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第4夜(FNAFSL) の変更点

''【音声】''
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【少女の声】
お父さん、あの子風船も出せるんだよ!出すところ見た?
ねぇ、お父さん。あの子のところに行かせて……。
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【謎の声】
しー。動かないで。静かにしてて。
ずいぶん眠ってたわね。貴方が昨日、ここから出ていないことに、彼らも気付いたみたい。
カメラで貴方を探していたわ。でも見つけられなかった。私がうまく隠したから。
私が貴方を連れ去ったの。
怖がらないで、傷つけるつもりはないわ。少しだけここにいてもらうだけだから。
あまり動かないほうがいいわ。貴方は今、私が昔いたピザ屋にあった物の中にいるの。
一度も使われたことがないわ。少なくとも本来の意味ではね。とても危険な物。人が1人、入れるだけの大きさ……かろうじてだけど。
貴方は今、スクーピングルームにいるわ。どうしてスクーピングルームって言うか知ってる? 
ずいぶん眠ってたわね。あなたが昨日、ここから出ていないことに、彼らも気付いたみたい。カメラであなたを探していたわ。でも見つけられなかった。私がうまく隠したから。
私があなたを連れ去ったの。
怖がらないで、傷つけるつもりはないの。少しだけここにいてもらうだけよ。
あまり動かないほうがいいわ。あなたは今、私が昔いたピザ屋にあった物の中にいるの。一度も使われたことがないの。少なくとも本来の意味ではね。とても危険な物。人が1人、入れるだけの大きさの……かろうじてだけど。
あなたは今、スクーピングルームにいるの。どうしてスクーピングルームって言うか知ってる? 
知らないの?おばかさん。ここはスクーパーを使うところだからよ。単純でしょ?
でも、とても面白い名前だと思わない?
スクーパー。まるでアイスクリームに使う道具の名前。カスタードとか、スプリンクルとか、誕生日パーティでたくさんのいい物を配れる道具。
時々思うの。もし貴方が、開封したばかりの1パイント(約550ml)のアイスクリームだったら、その名前を聞いてどう感じる?
幸いなことに、開封したばかりの1パイントのアイスクリームは、何も感じないと思うの。
あ、誰かが入ってきたみたい。静かに。
スクーパー。まるでアイスクリームに使う道具のような名前。カスタードとか、スプリンクル(お菓子の上に振りかける粉・粒状の飾り)とか、誕生日パーティでたくさんのいいものを配れるようにする道具。
時々思うの。もしあなたが、開封したばかりの1パイント(約550ml)のアイスクリームだったら、その名前を聞いてどう感じるかしら?
幸いなことに、開封したばかりの1パイントのアイスクリームは何も感じないと思うの。
あ、誰かが入ってきたみたいだわ。静かに。
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【男性の声1】
よし、そいつを運び入れるぞ。前に進め。もっとだ。もーちょい。よし、止まれ。
そこに置いてくれ。足元に注意しろよ。
そこに置け。足元に注意しろよ。
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【男性の声2】
今度は何があったんだ? なんかこいつら毎回1日も持たずに壊れるよな。
今度は何があったんだ? なんかこいつら毎回1日も持たずに壊れるよな。
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【男性の声1】
さあな。いつもの原因不明の誤作動かなんかだろ。
さあね。いつもの原因不明の誤作動かなんかだろ。
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【男性の声2】
なぁ、俺あと15分で行くとこあるんだけどさ、ここ気味悪いし、さっさと済ませちまおうぜ?
自動でできるんだから、最後までいる必要もないしさ。ローラーに乗っけてから、早く行こうぜ。
なぁ、俺あと15分で行くとこあるんだけどさ、ここ気味悪いし、さっさと済ませちまおうぜ? 自動でできるんだから、最後までいる必要もないだろ。ローラーに乗っけて、早く行こうぜ。
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【謎の声】
私ね、時間を稼ぐために大事なことを学んだの。何なのか知りたい?
装うことよ。貴方は誰かに対して、何かのフリをしたことはある?
本当の自分とは、全く正反対のものに見せかける……とっても大事なことよ。
バローラは学習しない。でも私は学習する。彼らは皆、問題は内側にあると思っている。
私ね、時間を稼ぐために大事なことを学んだの。知りたい?
装うことよ。あなたは誰かに対して何かのフリをしたことはある?
本当の自分とは、全く正反対のものに見せかける……とても大事なことよ。
Balloraは学習しない。でも私は学習する。彼らは問題は内側にあると思っている。
本当の問題は、''装う''ことなのにね。
フェイスプレートを開いてあげるわ。そうすれば、カメラで見つけてもらえる。
貴方はただ待つだけでいいの。
でも、スプリングロックは常に巻き上げたほうがいいわ。貴方の呼吸と心音で少しずつ緩んでくるの。
緩くなるのはいやでしょ、絶対に。
あなたはただ待つだけでいいの。
でも、スプリングロックは常に巻き上げていた方がいいわ。あなたの呼吸と心音で少しずつ緩んでくるから。緩くなるのはいやでしょ、絶対に。
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#region("【英文】")
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【Girl voice】
Daddy, she can make balloons!  Have you see her make balloons? 
Oh, Daddy, let me go to her...
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【Mysterious voice】
Shh.  Be still and quiet. 
You've been sleeping for quite a while.  I think they noticed that you never left the buiding last night.  The cameras were searching for you.  But they couldn't find you.  I have you hidden too well.  
I kidnapped you.
Don't be afraid.  I'm not going to hurt you.  I am only going to keep you for a little while.  
Try not to wiggle, though.  You're inside something that came from my old pizzeria.  I don't think it was ever used.  At least not the way it was meant to be used.  Too dangerous.  
It's just big enough for one person to fit inside.  But just... barely.
You're in the Scooping Room.  Do you now why they call it the scooping room?  It's because, dummy, this is the room where they use the scooper.  I thought that would be obvious.
Isn't that a fun name for something?  
The Sccoper.  It sounds like something you would use for ice cream.  Or custard.  Or sprinkles.  It sounds like something you would want at your birthday party, to ensure that you get a heaping portion of every good thing.
I wonder, though.  If you were a freshly-opened pint(約550ml) of ice cream, how would you feel about something with that name.
Thankfully, I don't think a freshly-opened 1 pint of ice cream feels anything at all.
Ah oh.  It sounds like someone else is in the building.  Shh.
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【Male Voice 1】
Okay, bring her over.  Forward.  More.  More.  Okay, stop.
Set her down.  Watch the step.  
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【Male Voice 2】
What happened to it this time?  Just seems like these things can't go a day without breaking down.
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【Male Voice 1】
Who knows.  It's always the same, man.  Some kind of hardware mulfanction.
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【Male Voice 2】
Well, hey, I have to be somewhere in fifteen minutes, and this place gives me the creeps.  Can we just get this over with?  It's all automated, we don't have to be here for it.  Just get her on the rollers, then we can go.
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【Mysterious voice】
There's something very important that I've learned how to do over time.  Do you know what that is?
How to pretend.  Do you ever play make-believe? 
Pretend to be one way, when you are really the other... It's very important.
Ballora never learns.  But I do.  They think there is something wrong on the inside.
The only thing that matters is knowing, how to pretend.
I'll open the face plates for you.  That way, they can find you on the cameras.
Now all you have to do is wait.
I'd recommend that you keep the springlocks wound up.  Your breathing and your heartbeat are causing them to come loose.  You don't want them to get too loose.  Trust me.
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#endregion
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''【攻略方法】''


この日は、''英語が分かっても&color(#FF3333){どうすればいいか分からない};''レベルの難易度となっている。

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以下に何をすればいいのかは書いてあるが、突破できるかどうかは軽く&color(#FF6666){運も頼る。};

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+スクーピングルーム
 ''なんといきなり、ガワに詰められた状態で始まる。''
 (ガワの形状は、制御モジュールに飾られていたピエロの仮面と似ている)
 ガワに詰められていたといっても、何とか生きてはいる。
 身動きを取ることはできず、もがくことしかできないので、大人しく話を聞いておこう。
 しばらく話を聞いていると、[[Ballora>Ballora(FNAFSL)]]が目の前を通過してくる。
 その後、[[Baby>Baby(FNAFSL)]]が話をした後……&color(Maroon){''目の前でBalloraが破壊される''。};
 衝撃的な光景だが、間髪入れずに顔のガワが外れる。
 そしてここからが&color(red){%%本当の地獄。%%};
 [[Minireena>Minireena(FNAFSL)]]との駆け引きとなる。
-ルール自体は簡単。ガワにあるスプリングロックが外れないように、''ネジを巻いて維持すること''。
ただしネジは左右に5個ずつ、合計で&color(#FF3333){10個存在};し、全てのネジが時間経過と共に徐々に緩んでいく。
半分以上緩まったネジは、赤く点滅し始める。
&color(#FF3333){そして1つでもネジが完全に緩みきってしまうと、その場で襲撃されてゲームオーバーになる。};
-もちろんただこれだけではない。''邪魔者''がいる。
たまに、画面の右側又は左側をよじ登っていくMinireenaがいるが、
&color(#FF3333){彼女らが1体でも画面上部にたどり着いてしまうと、襲撃されてゲームオーバーになる。};
その為画面上部まで登りきられる前に、''撃退''することが必要となる。
--邪魔者Minireenaは、「もがく」キーを2~3回押すことで撃退できるのだが、
この「もがく」キーを1回押すごとに、&color(Red){10個のネジ全てが1段階緩む。};
そのため、できるだけ少ない回数で撃退できるよう祈るしかない。
幸い、左右どちらにも邪魔者が登っている時なら、同時に撃退することが可能。
-しかし邪魔者だけでなく、''妨害者としてのMinireena''も存在している。
''ガワの中に入り込んでくる大量のMinireena''が画面下部で見えるのだが、侵入を阻止する方法は&color(Red){無い。};
そしてこの妨害者達は、時間経過と共に増加していく。
&color(Red){妨害者Minireenaがガワに入り込むほど、ネジの緩む速度が速まっていく。};
そのため後半になるとかなりの忙しさになる。
ただしこちらのMinireenaは、直接襲撃はしてこない。
-これを''約3分間''耐えきればクリアとなる。
ネジが最大まで緩みきらなければまだ希望はあるので、最期まで諦めずに巻き続けることが重要。

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---なおあまりに難しすぎたらしく、バージョン1.02への更新で、''邪魔者Minireenaが弱体化された''。
より少ない回数で振り払うことができるようになった。
&color(Gray){(このアプデより前に突破できていた人は間違いなく自慢する権利がある by Scott氏)};

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CENTER:&size(20){''&color(#FF6666){S};&color(#FFAA66){H};&color(#FFFF66){I};&color(#66FF66){F};&color(#66FFFF){T}; &color(#6699FF){C};&color(#AA66FF){O};&color(#FF66FF){M};&color(#FF6666){P};&color(#FFAA66){L};&color(#FFFF66){E};&color(#66FF66){T};&color(#66FFFF){E};''};
CENTER:''業 務 完 了''
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CENTER:Enjoy some time at home!
CENTER:家でゆっくりくつろいでください!
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CENTER:Next Day → [[Night 5>第5夜(FNAFSL)]]
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*コメント [#iaa0b97c]

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#pcomment(,10,reply);
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