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Golden Freddy(FNAFAR) のバックアップ差分(No.7)
&size(25){&color(#FFCC00,Black){''Golden Freddy''};};
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|&attachref(./GoldenFreddyAR_.png,nolink,キャラクターの画像);|
|CENTER:120|CENTER:150|CENTER:300|c
|BGCOLOR(BLACK):&ref(Images/GoldenFreddy_Map.png,nolink,MapIcon);|''元作品''|''[[Five Nights at Freddy's (無印)>Golden Freddy(FNAF)]]''|
|~|''種族''|クマ|
|~|''性別''|オス？|
|~|''声優''|Tim Simmons?|
|~|>|BGCOLOR(Black):|
|~|''対処難易度''|BGCOLOR(Black):&color(#FFCC00){★★★★};|
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年末の総復&color(Red){讐};！
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#Contents
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*概要 [#o48fb70b]
コミュニティクエストの達成報酬として実装が決定された、シリーズおなじみのミステリーキャラクター。
外見から''[[無印>Golden Freddy(FNAF)]]''をベースとしているようだ。
彼の実装により無印アニマトロニクスが([[Endo-01>Bare Endo(FNAFAR)]]も含め)全員登場したことになる。
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モデルは新規に作り直されており、シルエットこそ忠実なものの、
質感がより&color(#FFCC00,Black){金};に近いものなっており、本家より明らかに&color(#FFCC00,Black){Golden};度が増している。
本家では白だった歯も&color(#FFCC00,Black){金色};になっており、誰がどう見ても&color(#FFCC00,Black){Golden};なFreddyさん。
ただしワークショップなどでは若干質感が落ちており、テカテカとした黄色といった感じになっている。
また空洞とされていた黒い目の部分は''黒一色の眼球''という形で表現されており、一見するとガラス玉のような光沢を放つ。
目は戦闘中には白や赤に発光する。
|BGCOLOR(Black):&attachref(./Goldenfreddy_ByScrappyboi.png,25%,Golden Freddy);|BGCOLOR(Black):&attachref(./Golden_Freddy.png,25%,Golden Freddy);|
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ワークショップでは本家のように座っている…''わけではなく''、姿勢は悪いものの普通に立っており、
それどころかむしろ本家では見られないレベルの''暴れっぷり''を見ることができる。
常時Haywire状態とも言える不規則すぎる動きはあまりにも不気味である。
また、内骨格はあるがよく見て見ると腰骨部分のパーツと背骨部分のパーツとの接続が完全に外れていて、腰から上が半ば浮遊しているような状態となっている。
元々アニマトロニクス達は霊的な要素を持つのだが、彼はスキン抜きで完全に霊的要素１００％で稼働しているようだ。
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なおJumpscareでは[[頭だけが飛んでくる>Golden Freddy(FNAF2)]]。
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**スキン [#ddf4781d]
現在スキンは実装されていない。
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*解説 [#b73d5100]
戦闘開始、及びフェーズ開始時に「IT'S ME」の文字と、彼の顔が浮かび上がる特殊な演出が入り、不気味なBGMが流れる。
不気味なBGMの再生が止まるのがフェーズが開始された合図。
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彼との戦闘時のみ、画面左下には対処操作を切り替えられるタブレットを開くボタンが追加される。
#region(各モード詳細)
(使用できるのは現在3つのみ)
-「バッテリー表示」「メーター表示」
--左上に、電力残量表示及び、予備バッテリー個数表示
--中央に、距離メーター、騒音メーター表示
---''Ballora''の対処で有効。
-「スタンガン」「バッテリー表示」
--&color(Red){現在使用不可?};
--&color(Red){詳細不明};
---通常アニマトロニクスの対処で使用すると思われる。
-「懐中電灯」「メーター表示」
--&color(Red){現在使用不可?};
--&color(Red){詳細不明};
---スタンガン、マスクが使用できないため実装されても現状使い道がない。
-「スタンガン」「懐中電灯」
--&color(Red){現在使用不可?};
--&color(Red){詳細不明};
---FreddyやFoxyといった通常アニマトロニクスへの対処で使用すると思われる。
-「懐中電灯」「タイマー表示」
--右上に、懐中電灯点灯ボタンの表示
--中央に、パーツ集め([[Mangle>Mangle(FNAFAR)]])中のみタイマー表示
---''Mangle''の対処で使用すると思われるが、''マスクが無い''。
-「スタンガン」「マスク」
--中央に、スタンガン使用ボタンの表示
--右下に、マスク着用ボタンの表示
---主に''Toyシリーズ''への対処で使用。''現状は基本的にこのモードをメインで使うこととなる''。
-「マスク」「バッテリー表示」
--&color(Red){現在使用不可?};
--&color(Red){詳細不明};
---スタンガン、懐中電灯が使用できないため実装されても現状使い道がない。
-「タイマー表示」「バッテリー表示」
--&color(Red){現在使用不可?};
--&color(Red){詳細不明};
---スタンガン、懐中電灯が使用できないため実装されても現状使い道がない。
#endregion
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''現在FNAFARに実装されている一部のアニマトロニクスの行動パターンをコピーして使用してくる''のが最大の特徴。
全部で3つの''フェーズ''に分けられ、それぞれ完全にランダムでパターンが選出される。
彼を倒すには3つ全てのフェーズで勝利する必要があるため、長期戦となることは必至。
ただし''2フェーズ目以降は&color(Red){前のフェーズの行動が一部引き継がれる};''というトンデモ仕様。
対処法が被った場合はその限りではないが、フェーズが進行するごとに難易度がオリジナル以上に向上していく。
難易度の上限は&color(Red){''未知数''};。組み合わせ次第では''最難関クラス''、それこそ「並の人間の反応速度では対処不能なレベルまで凶化したRWQFSFASXC」という別格を除けば最強にまで化けることだろう。
何より組み合わせが毎回ランダムで決まるので毎回対処法が大きく変わってしまう。
そのため過去の対戦経験があまり役に立たず、習熟して慣れるという事が根本的に困難なのも難易度上昇に拍車をかけている。
#region(フェーズ移動の可能性例)
(※以下はあくまで可能性の話であり、実際にこうなるとは限りません)
''前のフェーズでHaywire(カウンター)が使用可能なアニマトロニクス([[Freddy>Freddy Fazbear(FNAFAR)]]等)、後のフェーズ目が[[Ballora>Ballora(FNAFAR)]]の場合''
''前のフェーズでHaywire(カウンター)が使用可能なアニマトロニクス([[Freddy>Freddy Fazbear(FNAFAR)]]等)、後のフェーズが[[Ballora>Ballora(FNAFAR)]]の場合''
→ Balloraの行動に''加えて''Haywireも使用してくる。
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''1フェーズ目が[[Toy Chica>Toy Chica(FNAFAR)]]、2フェーズ目が[[Springtrap>Springtrap(FNAFAR)]]の場合''
→マスクが使用可能だが''目が赤い時は目を逸らす必要がある''(マスクが影響を与えない)
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''前のフェーズに[[Springtrap>Springtrap(FNAFAR)]]、後のフェーズに[[Baby>Baby(FNAFAR)]]の場合''&color(Red){※要注意の組み合わせ※};
→&color(Red){Haywireの猶予時間が大幅に減っている上で突撃かHaywireのどちらなのかを''目視で確認''（突撃の音が鳴るHaywireを使うため）した上で、更にHaywireだった場合は&color(Red){目の色も判断};しなければならなくなる};
#br
#endregion
#br
''戦闘中にどのアニマトロニクスの行動パターンが選出されているか''を戦闘中の動作の違いだけを頼りに見極める必要があり、
そしてどの行動が引き継がれて妨害してきているかも判別しなければならないため、
冷静さや判断力が他のアニマトロニクス以上に求められる難関アニマトロニクスとなっている。
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以下は発見されている行動パターン。
-[[Bare Endo>Bare Endo(FNAFAR)]]
-[[Freddy>Freddy Fazbear(FNAFAR)]]
-[[Bonnie>Bonnie(FNAFAR)]]
-[[Chica>Chica(FNAFAR)]]
-[[Foxy>Foxy(FNAFAR)]]
-[[Toy Freddy>Toy Freddy(FNAFAR)]]
-''[[Toy Bonnie>Toy Bonnie(FNAFAR)]]''
-[[Toy Chica>Toy Chica(FNAFAR)]]
-[[Mangle>Mangle(FNAFAR)]]
-''[[Balloon Boy>Balloon Boy(FNAFAR)]]''
-''[[Springtrap>Springtrap(FNAFAR)]]''
-''[[Baby>Baby(FNAFAR)]]''
-[[Ballora>Ballora(FNAFAR)]]
-''[[8-bit Baby>8-bit Baby(FNAFAR)]]''
//-[[>(FNAFAR)]]
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#region(各行動詳細解説)
-[[Bare Endo>Bare Endo(FNAFAR)]]
--ゆっくりと周囲を移動。
--ライト無しでもノイズを追跡しやすい。
--Haywire時は目を逸らさなければならない。
---現在のフェーズがこのパターンの場合、マスクは影響しない。
--突撃は遠くから行われる。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Freddy>Freddy Fazbear(FNAFAR)]]
--ライト無しでもノイズをやや追跡しやすい。
--Haywire時は目を逸らさなければならない。
---現在のフェーズがこのパターンの場合、マスクは影響しない。
--隙を突いて突撃することを好む。
--突撃は平均的な距離から行われる。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Bonnie>Bonnie(FNAFAR)]]
--あまり攻撃的ではないが、比較的長い時間周囲を巡回する。
--ゆっくりと周囲を移動。
--Haywire、突撃の猶予時間が短め。
--Haywire時は目を逸らさなければならない。
---現在のフェーズがこのパターンの場合、マスクは影響しない。
--スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Chica>Chica(FNAFAR)]]
--ゆっくりと周囲を移動。
--Haywire、突撃(フェイント)の頻度が高め。
--Haywire時は目を逸らさなければならない。
---現在のフェーズがこのパターンの場合、マスクは影響しない。
--フェイントでない突撃の使用率が高い。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Foxy>Foxy(FNAFAR)]]
--周囲を頻繁に動き回る。
--ライトを使用しなければノイズを追跡しにくい。
--頻繁に突撃フェイント、Haywireを使用。
--Haywire時は目を逸らさなければならない。
---現在のフェーズがこのパターンの場合、マスクは影響しない。
--比較的近くから突撃を行う。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Toy Freddy>Toy Freddy(FNAFAR)]]
--ライト無しでもノイズはまだ追跡しやすい。
--''マスクが必要になる''。
--''電力吸収を新たに使用するようになる''。マスクを被って止める必要がある。
--現在のフェーズがこのパターンの場合、Haywire時は''マスクを被って見る''必要がある。
--突撃は平均的な距離から行われる。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Toy Bonnie>Toy Bonnie(FNAFAR)]]
--''マスクが必要になる''。
--頻繁にHaywireを使用するようになる。
--Haywire時、目が白い時はマスクを被って彼を見る必要がある。
--Haywire時、目が赤い時はマスクを被って目を逸らす必要がある。
--突撃はやや遠くから行われる。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Toy Chica>Toy Chica(FNAFAR)]]
--周囲を頻繁に動き回る。
--ライトを使用しなければノイズを追跡しにくい。
--''マスクが必要になる''。
--現在のフェーズがこのパターンの場合、Haywire時は''マスクを被って見る''必要がある。
--比較的近くから突撃を行う。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Mangle>Mangle(FNAFAR)]]
--''マスクが必要になる''。
--足音がかなり早くなる。
--シルクハット、マイク、手足を回収する必要がある。
---一定数回収すればフェーズ進行。
--現在のフェーズがこのパターンの場合、Haywire時は''マスクを被って目を逸らす''必要がある。
-[[Balloon Boy>Balloon Boy(FNAFAR)]]
--''周囲移動、突撃時の足音が消失する。''
--Haywire時は目を逸らさなければならない。
--Haywire、突撃頻度が低い。
--比較的近くから突撃を行う。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Springtrap>Springtrap(FNAFAR)]]
--ライト無しでの追跡はほぼ不可能。
--Haywireの使用頻度が高い。
--Haywire時、目が白い時は彼を見る必要がある。
--Haywire時、目が赤い時は目を逸らす必要がある。
---現在のフェーズがこのパターンの場合、マスクは影響しない。
--比較的近くから突撃を行う。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Baby>Baby(FNAFAR)]]
--''突撃の音が鳴るHaywire''を使用するようになる。
--頻繁にHaywire、突撃フェイントを使用する。
--Haywireの猶予時間がかなり短い。
---前の段階で必要にならない限り、どんな犠牲を払ってでも彼の目を見ることを避けなければならない(海外Wikiの記述抜粋)。
--かなり近くから突撃を行う。
---スタンガンを当てればフェーズ進行。
-[[Ballora>Ballora(FNAFAR)]]
--''プレイヤーの移動速度を感知するようになる''。素早く動くとJumpscare。
--足音がかなり早くなる。
--''Minireena''が現れるようになる。
--シルクハット、マイク、手足を回収する必要がある。
---3つ回収すればフェーズ進行。
--前のフェーズがHaywireを使用可能なパターンだった場合、Haywireを使用してくる可能性がある。
-[[8-bit Baby>8-bit Baby(FNAFAR)]]
--足音が遅くなる。
--''突撃の音が無くなる。''
--頻繁にHaywire、突撃(フェイント)を使用する。
--Haywireの猶予時間がかなり短い。
--''スタンガンの命中判定(ヒットボックス)が狭い。''
--スタンガンを当てればフェーズ進行。
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※以上に書かれていないが電波妨害を使用できるアニマトロニクスのパターンを引いた場合は電波妨害も使用する。
#endregion
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**関連アイテム [#e0331e25]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:150|c
|BGCOLOR(BLACK):&ref(Images/GoldenFreddyAvatar_.png,nolink,30%,Avatar);|''ルアーx3''|1500 Faz-Coins|
|~|''CPU''|6500 ''Event Tokens''|
|~|''ガワ''|6500 ''Event Tokens''|
※イベント期間限定
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*備考 [#wbdddfa5]
-彼にはボイスらしいボイスが存在していないが、ボイスらしき音声を解析すると他のアニマトロニクスの声も混ざっていることが判明している。
--彼固有のボイスは「IT'S ME」とJumpscareの叫び声のみ。
-FNAF ARで新たにボイスを発するようになったキャラクターとしては3体目にあたる。
--先駆者は[[Freddy>Freddy Fazbear(FNAFAR)]]、[[Toy Bonnie>Toy Bonnie(FNAFAR)]]。
-ガワが単体で販売された初(現状唯一)のアニマトロニクスである。
--通常アニマトロニクスのガワは「Mini-Pack」や「Party Pack」の様に、ルアー等とセットで販売される。
-Event Tokenを使用し関連アイテムを購入できる初のアニマトロニクスである。
(同イベントで既に実装されていた3体のスキン達は、限定アイコンのみ購入できた。)
--その為、CPUを無課金で購入出来る(''実質'')初のアニマトロニクスになった。
---正確には、初期の方に実装された[[Toy Chica>Toy Chica(FNAFAR)]]と[[Frostbear>Freddy Frostbear(FNAFAR)]]もFaz-Coinで購入出来た。
しかし、当時は広告視聴も風船も実装されておらず、Seasonal Giftから入手できる分を合わせても、ほぼ困難であった。
(初期保有の150枚、感謝祭チャレンジで最高300枚、イベント期間中に入手できるのはせいぜい600枚程度と、3400枚には届かない。)
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*関連キャラクター [#r4e13395]
#include(FNaFキャラクターの一覧/AR,notitle)
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#include(FNaFキャラクターの一覧/Bears,notitle)
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*コメント [#v1a875e9]
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#pcomment(,10,reply);
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