自由帳 二冊目(移転前) のバックアップ差分(No.2)
#contents() **【新人形について】 [#pb215647] &color(Gray){この考察はコメントログに残されていた皆様の考察をもとにまとめたものです。}; &color(Gray){リリース前の情報ともあって根拠が薄い点などもあるかもしれませんがご了承ください。}; #region("ちょっと長いので畳みました") つい先日、新作に関する画像がScott Gamesで公開された。 #br いつも通りの速度で開示された、新作の情報である。 #br 内容は「THE FINAL CHAPTER」などの意味深なメッセージに加え 10.31.15という発売日と思しき日付の表記、「NIGHTMARE」という隠しメッセージなど &color(Gray){(月.日.年の順に日付を表記するのがアメリカ式です)}; FNaFファンを釘付けにするものであった。 #br そして何よりも我々を釘付けにしたのはその画像に写っていた 新人形たちの存在である。 #br &attachref(); #br 今までのFreddy達と似ているようだが、Springtrapや旧人形達とは 比べものにならないほど不気味にして、攻撃的、グロテスクな外見に、漂う凶悪性… 明らかに殺傷を目的に作られたかのようなフォルムをしている。 #br 現在、公開されているのは凶悪なフォルムの 「Freddy」のような人形と、「Bonnie」のような人形のビジュアルである。 #br 彼らは「ナイトメアシリーズ」とファンの間では呼ばれているが その正体については不詳である。 #br #br まず、新人形たちの考察の前に FNaF4の舞台はどの時代なのだろう?「旧店舗時代」なのか「3後の時代」なのか… #br ここであの画像に重要なヒントが隠されている。 &attachref(); それは「THE FINAL CHAPTER」の文字だ。日本語で言えば「最終章」 FNaFのストーリーについに幕が下ろされることを示唆していると思われる。 「すべての結末」を描くのならば最後の舞台は 「旧店舗時代」よりも「3後の時代」…Fazbear's Frightが全焼した後の物語となるのではないだろうか。 #br では、その「結末」に描かれるのは一体どの人形たちなのか? #br #br &attachref(); 2で登場した「Toyシリーズ」はスクラップにされたことが2の最後で確認された。 彼らについてのストーリーは、終わったと言える。 #br #br &attachref(); 誘拐事件の被害者であった「子供たち」の魂は昇天したであろうことが3にて確認された。 彼らについてのストーリーもおそらく、もう終わったと言えるだろう。 #br #br 描かれる可能性のある結末は、残された「彼」の「結末」 #br &attachref(); 3で登場し、Fazbear's Frightの火事で焼け残った「Springtrap」。すなわち、紫の男の「末路」である。 #br Springtrapは一体あの火事の後どうなってしまったのだろう? Fazbear's Frightの焼け跡からサルベージされた物品のいくつかはオークションに出品されると NIGHTMAREのクリア後の新聞に書かれていた。 しかし、考えてみるとその出品された品の中にSpringtrapが含まれているとは考えにくい。 #br &attachref(); &attachref(); &attachref(); 彼の中には紫の男の頭部、つまり人間の頭が入っているのだ。 そんなものを公の場で取引するとは考えにくい。 では、逃げ出したのか?それとも、人知れず廃棄されてしまったのか?はたまた、何者かが持ち出してしまったのか? そんなことはScott氏のみぞ知ることだ。 そう。問題なのはSpringtrapがどこに行ってしまったのか分からないことである。 #br …彼は一体何処へ行ってしまったのだろうか?彼は今や、行方不明になってしまっている。 #br しかし、思い返してみると行方不明なのは彼だけではないのだ。 閉店したFreddy Fazbear's Pizzaにて Fazbear's Frightのオーナー発掘作業が行われた際、発見されたのは #br &attachref(); &attachref(); FreddyたちやToyシリーズのガワ、汚れたカップケーキもろもろ… #br &attachref(); そしてSpringtrap。 #br #br しかし…よく考えてみてほしい。 人型の内骨格が発見されていないのだ。 #br &attachref(); Toyシリーズの内骨格はスクラップになった。彼らはガワしか残っていなくて当然である。 #br では、1の時代で使用されていたFreddyたちの内骨格はどこに行ってしまったのだろう? Freddy達の内骨格もまた、行方不明なのだ。 #br 彼らの内骨格もToyシリーズ同様、スクラップになったのだろうと言ってしまえばそれまでである。 …だが今回登場する「ナイトメアシリーズ」彼らの内骨格に Freddyたちの内骨格が使われているとしたらどうだろう? #br もちろん、元々の彼らの内骨格はあのように鋭利な作りではない。 しかし、逆に言えばあの様な攻撃的な外見の人形をFazbear Entertainment社が作ることなどありえるだろうか? Fazbear Entertainment社は親子連れを相手に商売する企業だったはずだ。 #br #br 「ナイトメアシリーズ」はFazbear Entertainment社ではなく、悪意を持った何者かの手によって 元々存在した人形たちをツギハギに改造して生み出された人形なのではないだろうか。 あの内骨格も改造によって細部を凶器の様にされたと言うのならば、頷ける。 #br #br 現に彼らのガワの外見は、まるでツギハギのように歪である。 #br &attachref(); #br そして、よく見てみればSpringtrapに似たような汚れ方をした部位も確認できる。 #br &attachref(); #br よもや彼はいくつものパーツに分けられ、材料にされてしまったのではないだろうか? Springtrapの行方について新たな可能性が浮上したのだ。 #br もし、彼が何者かの手によって解体され、複数の人形に分けられてしまったのだとしたら… Springtrapに宿る紫の男の魂、紫の男の歪んだ執念もまた、いくつにも分けられてしまったことになる。 #br #br #br 警備員の敵は一人にして複数になったのだ。 #br #br #br #br 「ナイトメアシリーズ」…彼らは、Freddy Fazbear's Pizzaで起きた凄惨な事件… その憎悪に満ちた因縁の全てを、「人形」という形に集結させた姿そのものなのではないだろうか…。 かつて、子供達に笑顔と夢を振りまいていた、あの人形たちは… 今となっては…悪夢そのものに…成り果ててしまったのかもしれない。 #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br CENTER:&attachref(); CENTER:&size(35){&color(Purple){Was it me?};}; CENTER:&color(#8B008B){これは、私だったのか?}; #br #br #br #endregion #br #br 初版投稿者:かぽ #hr **【謎の共通点】 [#rfc95b31] #br #region("ネタバレ?") Phantom Freddyと、あるキャラクターの比較を行ったところ、とても似ている事がわかった。 #br Golden Freddy(FNaF2) Phantom Freddy #br &attachref(); #br &attachref(); #br ご覧の通り、配線の垂れている部分や、片耳の欠損等、Golden Freddyに酷似している箇所が幾つか確認できる。 もしかしたら、Phantom Freddyは、Golden Freddyが幻影化したものなのだろうか。 だが、FNaF3では、Golden Freddyはごく稀に幻覚として出現するため、 Golden Freddyの幻影化という可能性は低い。 #br #br だが、同じ特徴を持った機械人形がもう一体いることを思い出して欲しい…… #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br &attachref(); &color(Purple){IT'S ME}; #endregion #br #br 初版投稿者:俺 #hr **【13個の風船】 [#ude8ea89] 長いので畳みました #br #region("長いので畳みました") 3のミニゲームの一つであるHappiest Day。 そのミニゲームではある条件を満たすと、仮面を被った6人の子供達が仮面を残して消え、 風船がまるで魂のように天井をすり抜けて飛んでいく。 #br &attachref(); #br このシーンは各ファンの間で、[子供たちの魂(風船)が飛んでいった。つまり、子供たちは成仏した。] という考察が有力である。 だが、ここで考えて欲しい。確かに子供たちは成仏したであろう。考えて欲しいのは[子供たちの魂=風船]という設定についてだ。 #br 昇っていった風船は仮面を着けた子供たちの分だけである。 実は、このミニゲームでは奥の部屋以外に&color(Red){8個};、風船が存在している。 #htmlinsert(youtube,id=Mpfj2fqWIiw) #br これらの事実から、もしかすると、成仏してない魂がまだ存在しており、人形に詰められている子供達がいるのではないだろうか? そして、その子供たちは誰なのか。そのことについてはある程度予想ができる。 2のミニゲームにて登場していた、SAVETHENの子供達である。 まだどの人形にどの子供が詰められているのかは特定出来ないが、もしもこの考察が事実ならば次回作に出てくる可能性が高い。 これで、8個の内の5個の風船は成仏してない子供達のものだとわかる。 #br 残りの3個の風船の持ち主はどのミニゲームでもそれらしき存在が見受けられず、あまり考察はできないが、 おそらくその持ち主は、 &attachref(); シャドウフレディ、ボニー、 &attachref(); そして、紫の男ことスプリングトラップ。 #br この8人(8体?)が次回作で一体どのような形で現れるのだろうか。 #endregion #br #br 初版投稿者 : hello hello **【噛み付き事件の被害者】 [#sd2ee2f4] 長いので畳んであります #br #region("長いので畳んであります") 1987年に起こった、噛み付き事件。 詳しくは言及されていないが、1の電話の男の発言から察するに、 #br ・人間が被害者 ・被害者は前頭葉(頭の前の方に位置する部分)を失う大怪我 ・被害者はまだ生きている #br という事がわかる。 襲われた被害者の正体は、従来「従業員」か「客」の2つの考え方があった。 だが、これ以外にも可能性がある考え方が一つある。 #br Springtrapのような人が入れる人形、着ぐるみモードを搭載した人形に入った従業員(アクター)である。 #br ゲームでは、着ぐるみモードを搭載したアニマトロニクスはSpringtrapだけとは言及されていない。 #br 噛み付かれた原因も、「機械人形だと思っていたものが実は人間だと言う事に気づいた機械人形が、 中に入っている人間を危険人物とみなし噛み付いた」と考えることが出来る。 #br しかし、人形に入ったまま噛み付かれたとすると、人形の前頭葉の部分も一緒に無くなっているはずだ。 前頭葉の部分が無い人形など存在していただろうか? いや、いる。 #br &color(Red){奴がいる。}; #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br &attachref(); &color(Purple){僕だよ}; #endregion #br #br 初版投稿者:Springtrap #hr **【4の主人公の正体】 [#v9a6d2e0] EDのネタばれのため畳みます #br #region("EDのネタばれのため畳みます") &attachref(); 本作では、今までのシリーズと可愛くもアグレッシブな人形たちの魔の手から逃れるという点では一致しているが、 今までの安月給で支払われている警備員とは違い、まだ幼い子供が主人公である。 彼は夢の中でドアと懐中電灯を利用し人形たちから身を守る。そして最期にはゴールデン・フレディに頭部を破壊され死亡してしまう…。 #br だが、待って欲しい。前述の話は[ミニゲームの子供と今作の主人公が同一人物]という話だったが、果たして本当にミニゲームの男の子こと主人公は同一人物なのだろうか? ミニゲームの子供=主人公と考えると、いくつかの矛盾点が浮き上がるのだ。 #br ・ゲームの舞台となる部屋とミニゲームの部屋の構造が違う #br 今回のゲームでは両隣にドアが有り、正面にはクローゼット、そしてそれに向きあうようにベッドが置かれている子供部屋が舞台となっている。 しかし、思い出してみて欲しい。 ミニゲームに登場する部屋は扉がが一つしかなく、さらにクローゼットが存在しない部屋であり、舞台となる部屋よりもいくらか狭くなっているのだ。夢の中なので多少構造が変わっていてもおかしいことではないだろうが、ある程度は 自分の部屋に酷似するはずだ。にもかかわらず、ほぼ全く別の部屋と言っていいほどに構造が違う。 #br ・襲い掛かってくる人形たちという悪夢 #br 今回のゲームのテーマは悪夢であり、人形たちが襲い掛かってくるという事も悪夢の一つである。 その証拠として、人形たちの動作が挙げられる。今までのFNaFシリーズを見返してみると中に死体が詰められていようと、子供の霊に憑かれていようとその動作は身体となっている人形に引っ張られている。FNaF2の人形達はライトに照らされていると方向感覚が狂い、動けなくなる。 FNaF3では音に反応するスプリングボニーの特性を利用し生き残ることができたのだ。 #br だが、今回のキャラクター達はライトを当てると襲ってくるという今までのキャラクター達に無い行動を見せてくる。 この常識外(キャラクター達の常識という点)の動きから、本ゲームは悪夢だと言うことが証明できる。 #br #br 話が横に逸れたが、ここでポイントなのは『悪夢を見ている』という点である。 EDではミニゲームの男の子が仮面の男達(人形、大人たちとの身長の違いから年上の子供だと考えられる)に連れられ無理やり頭をフレッド・ベアーに突っ込まれ、 その直後に噛み付かれ、頭部を潰されてゲーム終了となっている。 頭部を潰されたのだ、決して前頭葉だけを破壊された(噛みつかれた)のではない。頭を破壊されて生きている人間など存在しない。 そのためこの男の子は、確実に即死である。悪夢を見る余地などない。 #br 以上の二点より、4主人公=ミニゲームの男の子ではないと考えられる。 それならば一体、この主人公は誰なのか。 ここで、人形たちの特徴を振り返りたい #br &attachref(); ナイトメア・フレディ #br &attachref(); ナイトメア・ボニー #br &attachref(); ナイトメア・チカ &color(#3f3f3f){かわいい}; #br &attachref(); ナイトメア・フォクシー #br そして、 &attachref(); フレッド・ベアー #br 彼らは一見法則性がなく、ただ凶悪となったデザインに見えるかもしれない。 しかしその凶悪性を象徴させる根拠は何か? そう、&color(Red){口である。}; #br &attachref(); #br ミニゲームの男の子をゴールデン・フレディの頭に突っ込んだ少年たちは笑っていた。 そして、頭が潰された瞬間その笑いは止んだ。 彼らに男の子を殺すつもりはなかったのだ。 ゴールデン・フレディ(フレッドベアー)はスプリングボニーと同型種、つまりスプリングロックを搭載している。 スプリングロックは3の電話内容からちょっとした刺激にも湿気にも弱いことがわかっている。 そう、男の子の涙が機械内のロックを脆くし、そのせいで口が閉じただけなのだ。 #br この事故はトラウマといった形で彼らに心の傷を残しただろう。 人形という形で、そして凶器となった口が強調される形で。 #br >&color(Teal){わあ、君の弟って赤ちゃんみたいだね?}; #br 彼らの中には、ミニゲームの兄弟がいた。 そして第二夜 #br &attachref(); #br ミニゲームの男の子の家から、フォクシーの頭を被った少年が連れだした。 #br 4の主人公はミニゲームの男の子の兄であり、フォクシーの頭を被った少年なのかもしれない。 #endregion #br #br 初版投稿者:チカパン #hr **【4のED=噛み付き事件?】 [#x5b4fd73] ちょっと長くなったので畳みます #region("ちょっと長くなったので畳みます") &attachref(); こちらはご存知の通り、4の第五夜をクリアするとプレイできるミニゲームの結末である。 4人の仮面を被った少年たちがミニゲームの主人公である男の子を持ち上げ、ゴールデン・フレディの頭の中に突っ込み、 不運なことに口が閉じてしまう…… という内容である。 #br 人形が人間に噛み付くという話は、多くのプレイヤーにとって印象強い話であろう。 FNaF1第一夜の電話の男の話から始まり、FNaF2第六夜のそれを匂わせる新聞記事まで シリーズにわたって話されてきた『噛み付き事件』。 ついにその全容が明らかになった…… #br と思うのだが、少し待って欲しい。 こちらを『噛み付き事件』と考えると矛盾する点、そして無視できない点が発生するのだ。 #br ・事件の発生した年が違う。 #br &color(Teal){電話男「あー、昔は昼間も歩かせてたんだが、’87年の「噛み付き事件」でなぁ……}; &color(Teal){いやあ……に、人間って前頭葉が欠けても生きられるんだねぇ。」}; #br こちらはFNaF1の第一夜、電話の男が語ってくれる、一番最初の『噛み付き事件』についての話である。 注目すべきは『’87年の「噛み付き事件」』という言葉である。ここから、1987年に発生したことがわかる。 #br そして次に、こちらの画像をご覧頂きたい。 &attachref(); #br こちらはFNaF4の第一夜クリア時、部屋を出て左の方に行った部屋にあるテレビをつけた時の画像である 『Fred bears & Friends! 1983』の文字が見えるだろう。そう、少年が頭を潰された事故が発生したのは1983年である。 4年も前のCMを流すことは地方CMではよくあるかもしれない、だがしかし西暦をそのまま変えずに放映する事は当時繁盛していたFrezbear Entertainment社では確実にありえないであろう、 #br ・ゴールデン・フレディの歯の形状 #br &attachref(); #br こちらはご存知、ゴールデン・フレディであり、今回の事故が原因で表舞台から消えたであろう、ある意味一番の被害者である。 この画像の歯の形状をご覧頂きたい、フォクシィ、マングルの鋭い牙と比べると臼状の歯で物を抉ることはまず不可能、 そして再びEDの画像を見ていただきたい。 #br &attachref(); #br 臼状の牙に押しつぶされている描写が見て取れる。 つまりこれは『噛み付かれて頭をえぐり取られた』のではなく、『歯の形状をした人形のパーツ』による圧死なのである。 #br ・FNaF2の新聞記事 #br >【ロボット、廃棄処分!】 >フレディー・ファズベアーズ、閉店。 #br >開店からほんの数週間で、『Freddy Fazbear's Pizza』は閉店する運びとなった。 >新しく作られた自動人形は、欠陥不良の可能性があるため、全て廃棄処分することとなったが、 >旧オリジナルキャラクターについては、会社再建の希望として引き続き続投していくことが決定。 #br こちらは噛み付き事件があった1987年が舞台となったFNaF2の第六夜クリア時に見ることができる新聞記事の一節である。 『新しく作られた自動人形は、欠陥不良の可能性がある』と書かれている。 噛み付き事件があった1987年、そして欠陥不良という言葉。 これら二つが無関係であるとは考えにくいであろう。 ゴールデン・フレディはスプリングボニーと同じく、最初期に作られた人形の一つである。 そんなこ古い人形達を決して『新しく作られた自動人形』とは言いがたいはずである。 #br #br #br #br #br #br しかし、『噛み付き事件』でないとしても、この様な事故が起こっておきながら、果たして世間で大騒ぎにならなかったのだろうか? いや、ひょっとしたらこの事故は、既に我々が知っている事件の可能性は無いだろうか? ''『噛み付き事件』とは逆に、発生した年代が知られていないあるおぞましい大事件を我々は既に知っている……!'' #br >地元のピザ屋で子供らが消える! - 死体見つからず - #br >6月26日の夜、FF's Pizzaの営業中に、奥の部屋から地元の子供2人が連れ去られるという事件が発生した。 >監視ビデオの映像から、翌朝に容疑者と思われる男の身柄を確保したが、一方で子供らは見つかっておらず、恐らく死亡したものと思われる。 >警察は、この容疑者が店のマスコットの着ぐるみを身につけ、子供らの信用を誘ったものだと推測している。 #br そう、5人もの児童が行方不明になったというあの『児童行方不明事件』だ。 こちらは起こった年代は知られていなかったが、『噛み付き事件』より前に起こっている事は確実視されている。 仮に、4の第五夜で見たあの痛ましい光景が1983年の6月26日に起こったのだとしたら…… 我々は、『Freddy Fazbear's Pizza』が破滅へ向かう発端を目撃したのではないのだろうか……? #endregion #br #br 初版投稿者:チカパン #hr **【FNaFの本当の目的】 [#rf0d1e8d] この考察はFNaFの物語の謎の考察ではなく、FNaFそのものの考察です。ご了承ください。 #br #region("この考察はFNaFの物語の謎の考察ではなく、FNaFそのものの考察です。ご了承ください。") FNaFは大人気ホラーゲームで、近年では映画化されることが決定された。 FNaFの魅力は個性的なキャラクターやシリーズごとに違う操作方法だろう。 だが、FNaFの最大の魅力は何と言っても物語の謎だろう。 海外のみならず、私達も物語の謎について深く考察している。 だが私はふと思ったことがある。それは、 #br &size(15){FNaFの本当の目的は私達が物語の謎を解き明かすことではないか?}; #br 理由は3つある。 1つはシリーズごとの年代が違うこと。 #br 1の年は詳しいことはわからないが、Game Theoryは給与から最低賃金の1991年から1996年の間ではないか言っている。 #br 2の年は、5夜か6夜のクリア後の給与明細から1987年とわかる。 &attachref(); #br 3の年も詳しいことはわからないが、FNaF3のsteamのページを訳したFNaF3のページには事件から30年後と書かれてることから2000年代以上は確かだ。 #br 最終作の4の年は、4夜のミニゲームでテレビをつけると1983年とわかる。 &attachref(); #br これは有名なゲームにも言えることだが、2つ目の理由で違うとわかる。 #br 2つはシリーズごとに物語が進むというよりも物語の核心に近づいていること。 #br 1は児童誘拐事件と1987年に起きた噛みつき事件。 #br 2は、児童誘拐事件の犯人の紫男とそれが起きた旧店舗時代。被害者である子供達を人形に詰めたパペットが子供のときに殺された家族食堂時代。 &attachref(); #br 3は、紫男がスプリングトラップで死んだことと旧店舗時代にスプリングトラップとゴールデンフレディが活躍していた、そして姉妹店の事故で破棄されたこと。 &attachref(); &attachref(); #br 最終作の4は、主人公が姉妹店の事故の被害者であることとおそらくこれがゴールデンフレディが生まれた理由、そして主人公をいじめた子供達が児童誘拐事件の被害者であること。 &attachref(); #br このようにシリーズごとに物語の核心に近づいているのだ。 #br 3つはscott氏がハロウィンのアップデートについてこう言っていたことだ。 &attachref(); 私がハロウィンにリリースするものが何にせよ。FNaF4を拡張するものではない可能性が高いだろう。私はそのままで満足している。そして、それは続編でもない。物語の前日談でもない。FNaF5でもない。 #br もしかしたらこれは、物語の真実が明かされることではないだろうか? #br ここからは私の想像だ。 scott氏は、FNaFを作る前は売れなかったら別の仕事を探さなければならなかった。 そしてFNaFが大人気となり、次作が期待されるようになった。 だがしかし、scott氏はこう考えていた。 おそらくこのままFNaFシリーズを出し続けても、いずれ人気がなくなり、そして消えていくだろうと。 そんな時、scott氏はあることを思いついた。それは、 #br &size(15){プレイヤー達がFNaFの物語の謎を解き明かすというのはどうだろうか?}; #br scott氏はFNaF2以降のゲームを表向きはホラーゲームとして配信したが、本当はプレイヤー達がFNaFの物語の謎を解き明かすゲームとして配信した。 そして、最終作の4で物語の謎の手掛かりを全て出し終え、後はハロウィンのアップデートの物語の真実だけとなった。 #br 最後にもう一回言うが、この考察は物語の謎についての考察ではなく、FNaFというゲームそのものを考察したものだ。 間違えているとしても、物語の謎については何も問題はない。 だがこれだけは言える、FNaFのプレイヤーはまぎれもない私達ということだ。 #endregion #br #br 初版投稿者 : hello hello #hr **【FNaF4の主人公と悪夢の人形達】 [#v7a1f4fd] ネタバレ&少しながいので畳みました。 初版投稿者 : aAa #hr **【PlushTrapの正体】 [#kb9d9ab9] ※【FNaF4の主人公と悪夢の人形達】の内容を読んだ前提の内容です。 少し長いので畳みました。 初版投稿者 : aAa #hr **【ナイトメア=GF?】 [#s7e15c50] グダグダ考察です 初版投稿者:ぱーぷるがい #hr **【電話の男=紫男】 [#e6e93f9c] 長いので畳みました 初版投稿者 : パルム #hr **【児童行方不明事件の被害者】 [#y263d24b] グダグダ+長文になります 初版投稿者:バネ #hr |