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ファンが製作した「Five Nights at Freddy's」の二次創作ゲームの一覧です。
※''追記は出来れば自力で''お願い致します。

//ファン作品を紹介する時は、そのゲームの良い点、悪い点、ストーリー、システム…等のことを明確に提示ください。
//「~を~したゲームである。」等の一言で説明を終えないでください。
//また、あまりにもレベルの低い作品の提示、リンク先を提示しないのはお辞めください。
//説明の詳しい書き方については[編集ルールについて]をお読みください。


 

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*二次創作ゲーム [#c994b207]
FNaF原作の雰囲気を残しつつ、原作とは違った趣きのあるゲームたち。
オリジナルキャラクターが登場するものもあれば、原作のキャラクターを拝借しているものもある。
**Dormitabis [#m026fdd3]
&attachref(./sddefault_2.jpg);
フレッドベア・ファミリーダイナーによく似た場所で始まる、「永遠の煉獄」。
登場するアニマトロニクスが非常にグロテスクになっている(キャラ紹介を参照)
5夜ではなく10夜まであり、収集要素のカセットテープなど、非常にボリュームあるゲームとなっている。
主人公は既に&COLOR(#ff0000){死んでいる};ようだが・・・?
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ダウンロードは''こちら''↓
https://gamejolt.com/games/Dormitabis/108410


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#region(キャラクター紹介 (ネタバレ注意))
・Havoc Freddy(ハボック フレディ)
&attachref(./HFreddyExtra_0.gif);
悲惨な姿になっている。
もはやアニマトロニクスとしての原形をとどめておらず、
一目見ただけではFreddyだと気づくのも難しい。
電話の男の話によると、「あんたの幼なじみ、古い友人」らしい。
警備員室のモニター後ろの窓に張り付いた後に、左から攻めてくる。
左にFreddyがいた場合、机の向こう側に走り、退散する音が聞こえるまで待とう。
#br
・Havoc Chica(ハボック チカ)
&attachref(./HChicaExtra_0.gif);
やはり悲惨な姿になっている。
長く伸ばされた手に意味は無く、
また、自分が''Chicaだった''頃の記憶も無い。
モニターから向かって右から攻めてくる。
右を見てChicaがいた場合、机の向こう側へ走って、
Chicaの居る方向を見て、退散するまで見続けよう。
ただし、退散したら即座にPCの方に戻らないと、カップケーキに殺されてしまう。
#br
・Havoc Foxy(ハボック フォクシー)
&attachref(./HFooxyExtra_0.gif);
やはりh(以下略)
盗塁王の健脚、華麗な足さばきも見るに堪えず・・・
というより、これがあのFoxyだとはまず気付けない。
内骨格が露出・・・というよりほぼガワがない。
Chicaと逆方向から攻めてくる。
後述するGolden Callを対処した後に、左からダッシュで攻めてくる。
Golden Callを対処したら、即座に机の向こう側に走り、
左から来たFoxyを、退散するまで見続けよう。
#br
・Havoc Puppet(ハボック パペット)
&attachref(./HPuppetEx_0.gif);
%%タコ%%
非常におぞましい姿になっている。
ちなみにHavocシリーズの人形達は、
彼女(?)がFreddy達の人形を作ろうとして、
「失敗」して出来たものらしい。
Freddyと同じく窓に張り付く。
張り付かれた場合、そのまま見続けてやることで対処ができる。
張り付かれている時には、あるBGMが聞こえてくるが・・・?
#br
・AMIREAL(アムアイリアル)
&attachref(./AM_I_REAL_0.gif);
本ゲームにおいて重要な役割を果たすアニマトロニクス。
部屋間をワープするように移動し、移動する際に声を発する。(9番へ行くときは&COLOR(#ff0000){'''nine・・・'''};と言う)
二つの形態があり、普段は新品のような姿で徘徊する。
しかし、時々FNaF3のSpringtrapのようなおぞましい姿に変貌する。
その状態で放置するとキルされるので、もし彼が「古ぼけ」ていたら、
カメラでしばらく彼を見てやることで、元の姿へと戻る。
#br
・Golden Call(ゴールデン コール)
&attachref(./th9V5SMY3E_0.jpg);
1の電話の男を思い出させるような風貌をとるアニマトロニクス。
警備員室のPCに、ボイスメッセージを送りつけてくる。
これを放置したまま机の向こうへ走ると、即座に彼によってキルされる。
回避するにはボイスメッセージを解除しなければならないのだが、これがかなり厄介。
メッセージが届いている状態で「海賊の入り江」をカメラで見ると、Foxyが看板を見せてくれる。
その看板に書かれている、「一番長い単語」を解除パスコード欄に打つことで、解除ができる。
--例
Foxyが、「He is awake」という看板を見せてきた場合、
「awake」と打つと解除完了となる。(大文字小文字も判別されるので注意)

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・Soulcage(ソウルケージ)
&attachref(./Soulcage_Extra_0.gif);
3の人形たちのヘッドライトを寄せ集めたようなもの。
しかし牙が生えていたり、色が若干黒っぽくなっていたりと細部は異なる。
右から侵入した後、天井に張り付くので、張り付かれたらそのまま見続ければ対処できる。
#br
・B O A
&attachref(./BOAExtras_1.gif);
2のToyシリーズの面々を一つにしたようなアニマトロニクス。
というより、めちゃくちゃに組み上げられた内骨格に、
申し訳ない程度の頭がひっついているようである。
Chicaと同じように対処すればいいが、見ている際になかなか退散しようとせず、
かなり時間を食われてしまう。
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・Molten Evil(モルテン イービル)
&attachref(./thKIGQ6G1X_0.jpg);
Shadow Bonnieによく似た、謎のアニマトロニクス。
モニター横に突如出現する。%%コワい%%
出現してから暫くすると、紺色のノイズが画面に走る。
ノイズが走ったら、天井を見続けることで対処ができる。
キルモーションを一度は見ておくことをオススメする。
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#region(Are you insane?)
&attachref(./GarveyJL_0.gif);
&COLOR(#ff0000){Garvey};
&COLOR(#ff0000){Springtrapとよく似た、謎のアニマトロニクス。};
&COLOR(#ff0000){彼を視界に捉えていない間は、視界が暗くなっていく。};
&COLOR(#ff0000){なお、この夜に限りカメラを別の部屋へ移動する際にバッテリーを消耗する。};
&COLOR(#ff0000){笑い声がしたら、聞こえた方のドア・天井をチェックして、居なくなるまで見続ける。};
&COLOR(#ff0000){ダクトに入られたら、そのダクトを封鎖して、机の向こう側で彼を見続ける。};

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すべてのカセットテープを入手し、10夜目をクリアしても、煉獄が終わることはない。
なぜ自分(主人公)がここにいるのか、生前の自分が遺した記録を頼りに、思い出す必要がある。(テープ10を聞く)
「隠されたカギ」を見つける必要がある。配置は毎回ランダムであり、カギはノイズのようなもので遮られていて
カセットテープより視認するのが難しい場合もある。それを所得した状態で10夜目をクリアしなければならない。
だが、ここまで来た君ならばきっと大丈夫だ。Garveyが退いた時、それは彼が君を熟達した警備員であると認めたからだ。
そしてそこ(Cardboard Theater)で全てを思い出したとき、君は「箱」の謎を解く権利が与えられるだろう。

・Cardboard Theaterのヒントを少しだけ。
WASDで移動。スペースで調べたり、取ったり、連打で引きずり込んだり、攻撃したり。
March 18th にて、ゴミ箱の奥に光が見えるが…
最短ルートで行ってもかなりギリギリ。道を一つずつ覚えて、進んでいこう。
そしてこれが最後のヒント…AMIREALのお鼻をクリック!クリック!!
幸運を。
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#endregion
#endregion
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**The Return To Freddy's [#l8a8bb31]
&attachref(./thWJD8R6V5.jpg);
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初代FNaFの舞台で、2の避け方をするといった内容になっている。
BonnieやFreddyなどの一部のアニマトロニクスは、旧式と初代の人形が混ざっている。
オリジナルのアニマトロニクスも登場する。その数は、1〜5を通して40体以上にも上る。
完成度は決して高いというわけではないものの、ファンメイド作品に有りがちな突然なフリーズや、システムの説明不足もなく、
普通にゲームとして楽しめる完成度にはなっている。
#br
ダウンロードは''こちら''↓
・1  http://gamejolt.com/games/the-return-to-freddy-s/209727
・2  http://gamejolt.com/games/the-return-to-freddys-2/206375
・3  http://gamejolt.com/games/the-return-to-freddy-3/204952
・4  http://gamejolt.com/games/the-return-to-freddy-4/205012
・5  http://gamejolt.com/games/the-return-to-freddy-s-5-revival-reimagining/202828
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**One Night at Flumpty's [#c3531223]
&attachref(./2015-02-22_00014.jpg);
#br
1、2と二作品をリリースしており、キャラクターは''全員オリジナル''。
1は本家無印とほぼ同じシステム内容だが、
2では登場キャラと共にシステムも一新され、本家とは違ったシステムが取り入れられている。
ほとんどが手書きアニメーションで、数あるファンメイドの中ではかなり完成度が高く、
キルモーションで胆を冷やすことになるだろう。
※One Week at Flumpty'sは、''制作中止''となってしまった。
#br
ダウンロードは''こちら''↓
・1 http://gamejolt.com/games/one-night-at-flumpty-s/124881
・2 http://gamejolt.com/games/one-night-at-flumpty-s-2/124882
#br
ちなみに、海外では[[''%%%個別のWiki%%%''>http://one-night-at-flumptys.wikia.com/wiki/One_Night_At_Flumpty%27s_Wiki]]が設立されている。
#br
**Five Nights at Candy's [#kef10156]
&attachref(./candy.png,75%);
FNaF2発売後に一時期話題になったニセ情報版のFNaF3を、
''本当に一つのゲームとして作り上げてしまった作品。''
しかも[[''トレイラームービー''>https://www.youtube.com/watch?v=OAAtkilNpkY]]まで作成するなど、かなり手が込んでいる作品である。
当時出回ったネコ型のアニマトロニクスの他、複数のオリジナルアニマトロニクスが登場する。
雰囲気やシステムも舞台がハンバーガー屋という事以外は本家と非常に近くなっており、ファンメイドの中でもかなりクオリティが高い作品の一つ。
ただし本家と比べて難易度は低めなので、高難易度を求めるプレイヤーには物足りないかも知れない。
#br
#region(キャラクター紹介 (ネタバレ注意))
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・CANDY The CAT(キャンディ・ザ・キャット)
キャンディーハンバーガー・フライズ看板キャラクターの猫のアニマトロニクス。ポジションはボーカル。
Cindyとは姉弟である。
左右のドアから攻めてくるので、ドアを閉めて防ごう
#br
・Cindy The Cat(シンディー・ザ・キャット)
Candyの姉である猫のアニマトロニクス。ポジションはダンサー。
ハンバーガーフライズでの唯一の、メスのアニマトロニクスである。
対処法はCandyと同じだが、右からしか進行しない特徴がある。
#br
・Chester The Chimpanzee(チェスター・ザ・チンパンジー)
チンパンジーのアニマトロニクス。ポジションはギター。
行動頻度は高いが、左のルートでしか進行してこない。
盗塁をしないFoxyのようなキャラ。&color(Black){Why didn`t they like me? (どうして嫌われてるんだろう?)};
#br
・The Penguin(ザ・ペンギン)
ペンギンのアニマトロニクス。バンドメンバーではなく、出来上がった料理を運ぶウエイトレス。
キルはされない代わりに部屋の中に入り込み、「ご注文は何ですか」と繰り返してはランダムにドアを開け閉めする厄介者。
#br
・Blank the Animatronic(ブランク・ザ・アニマトロニック)
こちらはフライズ唯一の人間がモチーフのアニマトロニクス。子供部屋にいる。
チェスターと違い、こちらが本格的なフォクシーの立ち位置。前の扉で防がないと窓を叩き破られ、即キルモーションが入る。
ALL20では2番目の厄介者。&color(Black){THE BROKEN. Will you survive another week in the dark? あなたは暗闇の中で1週間生き延びることができる? };
#br
・Old Candy(オールド・キャンディー)
フライズの&color(Lime){部品部屋の奥};に放置されている、隠された猫のアニマトロニクス。ポジションは元ボーカル。
他の人形と異なり目が発光していないので位置がわかりにくく、軽い初見殺しのキャラである。&color(Black){『i seE yOu CAm12』};
#br
&color(Gray){・Vinnie(ヴィニー)};
&color(Gray){本編には登場せず、ミニゲームでのみ存在を確認する事ができるキャラ。『フライズの謎』の鍵を握っている。};
&color(Black){Mistakes happen (間違いは起こるものだ) Your problem (あなたの問題) };
#br
&color(Black){・RAT(ラット)};
&color(Black){このゲームで一番重要な存在。};
&color(Black){1、2では第6、8夜で攻撃を仕掛けてき、3ではついにメインとなった。プレイヤーが1番苦戦したであろうキャラ。};
&color(Black){1では、とある隠しステージを見るために必要な存在らしい..};
&color(Black){Y o u a r e l o o k i n g t h e g a m e e n d };
#br
&color(Black){・Shadow Rat(シャドーラット)};
&color(Black){FNaC3に登場する漆黒のアニマトロニクス。};
&color(Black){行動頻パターンは本家で言うナイトメアと似ている。};
&color(Black){キルモーションまで似ている(ただこちらは頭がガタガタ動いていて更に不気味)。};
#br
・以下・幻覚
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・Markiplier Animatronic
FNAC1に登場するあの''Markiplier''が元になった幻覚。
Cam11で特定のオブジェクトをクリックすると警備室のモニターに出現する。
出現すると「I am the king of Five Nights at Freddy's!」と
彼がFNAF4で死亡フラグとなった名言を喋る。
本編に一切触れられておらず、FNAC3の集合写真にも出ていない。
#br
・Scribble Netty(落書きネット)
FNAC2に登場する人間の女性の姿をした幻覚。
Cam014にある特定のオブジェクトをクリックする事で出現する。
出現と同時に不気味な笑い声を上げるが、見過ぎても危害は加えて来ない。
本編に一切触れられておらず、FNAC3の集合写真にも出ていない。
#br
・Origami Cat(折り紙の猫)
1,2,3全てのゲームに登場する、名前通り折り紙で作られた猫。
上記の2体と違って特定のオブジェクトをクリックする事で出現する事は無い。
#br
#endregion
2016年2月末に、続編となるFNAC2がリリースされた。
シリーズ完結編となるFNAC3も2017年3月にリリースされた。
なんと3は''テーマソング''まで非公式で作られたようだ。
そして現在''非公式''だがFNAC WORLDも製作されているようだ。現在デモ版が配布されている。
https://gamejolt.com/games/five-nights-at-candy-s-world-the-adventure-unofficial/207426
#br
ダウンロードは''こちら''↓
・1 http://gamejolt.com/games/five-nights-at-candy-s-official/70253
・2 http://gamejolt.com/games/five-nights-at-candy-s-2-official/110234
・3 http://gamejolt.com/games/five-nights-at-candy-s-3-official/130420
%%(※FNAC3は現在デモバージョンのみ)%%
''正式バージョンがリリースされました。''
#br
こちらも海外で[[''%%%個別のWiki%%%''>http://five-nights-at-candys.wikia.com/wiki/Five_Nights_at_Candy's_Wikia]]が設立されている。

#br
#br
**Those Nights at Rachel's [#k1p7e662]
&attachref(./114026-dxy8uk95.jpg,40%);
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同じくファンが作ったインスパイアゲーム。略称は「TNaR」。
キャラクターは原作キャラクターと外見が似通っている部分がある以外はほぼオリジナル。
ただし''世界観・時系列は本家と同一のもの''という設定があり、いわゆる非公式のスピンオフ作品となっている。
#br
舞台は「Doug's and Rachel's」という飲食店で、
FF'sピザ(本家ピザ屋)に顧客を取られている''ライバル店''という立場にあるらしい。
主人公はそこの警備員として雇われ、監視をしていくという点は本家と同様。
#br
基本的なシステムは本家に通じる部分があるが、それぞれが複雑に組み合わさっており、
''電力''や''オルゴール''のような要素も含まれているなど、かなり忙しない動きを要求される。
本家シリーズでも恒例の電話による案内や、幻覚も出現するなど細かい部分にまで拘った作りとなっており、
視点移動をすると音声の聞こえる方向が変わる、
シチュエーションによってキルモーションが変わるなど技術面でも高いクオリティを誇る。
アニマトロニクスも個性的な面々となっており、総じて完成度の高い作品となっている。
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#region(キャラクター一覧(ネタバレ注意))
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-Rachel(レイチェル)
「Doug's and Rachel's」の看板キャラクターの片方であり、
本作のタイトルにもなっている''ウサギ''のアニマトロニクス。性別はメス。
ポジションはメインボーカルで、本家における''Fredbear''のような立場のようだ。
#br
-Doug(ダグ)
「Doug's and Rachel's」の看板キャラクターのもう片方。
''イヌ''のアニマトロニクス。性別はオス。
ポジションはボーカル補佐で、本家における''Spring Bonnie''のような立場のようだ。
#br
-Pete(ピート)
''ブタ''のアニマトロニクス。ポジションはドラム。
性別はオス。少しだらしない体つきをしている。
#br
-Bane(ベイン)
''ウシ''のアニマトロニクス。こちらもポジションはドラム。
性別はオス。ガタイのいい猛牛といった見た目をしている。
ドラムが2人いるのは「ツインドラム」という形式のためらしい。
#br
-Ray(レイ)
''アライグマ''のアニマトロニクス。''盗賊(または山賊)''の扮装をしている。
性別はオス。「Raccoon's Hut(アライグマの小屋)」という小屋に隠れており、
''盗塁もしてくる''という、まさに''TNaR版[[Foxy>Foxy(FNAF)]]''。
#br
-"The Thing"("ザ・シング")
「''何か''」という名前を持つキャラクター。
[[本家におけるPuppet>The Puppet(FNAF2)]]と非常に似ている部分がある。
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#endregion
#br
ゲームクライアントは「ノーマルモード」「ハードモード」「デモバージョン」でそれぞれ分かれているが、
''セーブデータは共有となっている''ようなので注意しよう。
(ノーマルモードでEXTRAを解禁するとハードモードでも解禁されてしまう、など)
また、要求スペックが本家FNAFよりも大きめとなっている点も注意。
ちなみに''いずれも無料でダウンロードすることができる''。
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ダウンロードは''こちら''↓
・TNaR http://gamejolt.com/games/those-nights-at-rachel-s/114026
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#br
余談になるが、このゲームの作者は過去にもいくつか他のFNAFファンゲームを制作していたようだ。
ただしいずれも完成間近でデータが破損してしまったことなどが原因で開発を中止してしまったらしい。
#br
現在、''TNaR2が製作中''とのこと。

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**The Joy of Creation: Reborn [#x414079b]
&attachref(./139218-5n6rc4fi.jpg,40%);
#br
TNaRの作者が製作を手がけているファンゲーム。
''Free Roam(自由散策型)形式のFNaF''というコンセプトで作られており、
FNAFファンゲームでは珍しい''鬼ごっこ系ホラーゲーム''。
臨場感溢れる''アニマトロニクスとの&ruby(デスマッチ){鬼ごっこ};''を体験することができる。
略称は「''TJoC:R''」。
[[トレイラームービーはなんと''Scott氏本人''の折り紙つき。>https://www.youtube.com/watch?v=grGu7DnnVAs]]
(※Scott氏公認、ということではない。念のため注意。)
#br
ゲームモードが2種類あり、''一定時間内に指定された数のオブジェクトを発見しなければならない''ストーリーモードと、
単に生き延び続けるモード(エンドレスサバイバルモード)が存在。
前者のモードでは即時クリアとならないが、
クリア条件を達成していれば''殺されてもクリア扱い''となる(タイトル画面にチェックがつく)。
#br
登場するアニマトロニクスはβバージョンの現在はFreddy、Bonnie、Foxy、Chicaの4体。
アニマトロニクスごとにマップが用意されているようで、
キャラクターに対応した4つのマップと隠しステージが存在している。
外見はWitheredシリーズ(FNAF2の姿)がベースのようだが、
本家より損傷が進んでおり、尚且つ汚れているためかなり邪悪な印象を抱かせる外見。
対処法やゲームオーバー演出などもアニマトロニクスごとに異なっており、個性を際立たせるものとなっている。
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ダウンロードはこちら↓
・TJoC:R http://gamejolt.com/games/the-joy-of-creation-reborn/139218
#br
#br
「Reborn(転生)」と銘打たれている通り、本作には''前作''が存在しているのだが、
この前作は''データの破損により未公開のまま開発が中止されてしまった''という過去があるため、
デモバージョンの状態でしか世に出回っていない。
(※デモバージョンは現在でもプレイ可能。こちらの操作は本家FNAFと似ている)
・TJoC http://gamejolt.com/games/the-joy-of-creation/110241

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***The Joy of Creation: Halloween Edition [#o9009193]
&attachref(./202196-9uiszdug.jpg,60%);
#br
上記ゲームと同じ作者が手掛けた「The Joy of Creation」シリーズの''短編''。
1ストーリーのみの短い内容となっている(&color(#333333){※簡単とは言っていない};)。
#br
TJoC:Rと同じくFree Roam形式を取っており、なんとゲームの目標は''[[FNaF3のお化け屋敷>ファズベアーズフライト(FNAF3)]]に火事を起こすこと''。
''Springtrapのような何か''に襲われないよう音声で誘導しながら、店内の各場所を回って目的を遂行していく。
#br
ダウンロードはこちら↓
・TJoC:H http://gamejolt.com/games/the-joy-of-creation-halloween-edition/202196

#br
#br
**POPGOES/POPGOES ARCADE [#qa60e398]
&attachref(./icongj-96cdrihk.png,40%); &attachref(./gjimage-hvqgz8ax.png,40%);
#br
''1年以上もの開発期間をかけた''特大プロジェクトによって、製作されたファンゲーム。
タイトルは「飛び跳ねた」の意味で、FNAF2で使用されていたオルゴール曲の一つ、
「''Pop Goes the Weasel(イタチがとびだした)''」が元となっていると思われる。
本編リリースに先駆けた''インタラクティブティザー''の配信も行われている。
#br
''FNaF3より未来''を舞台とした非公式のスピンオフ作品。
[[''Fritzという名の老人''>Fritz Smith(FNAF2)]]が、オークションでパーツを買い集め、
それを元に「WeaselWare」を開店。
主人公はその店の夜間警備員として勤めることになる、といったストーリーとなっている。
#br
トレイラームービーにて、名称が判明しているキャラクターについて記載。
#region(キャラクター一覧(ネタバレ注意))
#br
-Popgoes(ポップゴーズ)
ゲームタイトルにもなっている、イタチのアニマトロニクス。
ポジションはシンガーの、アニマトロニクスグループのリーダー。
''Freddyを思わせるシルクハット''が特徴。
元ネタは上にも書いた、「Pop Goes the Weasel(イタチがとびだした)」。
#br
-Stone(ストーン)
カラスのアニマトロニクス。
頭部以外がスレンダーになった、Chicaのようなシルエットをしている。
駐車場のマスコットであるらしく、手に矢印の書かれた看板を持っている。
元ネタは「Stone the Crows!(なんとまあ!)」という慣用句。
他にもGem Stone(ジェムストーン)やGrave Stone(グレイブストーン)という派生キャラがいる。
&color(gray){%%かなり真っ赤な目をしている。マスコットに思えない..%%};
#br
-Blake(ブレーク)
アナグマのアニマトロニクスだが、厳密には''ラーテル''(ミツアナグマ)という動物がモチーフ。
アニマトロニクスでありながら、''エンジニア''というポジションのキャラクター。
#br
-Sara(サラ)・Saffron(サフラン)
2体ともリスのアニマトロニクスで、2体合わせて「Squirrel Sisters(スクワールシスターズ/リス姉妹)」と呼ばれている。
[[Toy Chica>Toy Chica(FNAF2)]]のようなグラマラスなボディを持つ。
役割はショーにおけるエンターテイナー。
ダクトからの進行をしてくる。
#br
-Blackrabbit(ブラックラビット)
「''黒ウサギ''」という名前を持つキャラクター。
[[Shadow Bonnie>Shadow Bonnie(FNAF2)]]と非常に似た外見を持つ。
ボディは3Dプリンター製らしく、なんと''ゲーム中で組み立てが行われる''という異質なキャラクターであるらしい。
Popgoesが組み立てを手伝うらしく、これを阻止することが重要なタスクとなることから、
[[Puppet>The Puppet(FNAF2)]]のようなポジションのキャラクターでもあるようだ。
#br
-Rux系
Popgoes、Stone、Blake、Sara、Saffron、Blackrabbitの6名の幻覚ポジション。
#br
-Simon
内骨格のような謎のアニマトロニクス。
#br
#endregion
#br
インタラクティブティザーは「POPGOES ARCADE」というタイトルで、
[[(偽)FNAF World]]のような2DドットのRPGとなっている。
とはいえ、%%Scott氏のように使い回しで茶を濁しているものではなく、%%
''完全なる新作ゲーム''として製作がされているため、気合の入れ具合を感じることができるだろう。
GameJoltから無料でダウンロードできるので、一味違うFNAFファンゲームをプレイしてみたい人は是非プレイしてみよう。
&color(#444444){どこかで見たことあるような''卵''も登場するとか……?};
#br
ちなみに海外では未リリース時点で[[''%%%個別のWiki%%%''>http://popgoes.wikia.com/wiki/Popgoes'_Pizza_Wikia]]が既に設立されていた。
注目度の高いゲームとして名を馳せていることの表れだろう。
それだけに留まらず''公式サイト''まで製作されているなど、やはり気合の入れ方が尋常ではない。
#br
・POPGOES http://gamejolt.com/games/popgoes/64790
・''公式サイト'' http://popgo.es/

#br
#br
**Jolly [#k1d7e662]
&attachref(./Jolly.jpg);
#br
ジョリーファンタジーワールドで「ジョリー」とその仲間達が君を待っている!!! &color(#444444){当然'警備員'として}; 
#br
ルールも分かりやすく、またjumpscareも比較的大人めな方と、FNaFの足掛けとしてお勧めのゲームである。
もちろん、高難易度となると話は別になってくる。&color(#444444){特にAII20は…。};
最近はJOLLY3のチャプター2「underground」がリリースされた。
JOLLY3の続編として、フィリピンにあるレストラン、「Jollibee」を題材にしたホラーゲーム、Jollibee's、Jollibee's:phase2、Jollibee's :As above so belowがあったが、どうやら著作権問題で削除されてしまったらしい。
最近はそれらに変わる続編として、シリーズ最終作となるJOLLY4が制作中。
#br
・1 → http://gamejolt.com/games/jolly/165858
・2 → http://gamejolt.com/games/jolly-2/197334
・3 → https://gamejolt.com/games/jolly-3-official/218061
#br
#region(1のキャラクター一覧(※有志の方追記お願いします。))
・Jolly (ジョリー)
『蜂』のアニマトロニクス。
初期位置はCAM07。Tweetieと並んで映っている。
性別はオスで、ボーカル担当。
#br
・Tweetie (トュウィーティー)
『青い鳥』のアニマトロニクス。
Jolly同様CAM07が初期位置。
警備員室の左側にもTweetieの置物がある。 
性別はメス。
#br
・George (ジョージ)
『トラ』のアニマトロクス
。CAM09が初期位置で、彼専用のコーナー。
性別はオス。
#br
・Maxie (マキシ)
『ホワイトタイガー』のアニマトロクス。
性別はメス。
#br
・Metalionette (メタリオネット)
「あなたが気にしているのは、得られる名声だけ」
[[Puppet>The Puppet(FNAF2)]]によく似た謎のアニマトロクス。
顔面の損傷が激しく、ところどころ内骨格が剥き出しになってしまっている。
#br
・Golden Jolly(ゴールデンジョリー)
本家のGolden Freddyポジションのキャラクター。
出現時にはJollyの顔が画面上にドアップで表示され、Help me(助けて)という文字が表示される。
''一度出現したら対処不可能''かつ、''ゲームクラッシュを引き起こす''というとてつもなく厄介な特徴を持つ。
ゲーム中に一度しか会えないレアキャラクターである。(%%強制終了されるんだからそりゃそうだ%%)
外見は2のJollyに近い。
ゴールデンと名前についているが、メインカラーは&color(Red){赤};。
#br
#endregion
#br
#br
#region(2のキャラクター達)
・Classic jolly
Golden Jollyに酷似したアニマトロニクス。
Cam1が初期位置。ジャンプスケア時にはアイレスになり不気味。
#br
・Classic George
Jolly同様Cam2が初期位置。
全体的なシルエットは1のGeorgeに似ているが、カラーリングが茶色であることが大きな違い。
#br
・Freddy
まさかのFreddyさんが登場。
Cam2が初期位置。シルエットはWithered Freddyに似ている。
#br
・Bonnie
Cam2が初期位置。シルエットはWithered Bonnieに似ている。
#br
・Chica
Cam2が初期位置。シルエットはWithered Chicaに似ている。
#br
・Foxy
輸送されても&color(Red){盗塁王};。
盗塁王の瞬足のスピードも失われていない。
ミニゲームにて登場。
#endregion

#br
#br
#region(3のキャラクター一覧(※チャプター2を含む。有志の方追記お願いします。))
・Withered Jolly(ジョリー)/Liam smith
「いたずらっ子にはBee-haveが必要だ!」
顔面の口は裂けていて体はボロボロになっている。
部屋に入られてから襲われるまでの猶予は
&color(red){かなり短いので要注意};
中にはSpringtrapのように人間が入っている。
#br
・Withered Maxie(マキシ)
「さあ、楽しもう!」
警備員室の右側テストルーム2号が初期位置
JOLLY3では最も損傷が激しい
トレーラーでは、&color(Red){頭を360度回すシーンが見られる};
業務を完了してから主人公は試験室に入り、セキュリティーシステムによりMaxieに出会う。
ミニゲーム中は、スマホでプログラムを入力をするのだが、
使用しているとMaxieが襲ってくる。時々スマホから目を離して、
Maxieの行動を制御しよう。
#br
・Withered Tweetie (トゥウィーティー)
「一緒に飛ぼうよ!」
試験室1が初期位置
彼女は頭の一部が欠けており内骨格がむき出しになっている。
業務を完了してから、主人公はテストルーム1号に入る。
その後、Tweetieに出会いパズルを解くのだが、使用しているとTweetieが襲ってくる。
彼女が接近したらフラッシュをたいて追い返そう。(フラッシュをたきすぎると居場所がばれ即死亡)
&color(gray){声がとてもかわいい};
#br
・Withered George(ジョージ)
「出てこいよ、おいおい。」
警備室より奥にある部屋が初期地点。
彼の胴体はなく内骨格が丸出しになっている。
JOLLY3のトレーラーでは、四つん這いになって走っているところが見られ、より不気味さが増している。
#br
・Metal Freddy(メタルフレディ)
金属の色合いをしたFreddy。
彼はオフィスに現れる際に、子供の笑い声を出してくる。
襲われると死なないが、排出ガスが出されてしまい、酸欠やガス不足を伴う最悪なアクシデントが起こる。
こうなると敵に非常に襲われやすくなるどころか、敵を追い払う手段を失うので、
''&color(red){Phantomシリーズよりも更に厄介であり、うざいキャラクターである(他のメタルシリーズも同様に)};''
対処法は素早くカメラを上げるしかない。
#br
・Metal Bonnie(メタルボニー)
Bonnieを金属の色合いにした見た目になっている。
オフィスの左右の窓に現れることがあるので、
視認したらすぐにカメラを見る必要がある。
襲われても死なないが、Freddyと同様に最悪のアクシデントが起こる。
#br
・Metal Chica(メタルチカ)
彼女はランダムにカメラに映る。
彼女を視認したら、&color(red){絶対にカメラの部屋を切り替えてはいけないこと。};
カメラを閉じるか、彼女を見続けよう。
#br
・Metal Foxy(メタルフォクシー)
金属になっても''&color(red){盗塁王};''
彼はMetalシリーズのなかで、唯一プレイヤーを''殺すことができる''
壊れたファンを直さずにいると、暗闇から襲われる
ファンが大丈夫かどうか、定期的に確認をしよう。
#br
・Shadow Maxie
「ゲームをしよう!」
黒く薄汚れたWithered Maxie。
全てのカメラに写り、長くみてしまうとプレイヤーの視界を妨害する。
Phantom Puppetと行動が非常に似ている。
#br
・Shadow Tweetie
黒く薄汚れたWithered Tweetie。
長くみてしまうとジャンプスケアされる。
phantom系よりは良心である。
#br
・Rusty Freddy
Nightmare Freddyと非常によく似たアニマトロニクス。
見た目は全く違うのに、Jolly2のFreddyと同一らしい。
#br
・Rusty Bonnie
Nightmare Bonnieと非常によく似たアニマトロニクス。
#br
・Rusty Chica
Nightmare Chicaと非常によく似たアニマトロニクス。
#br
・Rusty foxy
Nightmare Foxyと非常によく似たアニマトロニクス。
#endregion
#br
#br

#region(4のキャラクター達)
#br
・Jolly goodtime
これまでのJollyと比べるとかなりリアルな造形になっている。
また、頭にかぶっているものは、コック帽ではなくシルクハット。
カラーリングは黒。 
#br
・George goodtime
よりトラのようなデザインになっている。
カラーリングは黄色。
#br
・Tweetie goodtime
より鳥のようなデザインになっている。
カラーリングは青。
#br
・Maxie goodtime
よりホワイトタイガーのようなデザインになっている。
カラーリングは白。
#br
・Tal goodtime
TalはMetalionetteの略称。
身長8フィートの巨大なアニマトロニクス。
カラーリングは白。
#endregion
#br
#region(その他のキャラクター達(未使用など))
#br
・Golden Tweetie
Golden Jollyと同じポジションになると思われていた、嘴がない金色のTweetie。
#br
・The Pinagsama
JollyとGolden Jollyが融合した姿。
Jollibee's:As above so belowで出演する予定だった。


#endregion
**Project: Midway [#k1d7e662]
&attachref(./328829.jpg,60%);
#br
家、財産、全てを失ってしまった主人公は家族と共に少ない水と食料で何とか生き延びていた。
そんなある日、主人公は広告欄にある記事を見て「家族を家に住まわせ普通の暮らしをさせてやりたい」と思い
『''アリゲーターズ・ミッドウェイ・ダイナー''』で働くことを決める。
だが、そこで待ち受けていたのは&color(Red){手荒過ぎる歓迎};だった…。
#br
#br
ダウンロードはこちらから
・http://gamejolt.com/games/project-midway/155511

#br
#br
**The Sea Shift at Austin's [#k1d7e662]
&attachref(./tssat.jpg,180%);

1993年に閉鎖したジョーズピザリアのオーナー達は新しくオウスティンズピザを新しく開店しました。
過去に起こした事故を起こして失った信頼を取り戻してピザ屋のアニマトロニクスを直しその将来は明るいものでした。
&color(Red){恐ろしい欠陥を抱えたままである事を除いては・・};
#br
ダウンロードはこちらから
・1 → http://gamejolt.com/games/the-sea-shift-at-austin-s/125825
・2 → http://gamejolt.com/games/the-sea-shift-at-austin-s-2/143528

#br
#br
**super five night at freddy's [#j5b0b967]
&attachref(./image.jpeg);
#br
略式は「super FNAF」。ファンメイドとしては非常に高いクオリティがあり、全てがドットで出来ている。
操作は基本人形側で、本編のストーリーにそって進むが考察がかなり取り込まれているので考察が嫌いな人にはオススメしにくい。
エンディングが二つある上ミニゲームもありボリューム満点の要素がある。
余談だがこれはsister location の約10日後に発売されたにも関わらずsister locationの話まで入っている。

ダウンロードはこちら→http://gamejolt.com/games/super-fnaf/158082

#br
#br
**five night at Aiden's [#j5b0b967]
&attachref(./112343-crop0_2_700_396-ravhfk66.jpg,180%);
#br
アイデンとそのお友達が手がけるピザ屋へようこそ!!おいしい食べ物を彼らと共に食べて楽しもう!!
しかし君は夜の警備員だ!深夜の警備頼んだよ!
え?何かが動いてる気配がする?気のせいさ!
#br
ダウンロードはこちら
・1 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-aiden-s-classic/112343
・2 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-aiden-s-2-classic/155429

#br
#br
**five night at Dolma's [#j5b0b967]
&attachref(./330753.jpg,50%);
#br
アメリカのユタ州にある小さい村のピザ屋さん『''ドルマズ・グランド・サーカス''』
主人公はドルマの一団とこの場所に隠されるであろう悪事に巻き込まれていく。
#br
ダウンロードはこちら
・http://gamejolt.com/games/five-nights-at-dolma-s/172117
New!!→・https://gamejolt.com/games/five-nights-at-dolma-s-2/212883



#br
#br
**baby's nightmare circus [#r64a8c2b]
five night's at freddysのファンゲーム。主人公は悪夢を見ているらしく、謎の人物「bidy」から繰り出されるゲームを攻略するという内容になっている。sister locationのアニマトロニクスのナイトメアバージョンや、オリジナルキャラクターもあり、非常にボリュームのある内容となっている。全部で4つのエンディングがある。
#br
#region(登場キャラクター紹介)
#br
・nightmare baby
babyのテントを初期位置にしており、しだいにテントから出てきてプレイヤーを襲う。彼女が近くにいない状態でライトを照らすと、彼女はラジカセの後ろに隠れる。目の前にいる場合、すぐに逃げないといけない。
#br
・nightmare ballora
彼女がいるところに電力を常に与えないと、プレイヤーを襲う。また、ライトで照らして、右下隅のゲージを満タンにする必要がある。電力供給レバーは別のテントにある。
#br
・nightmare funtime freddy
babyと行動パターンは同じ。
#br
・nightmare funtime foxy
balloraと行動パターンは同じ。

・nightmare bidybab
bidybabのテントに出現する。彼女らに定期的にライトを当てないと、プレイヤーを襲う。
#br
・nightmare bonbon
ミニゲームにて登場。彼が左にいる場合、明かりが消えるまでライトを当てること。中央にいる場合、ライトを消すこと。右にいる場合、彼が去るまでライトを当てること。どこにもいない場合は、ライトを使用しないこと。
#br
・nightmare minireena
ミニゲームにて登場。彼女が左にいる場合、ライトを消すこと。右にいる場合、プレイヤーは移動するまでライトを当てること。中央にいる場合、動くまでライトを当て続けること。どこにもいない場合は、ライトを使わないこと。
#br
・nightmare bonnet
ミニゲームにて登場。左にいる場合、ライトを当てること。右にいる場合、ライトを消すこと。中央にいる場合、彼女が去るまでライトを当てること。どこにもいない場合は、ライトを使用しないこと。

・nightmare ennard
4つのテントのいずれかに出現する。それぞれのテントに出現する時は兆候があるので、しっかり意識しておこう。プレイヤーはエナードに、消えるまでライトを当てる必要がある。
・classic mode
従来のfnafのようなプレイを楽しめるモード。クリアするごとにbidyが&color(Gray){%%安っぽい%%};拍手をしてくれる。なんと優しい人なのだろう。
#region(クラシックモードのキャラクター紹介)
#br
・nightmare witherds
babyたち4体が破損した外見をもつ。babyは、モニターのミニゲームでプレイヤーを襲う。foxyは、換気口でプレイヤーを襲う。
・nightmare lolbit& fixed ballora
ミニゲームにて登場。プレイヤーはアバターを操作して、lolbitとballoraを避ける必要がある。この時のBGMが無駄にカッコイイ。
nightmare lolbitはbabygeist nightに出現することが確認されており、babygeistに3回ショックを与えてから、ミュージックテントを調べる必要がある。
・nightmare bidy
プレイヤーを悪夢から逃すまいとbidyが変身した姿。彼の声が聞こえたら、聞こえた方向のドアを閉める必要がある。プレイヤーはbidyがいない隙に、bidyのパワーを奪い取る必要がある。
・Mr.afton
クリア後に見れる隠しキャラ。彼が右か左のホールにいる場合は、彼が移動するまでドアを閉めることで追い払える。ダクトにいる場合は、カメラで見続けると追い払える。
・主人公
正体は不明だが、一説によると、原作者の[[あの人>http://fnaf.swiki.jp/index.php?Scott Cawthon]]らしい。もしや、&color(Gray){%%実はScott氏がこういう構想があって、それが夢に出てきたんだろうか?%%};
#endregion
#region(b.a.b.y?)

&COLOR(#ff0000){Baby geist};
&COLOR(#ff0000){ennightをクリアすると現れるラスボス。};
&COLOR(#ff0000){nightmare babyをメタリックな質感にしたような外見をしている。};
&COLOR(#ff0000){4つのテントのうちいずれか一つに出現し、無視しているとプレイヤーを襲う。プレイヤーは彼に電気ショックを与える必要がある。babygeistが出現するbabygeist nightは他のアニマトロニクスは登場しない。};(nightmare lolbitは例外)
&COLOR(#ff0000){bidyいわく、babygeistはゲームのバグのような存在らしい。また、主人公を悪夢に縛り付ける原因でもあるらしいが…?};
ダウンロードはこちら→[[>https://gamejolt.com/games/nightmarecircusgame/267068]]
#endregion
エンディング一覧
・broken ending
キーボードのb.i.d.yを押したまま空の赤い線をクリックすると起こるエンディング。まず突如テクスチャがバグり始め、その後、8-bitのbidyのクリックするミニゲームに移行する。ミニゲームをクリアすると、destroy himというミニゲームに移行する。destroy himはbidyを消えるまでクリックするミニゲーム。これをクリアすると、エンディングが見れる。「やっと逃げられる…ちょっと待って、どうやって逃げるの?あのナレーターはどこにいるの?こんにちは?ここにも何かある?」
エンディングを解放すると、bidyの顔が書いてあるアーケードゲームを受けとる。
・treasure ending
nightmare ennardを倒し、再度ennightをプレイするのに必要な、「不思議な鍵」を、ミュージックテントの宝箱に刺すと起こるエンディング。
「鍵を見つけたようですね」「開けたいなら開けてください、どうせ駄目ですが」「あなたの中に残っている正気を救うことはできません」
エンディングを解放すると、フォクシーに似たぬいぐるみを受けとる。
・Baby geist ending
babygeistを倒すと起こるエンディング。
bidy「助けてくれてありがとう。」
プレイヤー「何?あのbabyの生き物?」
bidy「babygeist。君はそれをゲームから削除したんだ。」
bidy「ただ一つ…問題があるね。」
プレイヤー「なんの問題?」
bidy「いつでも戻ってくる。ゲームには居場所がある。おやすみなさい。」
エンディングを解放すると、babygeistの内骨格を受けとる。&color(Gray) {%%元々から見た目が内骨格っぽいが%%);。

・Wake-up ending(仮称)
nightmare bidyを倒すと起こるエンディング。
主人公が悪夢から目覚める。
#endregion



#br
#br
**baby's nightmare circus 2 [#b9d0458d]
エイプリルフールにて続編が登場。しかしそれはかなりカオスな内容となっている。
主人公とbidyが再開するところから始まり、突如透明なファンタイムフレディのジャンプスケアが発生する。すると、こんどはエンディングの一つ、the broken endingのイベントが発生し、その後 、Baby's nightmare circus Bike fighterのゲームが始まる。しかし、突如バグり始め、その後クラシックモードのミニゲームが始まる。その後、紫色の人物が話しており、最後はMr.Chipperが出て終了。
Bike fighterは、fnaf world似のゲームである。
・ベイビーシャイスト
fixed balloraに置き換わる形で登場。途中から回避不可能になるので当たるしかない。
Bike fighterのダウンロードはこちら→[[>http://gamejolt.com/games/bncbikefighter/347167]]

#region(歓迎のご挨拶)
babyたちのサーカスへようこそ!ここは誰もが&color(Gray){%%悪%%};夢見て楽しい魔法の国。
babyたちとパーティーを楽しもう!
君たちも是非、来てご覧。歓迎するよ。by.bidy
#endregion

#br
#br
**Take & sons lumbers co. [#s11875c1]

スコット氏の過去作「chipper & sons lumbers co.」の非公式の続編。
昼は前作のような遊び方、夜はアニマトロニクスから生き延びるゲームとなっている。

#region(登場アニマトロニクス)

・Chipomat 1.0
ビーバーのアニマトロニクス。作成できるアニマトロニクスの一つ。
・Chipomat 2.0
ビーバーのアニマトロニクス。作成できるアニマトロニクスの一つ。
・Chipomat 3.0
ビーバーのアニマトロニクス。他の二つとは違い金属のような質感になっている。作成できるアニマトロニクスの一つ。
・Summercrab/springcrab
損傷が激しい蟹のアニマトロニクス。性別は女性。カットシーンのフレームには、彼女の過去が描かれているようだが…?
・seabilly/seabill.exe
カモメのアニマトロニクス。ほぼガワがなく、配線が剥き出しになっている。ポジションは元ボーカル。カットシーンのフレームには、彼の過去が描かれているようだが…?
・Killtimber/nightmarechipper 
損傷が激しいビーバーのアニマトロニクス。カットシーンのフレームには、k(以下省略)
・Happyshroom/monstershoroom
損傷が激しいキノコのアニマトロニクス。ラスボスのようなポジションであり、隠しエンディングでは重要な役割を果たす。
・Rockstar fred bear
fred bearのリニューアル。作成可能なアニマトロニクスの一つ。ポジションはボーカル。単なるファンサービスだろうか。
・Rockstar bidy
BNCのBidyが電撃参戦。しかしかなりスタイリッシュになっている。ポジションはマラカス。作者が同じだから登場してもおかしくはない。
・Rockstar buster
別ゲーから参戦その二。ポジションはサックス。このゲームの作者は以前、別のゲームの作者にキャラクターをパクられたので、パクリ返しといったところか。
・Big Bruce Ⅱ
巨大なビーバーのアニマトロニクス。作成可能なアニマトロニクスの一つ。
・Toy
custom nightにて登場。見た目はそのまま、ロボットのおもちゃ。
・Chipper
歳をとったchipper。custom nightにて登場。なぜ敵なんだろうか。
・Fun Fungal
常に笑っているキノコ。彼だけジャンプスケアが雑。
・Phantom Chipomat
本家のphantomアニマトロニクスのようなキャラクター。しかし見た目はMangleに近い。

#endregion







#br
#br
*版権・パロディゲーム [#z6eeca8a]
版権キャラクターを題材に作られたものや、
(良くも悪くも)本家の雰囲気が台無しになるようなものはこちらに分類。
「何故作った」と言いたくなるようなものもあるが、''意外と完成度は高かったりする''。
#br
**Five Nights at Thomas's [#zc2688e0]
&attachref(./Thomas.jpg,40%,FNaT);
#br
ファンが作った二次創作ゲーム……というよりはパロディゲーム。略称は「FNaT」。
画像を見ての通り、''&color(Red){きかんしゃトーマス};''を題材にしたFNaF風ゲーム。
&color(#333333){何故これを題材にゲームを作ろうと思ったかは、作者のみぞ知ると言ったところ。};
何と''1(無印)から4まで出ており''、人気なのかプレイ動画も割と投稿されている。
全体的にクオリティこそ低くチープな出来ではあるが、なんといっても特徴は''不気味な&color(#FF3333){機関車};(※敵)''の数々。
キルモーションも単調であるが、大音量の悲鳴と共に迫り来る''不気味な顔の&color(#FF3333){機関車};''には肝を冷やすことだろう。
#br
基本的に共通しているのは、FNaF2のオルゴールに相当する要素として、
''COAL(石炭)''というメーターが表示され、これが無くなってしまうと強制的にGAME OVERとなってしまう。
ただしFNaT(無印)より共通で、''石炭を追加することでゲージを回復できる''。
警備員室には共通でドアが設置されており、ずっと閉めていると''COALゲージの消費が早くなる''など、
FNaF(無印)の電力の要素も含んでいる。
いかにCOALを切らさないようにするかが、このゲームにおける基本戦略となる。
#br
FNaT(無印)ではドアが一つだけではあるものの、''ドアを閉めっぱなしだと補充より消費が勝ってくる''というバランスが取られており、
先程の仕様もあり一筋縄ではいかない難易度になっている。
またカメラは無いため、接近を感知するにはドアライトしか無い。
#br
FNaT2では侵入口が3つまで増加。''機関車''(※敵)の数も増加している。
全体的なゲームシステムは''FNaF2に近くなっている''が、FNaT(無印)からドアと石炭のシステムは変わっていない。
それどころか侵入口が2つ、カメラのシステムも増えたことによって、より難易度が増しているようだ。
#br
など、作りこそチープであるものの、ゲームシステムはそれなりに原作寄りで、割と本格的である。
#br
&color(#999999){なお、Night開始時に電話がかかってくるが、};
&color(#888888){%%その時に聴こえてくる電話の男の声は''腹筋にダメージを与えてくる''。恐らく癒し担当。%%};
恐怖要素に驚きながらも、%%題材の謎具合と電話の声のせいで%%どこか笑えるゲームである。
FNAT4では裸の男がいるなど不思議な感じである&color(#888888){%%ホモなのか%%};
#br
ダウンロードはこちらから。
・FNaT1 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-thomas-s/44450
・FNaT2 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-thomas-s-2/47061
・FNaT3 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-thomas-s-3/50838
・FNaT4 → http://gamejolt.com/games/fnat-4-the-final-chapter/71284

#br
#br
**Five Nights at Wario's [#zz4523er]
&attachref(./wario.jpg,50%);
上と同じくFNaF+他作品キャラのパロディゲーム。''&color(Red){こちらはワリオを始めとしたマリオシリーズのキャラクターが登場する。};''
キャラクターが有名だからかプレイ動画も多く上がっている。
1こそほぼ本家のキャラクターを変えただけと言ってもいい模倣ゲーだったものの、''2以降は様々な変則的なルールを取り入れたオリジナリティの高い意欲作となっている。''
特に''&color(Red){1夜ごとにルールが変わる&マルチエンディング方式};''である3はボリューム満点。
ただし本作は非常にストーリー色の強い作品であり、そのストーリーもワリオである必要性はあまり感じられず
「他所から持ってきたキャラでオリジナルストーリーはちょっと…」という人にはあまりお勧め出来ないかもしれない。
#br
ダウンロードはこちらから。
・1 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-wario-s/44054
・2 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-wario-s-2/48455
・3 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-wario-s-3/61603
・Origins → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-wario-s-origins/81565
・4 → http://gamejolt.com/games/five-nights-at-wario-s-4/146804
#br
[[''%%%個別Wiki%%%''>http://five-nights-at-warios-fangame.wikia.com/wiki/Five_Nights_At_Warios_fangame_Wiki]]
#br
#br
**Five Nights in Anime [#rf2388po]
&attachref(./anim.jpg,50%);
FNaFのキャラを所謂「擬人化」した作品。もとい、ホラゲーの皮を被った&color(Red){''エロゲー''};である。
本家との大きな違いはキャラクターが%%&color(Gray){ちょっとキモいレベルの};%%擬人化がされたことや、
登場キャラクターが多いために、対応が少し忙しい事など。
びっくり要素は本家に比べると弱めなため、本家の練習としてプレイしてみるのも良いかもしれない。
擬人化が苦手な人は当然だが、平気な人でもお茶の間でのプレイはオススメできない。
&color(black){そもそもプレイする気になれるのか?};
ダウンロードはこちらから。
・1 → http://gamejolt.com/games/five-nights-in-anime/60101
・2 →http://gamejolt.com/games/five-nights-in-anime-2/90343

#br
#br
**five nights at tubbyland [#k1d7e662]
&attachref(./Fnatl.png,50%);
あの幼児向けアニメのキャラクター達がより可愛らしい&color(#444444){%%恐ろしい%%};アニマトロ二クスとなってやってきた!
でも深夜になると・・?
#br
・1 →http://gamejolt.com/games/five-nights-at-tubbyland/52626
・2 →http://gamejolt.com/games/five-nights-at-tubbyland-2/62022
・3  →http://gamejolt.com/games/five-nights-at-tubbyland-3-the-end-game/71887
・Return →http://gamejolt.com/games/tubbyland-return/205338
wikiはこちら→ http://five-nights-at-tubbyland.wikia.com/wiki/Five_Nights_at_Tubbyland_Wiki
#br
#region(登場キャラクター(タビー)紹介)
#br
-Tinky Winky(ティンキーウィンキー) ・Prototype Tinky Winky(プロトタイプティンキーウィンキー)
紫のタビー。性別はオス。アンテナは逆三角形。一番目に背が高い。
#br
-Dipsy(ディプシー) ・Prototype Dipsy(プロトタイプディプシー)
緑のタビー。性別はオス。アンテナは真っ直ぐ立っている。二番目に背が高い。
#br
-Laa Laa(ラーラ) ・Prototype Laa-Laa(プロトタイプラーラ)
黄色のタビー。性別はメス。アンテナは豚の尾形。三番目に背が高い。
#br
-Po(ポー)・Old Po(オールドポー) ・Prototype Po(プロトタイプポー)
赤のタビー。性別はメス。アンテナは丸い。一番背が低い。
それぞれ対処法が違うので注意。
#br
-Noo Noo(ヌーヌー)
テレタビーズのキャラクターの中で唯一のロボットで掃除機の形をしている。
#br
-The Original(オリジナル)
全てのテレタビーズ(外見は2)の頭部を組み合わせたもの。3だけのオリジナルキャラクター。
#br
-Decimated(デシメイテッド)
シャワー型のロボット。%%本家はVoicetrumpet(ポイズトランペット)として登場%%
#br
-PTLD-93 
黒いタビーボットのプロトタイプ。性別不明。アンテナは欠けている。
#br
#br
#endregion
//特に問題視されているわけではないものを削除するときは、
//管理者と相談の上で行なうようお願いします。
#br

*コメント [#f53abd6f]
#br
#pcomment(,10,reply);
#br
#br
#br
#hr

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