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#contents()
**【新人形について】 [#pb215647]
&color(Gray){この考察はコメントログに残されていた皆様の考察をもとにまとめたものです。};
&color(Gray){リリース前の情報ともあって根拠が薄い点などもあるかもしれませんがご了承ください。};


#region("ちょっと長いので畳みました")
つい先日、新作に関する画像がScott Gamesで公開された。
#br
いつも通りの速度で開示された、新作の情報である。
#br
内容は「THE FINAL CHAPTER」などの意味深なメッセージに加え
10.31.15という発売日と思しき日付の表記、「NIGHTMARE」という隠しメッセージなど
&color(Gray){(月.日.年の順に日付を表記するのがアメリカ式です)};
FNaFファンを釘付けにするものであった。
#br
そして何よりも我々を釘付けにしたのはその画像に写っていた
新人形たちの存在である。
#br
&attachref(./bef6b10d9392da68cac6cb529b3eb500_3.jpeg);
#br
今までのFreddy達と似ているようだが、Springtrapや旧人形達とは
比べものにならないほど不気味にして、攻撃的、グロテスクな外見に、漂う凶悪性…
明らかに殺傷を目的に作られたかのようなフォルムをしている。
#br
現在、公開されているのは凶悪なフォルムの
「Freddy」のような人形と、「Bonnie」のような人形のビジュアルである。
#br
彼らは「ナイトメアシリーズ」とファンの間では呼ばれているが
その正体については不詳である。
#br
#br
まず、新人形たちの考察の前に
FNaF4の舞台はどの時代なのだろう?「旧店舗時代」なのか「3後の時代」なのか…
#br
ここであの画像に重要なヒントが隠されている。
&attachref(./7ec7456564c3c509696b5b064ce5d329_0.jpeg);
それは「THE FINAL CHAPTER」の文字だ。日本語で言えば「最終章」
FNaFのストーリーについに幕が下ろされることを示唆していると思われる。
「すべての結末」を描くのならば最後の舞台は
「旧店舗時代」よりも「3後の時代」…Fazbear's Frightが全焼した後の物語となるのではないだろうか。
#br
では、その「結末」に描かれるのは一体どの人形たちなのか?
#br
#br
&attachref(./ade83270130823fe670d1525f33dd547_0.jpeg);
2で登場した「Toyシリーズ」はスクラップにされたことが2の最後で確認された。
彼らについてのストーリーは、終わったと言える。
#br
#br
&attachref(./e2c270c304c83f39f6c785ab69f9fd5e_2.jpeg);
誘拐事件の被害者であった「子供たち」の魂は昇天したであろうことが3にて確認された。
彼らについてのストーリーもおそらく、もう終わったと言えるだろう。
#br
#br
描かれる可能性のある結末は、残された「彼」の「結末」
#br
&attachref(./7154a8dc670f53cafa22aa2bf952d7a9.png);
3で登場し、Fazbear's Frightの火事で焼け残った「Springtrap」。すなわち、紫の男の「末路」である。
#br
Springtrapは一体あの火事の後どうなってしまったのだろう?
Fazbear's Frightの焼け跡からサルベージされた物品のいくつかはオークションに出品されると
NIGHTMAREのクリア後の新聞に書かれていた。
しかし、考えてみるとその出品された品の中にSpringtrapが含まれているとは考えにくい。
#br
&attachref(./thumb_26ff0f0161979d0475ddf07227df72d4.jpeg); &attachref(./thumb_8b426ef9e156fe2578ae20fa3d4c1228.png); &attachref(./thumb_151b4d9aba20b39cdfbb47d10ff6ccc0.png);
彼の中には紫の男の頭部、つまり人間の頭が入っているのだ。
そんなものを公の場で取引するとは考えにくい。
では、逃げ出したのか?それとも、人知れず廃棄されてしまったのか?はたまた、何者かが持ち出してしまったのか?
そんなことはScott氏のみぞ知ることだ。
そう。問題なのはSpringtrapがどこに行ってしまったのか分からないことである。
#br
…彼は一体何処へ行ってしまったのだろうか?彼は今や、行方不明になってしまっている。
#br
しかし、思い返してみると行方不明なのは彼だけではないのだ。
閉店したFreddy Fazbear's Pizzaにて
Fazbear's Frightのオーナー発掘作業が行われた際、発見されたのは
#br
&attachref(./3ea7ce7464f50ccbba5c0f07081dd7a1.png);
&attachref(./3b35d09cdf214a95e97e89bafd0c47f7.png);
FreddyたちやToyシリーズのガワ、汚れたカップケーキもろもろ…
#br
&attachref(./d4f0b32e6d4d4c89e95becf1fda3a08f.png);
そしてSpringtrap。
#br
#br
しかし…よく考えてみてほしい。
人型の内骨格が発見されていないのだ。
#br
&attachref(./ade83270130823fe670d1525f33dd547_1.jpeg);
Toyシリーズの内骨格はスクラップになった。彼らはガワしか残っていなくて当然である。
#br
では、1の時代で使用されていたFreddyたちの内骨格はどこに行ってしまったのだろう?
Freddy達の内骨格もまた、行方不明なのだ。
#br
彼らの内骨格もToyシリーズ同様、スクラップになったのだろうと言ってしまえばそれまでである。
…だが今回登場する「ナイトメアシリーズ」彼らの内骨格に
Freddyたちの内骨格が使われているとしたらどうだろう?
#br
もちろん、元々の彼らの内骨格はあのように鋭利な作りではない。
しかし、逆に言えばあの様な攻撃的な外見の人形をFazbear Entertainment社が作ることなどありえるだろうか?
Fazbear Entertainment社は親子連れを相手に商売する企業だったはずだ。
#br
#br
「ナイトメアシリーズ」はFazbear Entertainment社ではなく、悪意を持った何者かの手によって
元々存在した人形たちをツギハギに改造して生み出された人形なのではないだろうか。
あの内骨格も改造によって細部を凶器の様にされたと言うのならば、頷ける。
#br
#br
現に彼らのガワの外見は、まるでツギハギのように歪である。
#br
&attachref(./ecfd16f694f6198adcfb2524683f706a.jpeg);
#br
そして、よく見てみればSpringtrapに似たような汚れ方をした部位も確認できる。
#br
&attachref(./59f64027df5e093b08c208bbb7613764.png);
#br
よもや彼はいくつものパーツに分けられ、材料にされてしまったのではないだろうか?
Springtrapの行方について新たな可能性が浮上したのだ。
#br
もし、彼が何者かの手によって解体され、複数の人形に分けられてしまったのだとしたら…
Springtrapに宿る紫の男の魂、紫の男の歪んだ執念もまた、いくつにも分けられてしまったことになる。
#br
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#br
警備員の敵は一人にして複数になったのだ。
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「ナイトメアシリーズ」…彼らは、Freddy Fazbear's Pizzaで起きた凄惨な事件…
その憎悪に満ちた因縁の全てを、「人形」という形に集結させた姿そのものなのではないだろうか…。

かつて、子供達に笑顔と夢を振りまいていた、あの人形たちは…
今となっては…悪夢そのものに…成り果ててしまったのかもしれない。
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CENTER:&attachref(./Radioland.zip);
CENTER:&size(35){&color(Purple){Was it me?};};
CENTER:&color(#8B008B){これは、私だったのか?};
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初版投稿者:かぽ
#hr
**【謎の共通点】 [#rfc95b31]
#br
#region("ネタバレ?")
Phantom Freddyと、あるキャラクターの比較を行ったところ、とても似ている事がわかった。
#br
Golden Freddy(FNaF2)
Phantom Freddy
#br
&attachref(./872b89d7842b7df8262cf7462d5bbb72.png);
#br
&attachref(./14ecd0e1bd44aaf7775090ddb362bdbf.png);
#br
ご覧の通り、配線の垂れている部分や、片耳の欠損等、Golden Freddyに酷似している箇所が幾つか確認できる。
もしかしたら、Phantom Freddyは、Golden Freddyが幻影化したものなのだろうか。
だが、FNaF3では、Golden Freddyはごく稀に幻覚として出現するため、
Golden Freddyの幻影化という可能性は低い。
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だが、同じ特徴を持った機械人形がもう一体いることを思い出して欲しい……
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&attachref(./c5ca4644554180b80431990d0e3133c9.png);
&color(Purple){IT'S ME};
#endregion
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初版投稿者:俺
#hr
**【13個の風船】 [#ude8ea89]
#br
#region("長いので畳みました")
3のミニゲームの一つであるHappiest Day。
そのミニゲームではある条件を満たすと、仮面を被った6人の子供達が仮面を残して消え、
風船がまるで魂のように天井をすり抜けて飛んでいく。
#br
&attachref(./65a5c04a2aa07b2b4440cbf572c22abe.jpeg);
#br
このシーンは各ファンの間で、[子供たちの魂(風船)が飛んでいった。つまり、子供たちは成仏した。]
という考察が有力である。
だが、ここで考えて欲しい。確かに子供たちは成仏したであろう。考えて欲しいのは[子供たちの魂=風船]という設定についてだ。
#br
昇っていった風船は仮面を着けた子供たちの分だけである。
実は、このミニゲームでは奥の部屋以外に&color(Red){8個};、風船が存在している。
#htmlinsert(youtube,id=Mpfj2fqWIiw)
#br
これらの事実から、もしかすると、成仏してない魂がまだ存在しており、人形に詰められている子供達がいるのではないだろうか?
そして、その子供たちは誰なのか。そのことについてはある程度予想ができる。
2のミニゲームにて登場していた、SAVETHENの子供達である。
まだどの人形にどの子供が詰められているのかは特定出来ないが、もしもこの考察が事実ならば次回作に出てくる可能性が高い。
これで、8個の内の5個の風船は成仏してない子供達のものだとわかる。
#br
残りの3個の風船の持ち主はどのミニゲームでもそれらしき存在が見受けられず、あまり考察はできないが、
おそらくその持ち主は、
&attachref(./43118f385d64e6de057495101ef49dbf.png); &attachref(./fd03e58361bb79e4b3e8cc6ee018627b.png);
シャドウフレディ、ボニー、
&attachref(./90bf8ca953131ba1f01b40a87415975e.png);
そして、紫の男ことスプリングトラップ。
#br
この8人(8体?)が次回作で一体どのような形で現れるのだろうか。
#endregion
#br
#br
初版投稿者 : hello hello
**【噛み付き事件の被害者】 [#sd2ee2f4]
#br
#region("長いので畳んであります")
1987年に起こった、噛み付き事件。
詳しくは言及されていないが、1の電話の男の発言から察するに、
#br
・人間が被害者
・被害者は前頭葉(頭の前の方に位置する部分)を失う大怪我
・被害者はまだ生きている
#br
という事がわかる。
襲われた被害者の正体は、従来「従業員」か「客」の2つの考え方があった。
だが、これ以外にも可能性がある考え方が一つある。
#br
Springtrapのような人が入れる人形、着ぐるみモードを搭載した人形に入った従業員(アクター)である。
#br
ゲームでは、着ぐるみモードを搭載したアニマトロニクスはSpringtrapだけとは言及されていない。
#br
噛み付かれた原因も、「機械人形だと思っていたものが実は人間だと言う事に気づいた機械人形が、
中に入っている人間を危険人物とみなし噛み付いた」と考えることが出来る。
#br
しかし、人形に入ったまま噛み付かれたとすると、人形の前頭葉の部分も一緒に無くなっているはずだ。
前頭葉の部分が無い人形など存在していただろうか?
いや、いる。
#br
&color(Red){奴がいる。};
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&attachref(./50bcfe4031560c228ffcaf3f3e1b0601_0.png);
&color(Purple){僕だよ};
#endregion
#br
#br
初版投稿者:Springtrap
#hr
**【4の主人公の正体】 [#v9a6d2e0]
#br
#region("EDのネタばれのため畳みます")
&attachref(./63791c4568eeba0ead7fb741b0c93ae5.png);
本作では、今までのシリーズと可愛くもアグレッシブな人形たちの魔の手から逃れるという点では一致しているが、
今までの安月給で支払われている警備員とは違い、まだ幼い子供が主人公である。
彼は夢の中でドアと懐中電灯を利用し人形たちから身を守る。そして最期にはゴールデン・フレディに頭部を破壊され死亡してしまう…。
#br
だが、待って欲しい。前述の話は[ミニゲームの子供と今作の主人公が同一人物]という話だったが、果たして本当にミニゲームの男の子こと主人公は同一人物なのだろうか?
ミニゲームの子供=主人公と考えると、いくつかの矛盾点が浮き上がるのだ。
#br
・ゲームの舞台となる部屋とミニゲームの部屋の構造が違う
#br
今回のゲームでは両隣にドアが有り、正面にはクローゼット、そしてそれに向きあうようにベッドが置かれている子供部屋が舞台となっている。
しかし、思い出してみて欲しい。 ミニゲームに登場する部屋は扉がが一つしかなく、さらにクローゼットが存在しない部屋であり、舞台となる部屋よりもいくらか狭くなっているのだ。夢の中なので多少構造が変わっていてもおかしいことではないだろうが、ある程度は
自分の部屋に酷似するはずだ。にもかかわらず、ほぼ全く別の部屋と言っていいほどに構造が違う。
#br
・襲い掛かってくる人形たちという悪夢
#br
今回のゲームのテーマは悪夢であり、人形たちが襲い掛かってくるという事も悪夢の一つである。
その証拠として、人形たちの動作が挙げられる。今までのFNaFシリーズを見返してみると中に死体が詰められていようと、子供の霊に憑かれていようとその動作は身体となっている人形に引っ張られている。FNaF2の人形達はライトに照らされていると方向感覚が狂い、動けなくなる。
FNaF3では音に反応するスプリングボニーの特性を利用し生き残ることができたのだ。
#br
だが、今回のキャラクター達はライトを当てると襲ってくるという今までのキャラクター達に無い行動を見せてくる。
この常識外(キャラクター達の常識という点)の動きから、本ゲームは悪夢だと言うことが証明できる。
#br
#br
話が横に逸れたが、ここでポイントなのは『悪夢を見ている』という点である。
EDではミニゲームの男の子が仮面の男達(人形、大人たちとの身長の違いから年上の子供だと考えられる)に連れられ無理やり頭をフレッド・ベアーに突っ込まれ、
その直後に噛み付かれ、頭部を潰されてゲーム終了となっている。
頭部を潰されたのだ、決して前頭葉だけを破壊された(噛みつかれた)のではない。頭を破壊されて生きている人間など存在しない。
そのためこの男の子は、確実に即死である。悪夢を見る余地などない。
#br
以上の二点より、4主人公=ミニゲームの男の子ではないと考えられる。
それならば一体、この主人公は誰なのか。 ここで、人形たちの特徴を振り返りたい
#br
&attachref(./f4cdacdbb72b6fcbd1733e630a4ec00a.png);
ナイトメア・フレディ
#br
&attachref(./f92d2b188685d51f3f79839746e5d4b7_0.jpeg);
ナイトメア・ボニー
#br
&attachref(./2015-06-27-15-39-09_deco.jpg);
ナイトメア・チカ &color(#3f3f3f){かわいい};
#br
&attachref(./ea9f40089588e8e9fe6cd64bcf715490_0.jpeg);
ナイトメア・フォクシー
#br
そして、
&attachref(./cf3c9ff946de5b2aa2a404295e30b845.png);
フレッド・ベアー
#br
彼らは一見法則性がなく、ただ凶悪となったデザインに見えるかもしれない。
しかしその凶悪性を象徴させる根拠は何か? そう、&color(Red){口である。};
#br
&attachref(./f3bdc4c5723dbcb7ff4106c9565ba637.png);
#br
ミニゲームの男の子をゴールデン・フレディの頭に突っ込んだ少年たちは笑っていた。
そして、頭が潰された瞬間その笑いは止んだ。
彼らに男の子を殺すつもりはなかったのだ。
ゴールデン・フレディ(フレッドベアー)はスプリングボニーと同型種、つまりスプリングロックを搭載している。
スプリングロックは3の電話内容からちょっとした刺激にも湿気にも弱いことがわかっている。
そう、男の子の涙が機械内のロックを脆くし、そのせいで口が閉じただけなのだ。
#br
この事故はトラウマといった形で彼らに心の傷を残しただろう。
人形という形で、そして凶器となった口が強調される形で。
#br
>&color(Teal){わあ、君の弟って赤ちゃんみたいだね?};
#br
彼らの中には、ミニゲームの兄弟がいた。
そして第二夜
#br
&attachref(./73b480dce6d0f3123ec01abacb948035_3.jpeg);
#br
ミニゲームの男の子の家から、フォクシーの頭を被った少年が連れだした。
#br
4の主人公はミニゲームの男の子の兄であり、フォクシーの頭を被った少年なのかもしれない。
#endregion
#br
#br
初版投稿者:チカパン
#hr
**【4のED=噛み付き事件?】 [#x5b4fd73]
#br
#region("ちょっと長くなったので畳みます")
&attachref(./f3bdc4c5723dbcb7ff4106c9565ba637_4.png);
こちらはご存知の通り、4の第五夜をクリアするとプレイできるミニゲームの結末である。
4人の仮面を被った少年たちがミニゲームの主人公である男の子を持ち上げ、ゴールデン・フレディの頭の中に突っ込み、
不運なことに口が閉じてしまう…… という内容である。
#br
人形が人間に噛み付くという話は、多くのプレイヤーにとって印象強い話であろう。
FNaF1第一夜の電話の男の話から始まり、FNaF2第六夜のそれを匂わせる新聞記事まで
シリーズにわたって話されてきた『噛み付き事件』。
ついにその全容が明らかになった……
#br
と思うのだが、少し待って欲しい。
こちらを『噛み付き事件』と考えると矛盾する点、そして無視できない点が発生するのだ。
#br
・事件の発生した年が違う。
#br
&color(Teal){電話男「あー、昔は昼間も歩かせてたんだが、’87年の「噛み付き事件」でなぁ……};
     &color(Teal){いやあ……に、人間って前頭葉が欠けても生きられるんだねぇ。」};
#br
こちらはFNaF1の第一夜、電話の男が語ってくれる、一番最初の『噛み付き事件』についての話である。
注目すべきは『’87年の「噛み付き事件」』という言葉である。ここから、1987年に発生したことがわかる。
#br
そして次に、こちらの画像をご覧頂きたい。
&attachref(./acd0f3f5369746d0d4e5d8e7d23a0fa8.jpeg);
#br
こちらはFNaF4の第一夜クリア時、部屋を出て左の方に行った部屋にあるテレビをつけた時の画像である
『Fred bears & Friends! 1983』の文字が見えるだろう。そう、少年が頭を潰された事故が発生したのは1983年である。
4年も前のCMを流すことは地方CMではよくあるかもしれない、だがしかし西暦をそのまま変えずに放映する事は当時繁盛していたFrezbear Entertainment社では確実にありえないであろう、
#br
・ゴールデン・フレディの歯の形状
#br
&attachref(./dbd34fbca548e482a87eb98c1a90e708.png);
#br
こちらはご存知、ゴールデン・フレディであり、今回の事故が原因で表舞台から消えたであろう、ある意味一番の被害者である。
この画像の歯の形状をご覧頂きたい、フォクシィ、マングルの鋭い牙と比べると臼状の歯で物を抉ることはまず不可能、
そして再びEDの画像を見ていただきたい。
#br
&attachref(./f3bdc4c5723dbcb7ff4106c9565ba637_6.png);
#br
臼状の牙に押しつぶされている描写が見て取れる。
つまりこれは『噛み付かれて頭をえぐり取られた』のではなく、『歯の形状をした人形のパーツ』による圧死なのである。
#br
・FNaF2の新聞記事
#br
>【ロボット、廃棄処分!】
>フレディー・ファズベアーズ、閉店。
#br
>開店からほんの数週間で、『Freddy Fazbear's Pizza』は閉店する運びとなった。
>新しく作られた自動人形は、欠陥不良の可能性があるため、全て廃棄処分することとなったが、
>旧オリジナルキャラクターについては、会社再建の希望として引き続き続投していくことが決定。
#br
こちらは噛み付き事件があった1987年が舞台となったFNaF2の第六夜クリア時に見ることができる新聞記事の一節である。
『新しく作られた自動人形は、欠陥不良の可能性がある』と書かれている。
噛み付き事件があった1987年、そして欠陥不良という言葉。 これら二つが無関係であるとは考えにくいであろう。
ゴールデン・フレディはスプリングボニーと同じく、最初期に作られた人形の一つである。
そんなこ古い人形達を決して『新しく作られた自動人形』とは言いがたいはずである。
#br
#br
#br
#br
#br
#br
しかし、『噛み付き事件』でないとしても、この様な事故が起こっておきながら、果たして世間で大騒ぎにならなかったのだろうか?
いや、ひょっとしたらこの事故は、既に我々が知っている事件の可能性は無いだろうか?
''『噛み付き事件』とは逆に、発生した年代が知られていないあるおぞましい大事件を我々は既に知っている……!''
#br
>地元のピザ屋で子供らが消える! - 死体見つからず -
#br
>6月26日の夜、FF's Pizzaの営業中に、奥の部屋から地元の子供2人が連れ去られるという事件が発生した。
>監視ビデオの映像から、翌朝に容疑者と思われる男の身柄を確保したが、一方で子供らは見つかっておらず、恐らく死亡したものと思われる。
>警察は、この容疑者が店のマスコットの着ぐるみを身につけ、子供らの信用を誘ったものだと推測している。
#br
そう、5人もの児童が行方不明になったというあの『児童行方不明事件』だ。
こちらは起こった年代は知られていなかったが、『噛み付き事件』より前に起こっている事は確実視されている。
仮に、4の第五夜で見たあの痛ましい光景が1983年の6月26日に起こったのだとしたら……
我々は、『Freddy Fazbear's Pizza』が破滅へ向かう発端を目撃したのではないのだろうか……?
#endregion
#br
#br
初版投稿者:チカパン
#hr
**【FNaFの本当の目的】 [#rf0d1e8d]
#br
#region("この考察はFNaFの物語の謎の考察ではなく、FNaFそのものの考察です。ご了承ください。")
FNaFは大人気ホラーゲームで、近年では映画化されることが決定された。
FNaFの魅力は個性的なキャラクターやシリーズごとに違う操作方法だろう。
だが、FNaFの最大の魅力は何と言っても物語の謎だろう。
海外のみならず、私達も物語の謎について深く考察している。
だが私はふと思ったことがある。それは、
#br
&size(15){''FNaFの本当の目的は私達が物語の謎を解き明かすことではないか?''};
#br
理由は3つある。
1つはシリーズごとの年代が違うこと。
#br
1の年は詳しいことはわからないが、Game Theoryは給与から最低賃金の1991年から1996年の間ではないか言っている。
#br
2の年は、5夜か6夜のクリア後の給与明細から1987年とわかる。
&attachref(./The end 2.jpeg);
#br
3の年も詳しいことはわからないが、FNaF3のsteamのページを訳したFNaF3のページには事件から30年後と書かれてることから2000年代以上は確かだ。
#br
最終作の4の年は、4夜のミニゲームでテレビをつけると1983年とわかる。
&attachref(./4 TV 1983.jpeg);
#br
これは有名なゲームにも言えることだが、2つ目の理由で違うとわかる。
#br
2つはシリーズごとに物語が進むというよりも物語の核心に近づいていること。
#br
1は児童誘拐事件と1987年に起きた噛みつき事件。
#br
2は、児童誘拐事件の犯人の紫男とそれが起きた旧店舗時代。被害者である子供達を人形に詰めたパペットが子供のときに殺された家族食堂時代。
&attachref(./purpleguy smile.jpeg,90%);
#br
3は、紫男がスプリングトラップで死んだことと旧店舗時代にスプリングトラップとゴールデンフレディが活躍していた、そして姉妹店の事故で破棄されたこと。
&attachref(./purpleguy dead.jpeg,90%); &attachref(./Stage01.png,90%);
#br
最終作の4は、主人公が姉妹店の事故の被害者であることとおそらくこれがゴールデンフレディが生まれた理由、そして主人公をいじめた子供達が児童誘拐事件の被害者であること。
&attachref(./f3bdc4c5723dbcb7ff4106c9565ba637_5.png);
#br
このようにシリーズごとに物語の核心に近づいているのだ。
#br
3つはscott氏がハロウィンのアップデートについてこう言っていたことだ。
&attachref(./scott.png);
私がハロウィンにリリースするものが何にせよ。FNaF4を拡張するものではない可能性が高いだろう。私はそのままで満足している。そして、それは続編でもない。物語の前日談でもない。FNaF5でもない。
#br
もしかしたらこれは、物語の真実が明かされることではないだろうか?
#br
ここからは私の想像だ。
scott氏は、FNaFを作る前は売れなかったら別の仕事を探さなければならなかった。
そしてFNaFが大人気となり、次作が期待されるようになった。
だがしかし、scott氏はこう考えていた。
おそらくこのままFNaFシリーズを出し続けても、いずれ人気がなくなり、そして消えていくだろうと。
そんな時、scott氏はあることを思いついた。それは、
#br
&size(15){''プレイヤー達がFNaFの物語の謎を解き明かすというのはどうだろうか?''};
#br
scott氏はFNaF2以降のゲームを表向きはホラーゲームとして配信したが、本当はプレイヤー達がFNaFの物語の謎を解き明かすゲームとして配信した。
そして、最終作の4で物語の謎の手掛かりを全て出し終え、後はハロウィンのアップデートの物語の真実だけとなった。
#br
最後にもう一回言うが、この考察は物語の謎についての考察ではなく、FNaFというゲームそのものを考察したものだ。
間違えているとしても、物語の謎については何も問題はない。
だがこれだけは言える、FNaFのプレイヤーはまぎれもない私達ということだ。
#endregion
#br
#br
初版投稿者 : hello hello
#hr
**【FNaF4の主人公と悪夢の人形達】 [#v7a1f4fd]
#br
#region("ネタバレ&少し長いので畳みました。")
さて、早速本題に入ろう。
今作の主人公は過去作と同じく、名前も素性もわからない謎の人物である。
が、少し疑問と違和感を感じた部分がある。果たして主人公は全夜を通して本当に同じ人物なのだろうか。
私は今までのFNaFとの違いから考察をした。
#br
まず、今までのFNaFでは夜を重ねる毎に人形たちの数が増えることはあっても、減ることや襲ってきていた人形がある特定の日に出てこなくなる、という事は無かったはずだ。
しかし今回はどうだろうか。
ナイトメアフレディ・チカ・ボニー・フォクシー達は第1夜にて出現し、4夜まで襲ってくる。
が第5夜になると一転、彼らは全く姿を現さず、ナイトメアフレッドベアだけが登場するのだ。
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今まで襲ってきた人形たちが忽然と姿を消し、新たな人形が主人公を襲うという現象が初めて同作中で起こったのだ。
何か違和感を覚えないだろうか?
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ここで、今出ている状況を整理しよう。
まず今回登場する人物で主人公の有力候補はミニゲームにて登場する男の子と、その兄だと言われている。
(詳しくは [[男の子(FNAF4)]]、[[男の子の兄(FNAF4)]]を参照)
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私は今回の敵が「ナイトメア」であることと、途中で出現する人形が変化すること、つまり「主人公にとっての悪夢」が変化していることを前提に考察をしていくと、驚くべき結論に至った。
我々が操作している人物は
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1~4夜と5夜は別人という線は考えられないだろうか?
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しかしここで考えて欲しい。6夜・7夜・8夜に関しては前述した四体と同時にフレッドベアーも襲ってきているのだ。どういうことだろうか。
襲いかかる悪夢の対象は変わっているが、舞台となる部屋は変わっただろうか?・・・変わっていない。
これはつまり二人の人物が同時に部屋に存在しているということかもしれない。
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だが、部屋に別の人間の気配を感じるだろうか?…全く感じられないだろう。しかし本当にそうだろうか。
パーティーはいつから始まった?日毎のムービーとゲーム内の時間軸は本当に一緒なのだろうか?
もし、弟が機械人形に噛みつかれた後に、今回の悪夢を見ていたとしたら?
その部屋で悪夢を見、過ごしているのは?
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前置きが長くなってしまったが、結論を話そう。
今回の主人公は
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&color(Red){男の子の兄という可能性はないだろうか?};
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しかし兄だけしか考えられないのか、と問われたら前述したようにその可能性は低いと思われる。
主人公を兄であり弟の事件以降の出来事と仮定し、更にプレイ中は同じ部屋、動作も変わらない。一つ違うとすれば襲ってくる悪夢達だ。
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しつこいようだが、前述した考察をもう一度結論付けると、
''主人公は「二重人格」という線は考えられないだろうか?''
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兄は弟を殺したという罪悪感によるショックか、あるいは別の形で「弟」という人格を作り出している。
1~4夜は本当の弟が怖がっていた機械人形達が「弟」(の人格)へ悪夢として襲ってくる。
5夜の人格は兄。彼の場合は弟が死んだ要因のフレッドベアが襲ってくる
&attachref(./f3bdc4c5723dbcb7ff4106c9565ba637_0.png);
&attachref(./NF_1.png);
どうだろう?彼らは同じ色のネクタイとハット、そして同じ色をしているではないだろうか。
6夜からは人格統合が始まり、弟の人格の悪夢、兄の人格の悪夢の両方が襲ってくる。
その後「弟」との人格統合は果たしたが、それは本来の兄の人格に戻ったわけではなく「弟」の人格も受け継いだ兄となっている。
そのため7夜&8夜からは人形たちと謎の存在ナイトメア(弟の人格か?)が襲ってくる。
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二重人格説はスコットの今までのTOP画像のメッセージからも考察できる。
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CENTER:&color(Yellow){&size(15){Was it me?};}; &color(Gray){&size(15){Or me?};};
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CENTER:&color(yellow){&size(15){それは、私};};&color(Gray){&size(15){だったのか?};};
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初版投稿者 : aAa
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**【PlushTrapの正体】 [#kb9d9ab9]
※【FNaF4の主人公と悪夢の人形達】の内容を読んだ前提の内容です。
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#region("少し長いので畳みました。")
第2夜以降に登場するPlushTrap
彼?は一体どういった存在なのだろうか
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前提条件として第7夜(ナイトメア)、第8夜(20/20/20/20)が連続した時間軸のものだとする。
また私の上記の考察「二重人格説」を基に以下の考えを述べさせていただきたい。
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ずばりPlushTrapは主人公のもう一つの人格「弟」なのではないだろうか。
何故この結論に至ったか。それは単純かつ明快である。
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"Fun with PlushTrap"
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これが答えだ。
このミニゲームが最初に現れたのは第2夜であり、第5夜にて終了する。
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第6夜以降、そこにPlushTrapはいただろうか?いない。つまり存在していないのだ。
そしてなぜ”Fun with PlushTrap”を成功させるとAM2時からのスタートになるのか。
これは兄が「弟」の人格から自分という存在を防衛、もしくは「弟」を排除しているのがこのミニゲームの真の姿ではないだろうか?
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つまり、”Fun with PlushTrap”で我々が一貫して操作しているのは兄である。
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兄が「弟」の人格を無自覚に察知したのが第2夜以降、異変が起きた翌日のことだからではないだろうか?
少なくとも第1夜時点では気付いていないことが分かる。
そして成功させる(自分を守ることに成功する)とその間、少なくともAM2:00までは兄の人格の為、ゲーム開始も遅くなるということだ。
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しかし第5夜はどうだろう?
この日の人格は、私の考察では少なくとも兄である。
ここで思い出してもらいたい。第6夜では人格の統合が始まり、第7夜では完結しているのだ。
第5夜では人格の統合は始まっていないのか?
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実は既に第2夜から始まっているのだ。
人格の統合。二つが一つになる。点と点の距離が縮まる。
ゲーム内では「時間が短くなる」とされているあのゲーム
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"Fun with PlushTrap"
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PlushTrapは「弟」だ。
そしてPlushTrapはいなくなったが、間を置いて現れたもの
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&attachref(./NM3.png);
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「弟」=PlushTrap=ナイトメア
(兄の恐れている対象のナイトメアフレッドべアと「弟」の人格=PlushTrapが混ざり合い、ナイトメアとなった?)
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「Terrible things come in small packages(恐ろしい物事は小さな入れ物に入っている)」
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そしてナイトメアがスコットのホームページのTOP画像に現れた時の文字
Pre... me...とは「Pre-animism me」ではなかろうか?
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「弟」の人格はまだ生きている
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初版投稿者 : aAa
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**【ナイトメア=GF?】 [#s7e15c50]
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#region("グダグダ考察です")
FnaF4、第7夜(NIGHTMARE)以降で登場する、謎のアニマトロニクス、Nightmare。
彼について、まだ謎な部分が多数存在しているということで、適当に考察を練ってみる。
まず、注目してほしいのはその外観。
&attachref(./NM1.png,50%);
ナイトメアフレッドベアと酷似している。
しかし、ナイトメアはナイトメアフレッドベアと別者。
そこで見てほしい画像がこちら。
&attachref(./NM2_0.jpeg);
色調補正をかけたナイトメアの画像。後ろの壁紙が透けて見える。
これは実体のあるアニマトロニクスならありえないこと。とすれば、ナイトメアは幻覚、と考えてみることも出来る。
幻覚でプレイヤーを襲ってくる、このようなキャラクターは過去にもう1体登場している。
&attachref(./GF.png,50%);
ゴールデンフレディ。
比べてみると、似ている部分がいくつかある。(耳の形、目からコードが出ている、等)
もし仮に、ナイトメア=ゴールデンフレディ(以下GF)だとしたらどうだろう?
どちらも何の説明も無く登場し、プレイヤーを襲ってくる(=周囲には認知されていない)という部分も一致している。
これらを踏まえるとナイトメア=GFといえるのではないだろうか。
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初版投稿者:ぱーぷるがい
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**【電話の男=紫男】 [#e6e93f9c]
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#region("長いので畳みました")
FNAFがリリースされてから何度も討論されてきた「電話の男」の存在。
彼は紫男なのではないかと何度も話題に上がってきていたが、その存在を明らかにされたことはなかった。
4までは。
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&attachref(./4 minigame02.png,50%);
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電話の男が紫男であることを裏付けるのは4の3夜のミニゲームだ。
店内には大きな赤い扉があり、左側に進んでこの扉のある部屋に何回か行き来すると
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&attachref(./4 minigame 01_1.png,50%);
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紫男が現れるのだ。
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&attachref(./4 minigame 01_2.png);
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従業員らしき人物にスプリングトラップを着せている。この流れから分かることは紫男はこの店の従業員であることだ。
そこで3のカセットに録音された電話の内容を思い出してみてほしい。
そう、3夜に聞ける内容にはスプリングトラップの使用方法についての説明が録音されていた。
次に4夜の電話の内容を思い出してほしい。
4夜には「着ぐるみの欠陥による事故があった」と言われていた。着ぐるみモードの欠陥は3を最後までクリアしていれば分かるだろう。
ほんの少しの湿気でスプリングロックが外れてしまうという致命的な欠陥のことだ。
この事故は間違いなく4の5夜での出来事だ。
この事故をきっかけにスプリングトラップとフレッドベアーは扱われなくなったのだろう。
#br
つまりこの事件を知っている時期の従業員でありスプリングトラップを扱える人物である、電話の男こそが紫男である。
(1の4夜の録音内容と死に方が違うということには
 セーフルームで録音した、またはギリギリ6時になり生き延びたなどの諸説の上で考察しています)
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【追記】
2のゲームオーバーでは一定の確率で始まるミニゲーム「SAVE THEM」でも紫男の存在は確認されている。
&attachref(./purple high_0.jpeg);
この手に持っているものは電話の受話器だというのが最有力の説である。それよりも注目してみてほしいのが胸元のオレンジ色の名札らしきものだ。これは4に出てきた紫男と同じものに見える。
これは「電話を持つ紫男」と「スプリングトラップの扱いを録音した電話の男」と同一人物であるということにならないだろうか。
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少し話が変わり「SAVE THEM」では紫男と接触したフレディは「You can't」の文字と共に画面がブラックアウトしてしまう。
この紫男はどこから現れたか分からないほど急に現れる。つまりフレディの視点から見てみて、これは人形が認識できないセーフルームから現れたとも考えられないだろうか。
紫男が複数犯であることを前提にすると「セーフルームの存在を知る電話の男」=「紫男」であり、3でセーフルームからの不意打ちによって人形を無効化した紫男は「SAVE THEM」の紫男と同一人物とも考えられる。
これらを踏まえると電話の男=スプリングトラップによって死んだ紫男というのは筋が通るのではないだろうか。
#endregion
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初版投稿者 : パルム
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**【児童行方不明事件の被害者】 [#y263d24b]
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#region("グダグダ+長文になります")
この考察はFNaF4のエンディングは、噛みつき事件では無いということと、電話男=FNaF4の紫の男ということを前提としたものとして考えてもらいたい。
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まず最初に、FNaF4のEDの店舗は家族食堂だと思う人がいるかもしれないが、私はそうではなくFF's pizzaだと考えている。
その理由として、
FNaF4にて紫の男を第3夜のミニゲームで見ることが出来るが、紫の男が指導していたのがFF's pizzaだということを、FNaF3のカセットテープの音声で確認できるということが挙げられる。
#br
#br
そして、次にその店でフレッドベアーに潰された男の子は、児童行方不明事件の被害者の1人だと考えている。恐らく彼は、店側の信頼の為に何らかの人物によって死体が隠されたのではないかと思う。
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児童行方不明事件について、新聞記事に
>6月26日の夜、FF's Pizzaの営業中に、奥の部屋から地元の子供2人が連れ去られるという事件が発生した。
と書かれている。この記事の、奥の部屋とは、舞台のことだろう。
記事には2人と書かれているが、1人の被害者は、先程書いたFNaF4の男の子だとすると、
もう1人の被害者はいつ消えたのか。
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それは、FNaF4の男の子が死ぬ前だと思われる。
#br
また、1人目の被害者はスプリングボニーによって、死んだのではないだろうか。
#br
その理由としては、FNaF3のカセットテープの音声で、
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姉妹店でスプリングの事故

スプリングボニーの使用禁止

スプリングボニーをセーフルームに移動

セーフルームの閉鎖
#br
の順番で起こったことが確認できる。
しかし、姉妹店での事故は恐らく電話男がスプリングボニーの事故を作業員に隠す為についた嘘だと思われる。
FNaF3の4日目の音声で、旧スーツに触れるなと言った理由も、スプリングボニーの中の死体を見られるのを、避ける為であろう。
そして、舞台のスプリングボニーが茶色いのは、被害者の血が付着しているから。だから、それを隠すように舞台には、フレッドベアーの背後にそのスプリングボニーが置かれているのだと考えられるのだ。
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そして、1人目の被害者がFNaF4の男の子より前に死んだと言える理由としては、
#br
・FNaF4の3日目のミニゲームで、舞台側に行こうとすると、
「そっちに行ってはいけない!前に見たものを忘れたのか!?」
というようなことを言われる。
これは、FNaF4の男の子が1人の被害者が死ぬのを見たからではないだろうか?
これなら、男の子が舞台の人形を怖がる理由もわかる。
#br
#br
・また、FNaF4の3日目のミニゲームで、紫の男が被せている人形は舞台にいる人形とはどう見ても違うように見える。これは、FNaF3の4日目の音声で言われた、スプリングボニーの仮の衣装ではないだろうか。
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この2つが見れる時には、男の子は生きている。
つまり、1人の被害者が死んだのは、FNaF4の男の子が死ぬ前だということがわかるのだ。
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その後、男の子がフレッドベアーに潰されて、スプリング人形達は、セーフルームに移動され、セーフルームは封鎖。マスコミには報じられるが、死体は誰にも見つかることなく、しばらくの間、封印された。あくまで、しばらくの間…だが。
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その後は、完全に私の妄想になってしまうのだが、死亡した2人の子供達はどうなってしまったのか…?
私が考えるのは、
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1人目の被害者は、スプリングボニーをかたどる、プラッシュトラップとなり…
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もう1人の男の子は、フレッドベアーに食べられた(実際には潰されただけだが)ことから、ある悪夢の人形の腹部の中に、潜んでいるのではないだろうか…?
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&attachref(./NF.png);
&color(Yellow){I t's m e};
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初版投稿者:バネ

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*考察議論はこちらでもどうぞ [#yf5a6dd1]

#pcomment(,10,reply);

&color(#FF0000){''荒らしには反応しないようにお願いします。''};
荒らしに反応することも荒らしに加担する事と成り得ます。


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