死者の日を象徴する存在として描かれているが、
元はメキシコの貴族層に対する皮肉を込めて描かれたもの。
メキシコの有名イラストレーターJosé Guadalupe Posada氏によって1913年に描かれた。&br;
この絵が描かれた当時のメキシコでは貧富の差がひどく、特に先住民はとても貧しい暮らしを強いられており、
消えゆく「死者の礼拝」という伝統文化を守るためにある物語が書かれ、
その挿絵の一つとして描かれたのが後のカトリーナで、当初の名称は「La Calavera Garbancera(住み込み女性のガイコツ)」。
先住民文化を捨て白塗りメイクをして貴族の使用人として働く女性をガイコツとして皮肉ったものだった。&br;
その後、メキシコの有名な画家Diego Rivera氏が、メキシコの歴史を描く壁画に骸骨の貴婦人とその作者を描いた。
これには死者の日の起源であるアステカ神話の女神で、
"死の夫人"の二つ名を持つ「ミクトランシワトル」を人々に思い出させる目的があったとされ、
作品の名声と共に骸骨の貴婦人カトリーナとして後に世界中に広まることとなる。
そしてカトリーナは元々あった死者の日の骸骨を飾る文化と融合し、現在の形になっていった。
#endregion

-2020年のHalloween Eventで実装された4体の内、唯一のスキン系アニマトロニクスだった。
--その上、彼女の次に実装された[[Plushtrap>Plushtrap(FNAFAR)]]は特異なゲームシステムを持っていた為、より一層陰に隠れてしまった。
*関連キャラクター [#r4e13395]
#include(FNaFキャラクターの一覧/AR/Skins,notitle)
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#include(FNaFキャラクターの一覧/Chickens,notitle)
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*コメント [#v1a875e9]
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#pcomment(,10,reply);
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