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用語集 の変更点

Five Nights at Freddy'sの関連用語集をまとめたページです。
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&color(#FF6666){''当Wikiにて頻繁に名前が挙がる実況者の名前も用語として扱っておりますが、&br;実況者の名前を挙げる際はTPO(時と場所と場合)を弁えて投稿するように心掛けましょう。''};
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*用語集(ゲーム関連) [#y30355c4]
**あ行 [#g432a408]
・''アイレス状態(Eyeless)''
無印FNaF・FNaF2において、キャラクター達の目が黒くなる、または瞳が無くなる状態を指す。
幻覚でも、アイレス状態の[[Bonnie>Bonnie(FNAF)]]や[[Toy Bonnie>Toy Bonnie(FNAF2)]]等が映ることがある。
単に「アイレス」とも呼ぶ。
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・''アグレッシブ ナイトメア(Aggressive Nightmare)''
FNaF3における最高難易度モード。クリアには想像を絶する気力や根気が必要となる。
v1.03アップデートで、クリアすることでクリアスターが取得できるようになった。
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・''アニマトロニクス(Animatronics)''
「アニメーション」と「エレクトロニクス」を合わせた造語で、特撮技術の一種のこと。
一般的には、ロボットに着ぐるみを着せてあたかも生物のように演出させる技術である。
FNaFシリーズに登場するキャラクターは基本的にこれに部類されるが、
[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]を除くFNaF3のキャラクターと、
FNaF4に登場するキャラクターのほとんどは、明確にはアニマトロニクスではない。
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・''いたちが飛び出した(Pop! Goes the Weasel)''
FNaF2にて、オルゴールを切らしてしまうと流れる音楽。
使用されてるのは冒頭分の3秒である。
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・''エンドスケルトン(Endoskeleton)''
機械人形の内骨格のこと。略して「''エンドゥ(Endo)''」とも呼ぶ。
日本では単に''内骨格''と呼ばれている事が多い。
FNaFシリーズではキャラクターとしても扱われている。
無印FNaFとFNaF2に登場し、それぞれ形状が異なっている。
[[FNaF World>FNAF World]]ではプレイアブルキャラクターとしてまさかの参戦を果たす。
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・''大きな古時計(My Grandfather's Clock)''
FNaF2のオルゴールから流れる音楽。
使用されてるのは日本語歌詞で「百年休まずに~その時計」の15秒部分。
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・''オール20(ALL 20)''
無印FNaF・FNaF2・FNaFSLの、カスタムナイトにおける最高難易度。
これをクリアするには、根気や気力も言わずもがな必要だが、最終的には圧倒的な運が勝敗を分けることになる。
FNaF4では隠しモードとして、「[[20/20/20/20>第8夜(FNAF4)]]」というモードが用意されており、
こちらの事も指すようになった。
[[Ultimate Custom Night]]では、「''50/20''モード」と言われている。
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・''オーナー(Owner)''
FNaF3で登場した、[[ファズベアーズフライト>ファズベアーズフライト(FNAF3)]]のオーナー。
初日と2日目には電話がかかってくるが、それ以降連絡は途絶える。
**か行 [#ub7f1678]
・''懐中電灯''
FNaF4にて主人公が所持しているアイテム。単に「ライト」と呼ばれている事が多い。
無印FNaF・FNaF2のライトと同じように、暗い場所を明るく照らすことが出来るが、
廊下で使う際、ドアのすぐ近くに敵がいた場合、''ライトを照らした瞬間に襲われてしまう''。
電池の残量による使用制限などはない。
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・''カスタムナイト(Custom Night)''
1、2、SLにて、第6夜までクリアしたプレイヤーに用意されているエクストラモード。FNaFにおける最終的な難易度の代名詞の1つ。
各人形のAIレベル(難易度設定)を自由に変えることができる。(SLは不可能)
真のクリアを目指すためには、最高難易度(ALL 20)でのクリアが必要不可欠。
FNaF3には存在しないが、これに相当する難易度のモードは用意されている。
FNaF4にも存在していないが、FNaF3と同様に相当する難易度のモードは用意されている。
また、カスタムナイト単独でゲーム化された[[Ultimate Custom Night]]もリリースされている。
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・''カップケーキ(Cupcake)''
[[Chica>Chica(FNAF)]]、[[Toy Chica>Toy Chica(FNAF2)]]、[[Nightmare Chica>Nightmare Chica(FNAF4)]]、[[Funtime Chica>Funtime Chica(FFPS)]]が所持しているカップケーキ。
目玉や1本だけ立っている蝋燭などが特徴的。
最初はちょっとした小物程度だったが、FNaF3ではカップケーキに関連する意味深な描写がされていたり、
''FNaF4では遂に襲撃してくるようになった''。
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・''噛み付き事件(The Bite of '87)''
FNaF2のFF's pizzaの開店年である1987年に起きた事件。被害者は生存しているが、前頭葉を失った。
この事件と「1987(年)」というワードはFNaFシリーズのストーリーに大きく関わるものとして、
シリーズを通して重要なキーワードとなっている。
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・''ガワ''
特撮における着ぐるみやスーツを指す言葉。本作ではもっぱらアニマトロニクスの''外装''の事を指す。
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・''旧チカ''
[[Withered Chica>Chica(FNAF2)]]の事。[[Chica>Chica(FNAF)]]と区別してこう呼ばれる。
その衝撃的な外見は多くのプレイヤーに恐怖を植え付けた。
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・''旧フレディ''
[[Withered Freddy>Freddy Fazbear(FNAF2)]]の事。[[Freddy>Freddy Fazbear(FNAF)]]と区別してこう呼ばれる。
前作より顔が四角くなっており、関節部分などから配線が飛び出している。
旧式人形の中で一番変化が少なく、壊れていない。
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・''旧フォクシー''
[[Withered Foxy>Foxy(FNAF2)]]の事。[[Foxy>Foxy(FNAF)]]と区別してこう呼ばれる。
前作と比較するとシャープな顔つきになっている。
足や左耳などの内骨格が丸出し状態だったりなど、やはり酷い損傷具合であるが、
前作でも割とボロボロだったため、他の旧式人形程の変貌を遂げているとは言いづらい。
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・''旧ボニー''
[[Withered Bonnie>Bonnie(FNAF2)]]の事。[[Bonnie>Bonnie(FNAF)]]と区別してこう呼ばれる。
顔と左腕の部分が綺麗さっぱり無くなっており、そのビジュアルは[[Withered Chica>Chica(FNAF2)]]と同様に、
多くのプレイヤーに衝撃を与えた。
しかしながら「ファンになった」という警備員もすごく多く、ある意味罪作りなキャラクター。
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・''旧人形(Witheredシリーズ)''
''旧式人形''とも。新型人形であるToyシリーズと比較してこう呼ばれる。
かつては、''Oldシリーズ''や''Old ****''というような呼ばれ方をしていたが、
後に公式では「''Withered''」という呼称であることが判明し、現在はこちらに統一されつつある模様。
「Withered」は「枯れた・衰えた」を意味する語で、「ウィザード」と発音する。
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・''キルモーション(Kill Motion)''
「殺す際の動作」のことを指す''和製英語''。本来はアクションゲームなどで用いられる用語。
海外では「キルムーブ(Killmove)」などの呼ばれ方がある。
FNaFシリーズにおいてはアニマトロニクス達による「主人公を殺す際の動作」の意味。
こちらは正式には「''Jumpscare''(ジャンプスケア)」と呼ばれ、現在はこちらで呼ばれる事が基本。

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・''金兎''
''[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]''の事。後に''Spring Bonnie''の事も指すようになり、現在はこちらが主流。
正式名称が判明するまでの間、体色が黄色(金色)に近いことからこの名称で呼ばれていたが、
正式名称が判明した後もその経歴などから、後述の金熊との対比で、略称としてこう呼ばれる。
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・''金熊''
''[[Golden Freddy>Golden Freddy(FNAF)]]''のこと。広義では''Fredbear''も同時に含まれる。
名前や体色から、略称としてこう呼ばれる。
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・''警備員(Security guard)''
主人公の役職。人形達の猛攻が激しすぎて忘れがちだが、夜警の職である。
命懸けで働いて週給は100ドルちょっとであり、とてもブラックな仕事。
無印FNaFでは、''[[Mike>Mike Schmidt(FNAF)]]''、FNaF2では本編が''[[Jeremy>Jeremy Fitzgerald(FNAF2)]]''、
カスタムナイトは''[[Fritz>Fritz Smith(FNAF2)]]''が担当する。
FNaF3では、''[[完全に名称不明>主人公(FNAF3)]]''。
また、プレイヤー自身のことを称するスラングでもある。
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・''幻覚(Hallucinations)''
シリーズを通して演出やキルパターンとして登場する。
中には意味深なものも多数含まれており、ゲームの不気味さやストーリーの深さを引き立たせている。
Golden Freddyも幻覚の1つである。
**さ行 [#l7f42796]
・''サーカスベイビーズピザワールド(Circus Baby's Pizza World)''
[[Sister Location]]の舞台となるピザ屋。
''人命を軽視しまくる営業姿勢''などから、Fazbear Entertainment社の系列店であると思われる。
不穏な噂に事欠かない会社の店というだけあって、やはり''ドス黒い何か''が裏にあるとのこと。
詳しくは[[''個別記事''>サーカスベイビーズピザワールド(FNAFSL)]]も参照。
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・''シスロケ''
「シスターロケーション(Sister Location)」の略で、
FNaF関連では特に、[[Sister Location]]のことを指す。
Sister Locationとは「姉妹店」の意味。
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・''児童行方不明事件(The Missing Children Incident)''
ある年の6月26日、FF's Pizzaの夜間営業中に発生した被害者2名の児童誘拐事件。容疑者は男性。
その後の調査で被害者は5名であったことが発覚する。詳しくは''[[個別記事>児童行方不明事件]]''を参照。
ドイツのハーメルン街で、謎の男の手によって多人数の児童が誘拐されたと伝えられる「ハーメルンの笛吹き男」事件が起きた日付も、
一説では6月26日とされている。
この奇妙な類似性と関連性について、プレイヤーの間で議論の対象になっている。
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・''姉妹店''
[[FNaF3の第4夜>第4夜(FNAF3)]]で言及のあった店舗のこと。
または、[[Sister Location]]のこと、またその舞台となった店舗を指す。
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・''スイカ(Watermelon)''
''[[Phantom Chica>Phantom Chica(FNAF3)]]''を指すスラング。
汚れた体の色と黒い縦縞の外見から、スイカ呼ばわりされるようになってしまった。''実は海外発''。
後に''[[FNaF World>FNAF World]]で逆輸入され、公式化''する。
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・''スプトラ''
[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]の略称・愛称。
FNaF3では唯一の実体のあるアニマトロニクスであり、
ガワの中には、''人間の死体''(通称:''中の人'')があるグロテスクなデザインが特徴。
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・''スプボニ''
[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]の過去の姿である、Spring Bonnieの略称・愛称。
本編中でそのビジュアルは公開されていないが、
[[FNaF World>FNAF World]]ではプレイアブルキャラクターの一体として参戦している。
[[FNaF World>FNAF World]]ではプレイアブルキャラクターの1体として参戦している。
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・''スプフレ''
Fredbearのことで、彼の愛称の1つ。
かつてSpring Bonnieと対になるキャラクターとして、
「スプリングフレディ(Spring Freddy)」という仮称がつけられていた時代があった。
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・''セーフルーム(Safe room)''
3で存在が明らかになった隠し部屋。
この部屋は、客はもちろん監視マップにも認知されておらず、カメラは常にオフになっている。
また、アニマトロニクスはこの部屋の存在自体を認知できず、入ろうとするとエラーが発生する。
元々はFE社の関連店舗に倉庫や従業員の避難所として作られたが、専らたまり場として使われていた。
最終的には予算の都合で全店舗で閉鎖されることが決まった。(その際、この部屋の存在を口外することを一切禁止されている)
この際、1の店舗のセーフルームにSpringtrapが封印され、3の2日目にファズベアーズフライトのオーナーによって回収される事となる。
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・''扇風機(The Fan)''
警備員室に置かれた扇風機のこと。
姿や場所を変えながらも、''シリーズ皆勤賞''という偉業を達成している。
この実績から、新作が出ると「''扇風機の生存確認''」と言われたりするネタが存在する。
**た行 [#l27d6f3c]
・''電話の男(Phone Guy)''
シリーズを通して主人公に電話をかけてくる、優しげな口調の男。無印FNaF・FNaF2のチュートリアル役も兼ねている。
ストーリーの核心にまつわる部分を少なからず知っている描写があるが、
仄めかすような言動をするだけで、詳しく話してくれる事は無い。
無印FNaFの電話の録音中に、人形達から総攻撃を受けて死亡した。
[[Ultimate Custom Night]]では、妨害キャラクターとして''まさかの参戦''を果たしてしまった。
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・''ドア''
無印FNaFにおける、人形の進入を防ぐための重厚なドア。
電力が残っている限りいつでも任意で使うことが出来る。
だが、敵に侵入された場合などは使用不可に陥ることがある。
閉めている間はかなり電力を食ってしまうため、使用時間をどれだけ減らせれるかが攻略の鍵。
FNaF4では人形を追い返すための設備として、通常のドアになって復活。
立て付けが悪いのか、抑えていなければ開きっぱなしになってしまう。
部屋のすぐ近くまで敵に接近されている状態では、ドアを閉めてしばらく待つことで追い返す事ができる。
[[Sister Location]]では隠しモード、及びカスタムナイトで復活。あの節電体験をもう一度味わえる。
[[Ultimate Custom Night]]では更に数が増えて登場。しかし、ドアをすり抜けるアニマトロニクスも多数存在する。
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・''Toyシリーズ''
2にて新登場した、新型機械人形達の総称。名前通りのおもちゃのような質感の外装が特徴。
FNaF2のストーリーの後、欠陥品の可能性があるとして解雇され、分解(廃棄処分)されてしまっている。
そして3ではぞんざいに箱詰めされていたり、「安っぽいコスプレ」と呼ばれていたりと、割と散々な扱いを受けている。
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・''トイフレ''
[[Toy Freddy>Toy Freddy(FNAF2)]]の略称・愛称。
影が薄いとネタにされることも多く、公式からも割と不遇な扱いを受けている。
[[Ultimate Custom Night]]では''部屋に引きこもってゲームをしている''という、公式が全力でネタに走ってきたが、
一方で実プレイにおける厄介度合いは割と''ガチ''であり、同作中ではトップクラスの存在感を放つ。
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・''トイフォクシー(Toy Foxy)''
[[Mangle>Mangle(FNAF2)]]の元々の名前。
バラバラにされる以前は、海賊Foxyをリメイクした機械人形だった。
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・''闘牛士の歌(Toreador March)''
[[Freddy Fazbear>Freddy Fazbear(FNAF)]]の持ち歌。
彼が歌うのは「Toreador, en garde!~Toreador, L'amour t'attend!」の部分で、最も有名な部分のオルゴールアレンジである。
「Toreador, en garde!」は、闘牛士、気を引き締めろ!という意味なので、
これからガワに詰められるMike Schmidtに、「気を引き締めろ」といったメッセージなのかもしれない。
なおこのアレンジは、フルで1分とかなり長め。もっとも、フルで聞けることなどめったにないが。
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・''盗塁''
[[Foxy>Foxy(FNAF)]]が廊下を全力疾走し、警備員へ襲い掛かってくること。
見ていない間に動き、そこから全力疾走するというシステムから盗塁と呼ばれるようになった。
ここから転じて、Foxyにキルされる事を指す。
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・''盗塁王''
''[[Foxy>Foxy(FNAF)]]''の愛称。その華麗な走りと、見ていない間に動くという盗塁さながらの行動から名付けられた。
実際に"盗塁"をするのは無印のみだが、そのインパクトの強さから、Foxy自体を指して使われる事が基本となる。
FNaF4では、再び盗塁のような行動を取るようになり、盗塁王の復権となった。
[[Ultimate Custom Night]]では新技を引っ提げて参戦。やはり脅威度合いは引けを取らない。
**な行 [#a8310cef]
・''ナイトメア(NIGHTMARE)''
FNaF3における、前作までの第6夜にあたるモード。
詳細は''[[個別記事>NIGHTMARE(FNAF3)]]''を参照。
FNaF4では、[[第7夜>第7夜(FNAF4)]]に相当するモードとなっている。
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・''ナイトメア シリーズ(Nightmare ****)''
FNaF4にて登場したキャラクター達の総称。それぞれの名前に「Nightmare」がついていることから。
彼らは文字通り悪夢に出てくるキャラクターであり、非常に恐ろしい姿が特徴。
各人形の動きは過去作の時の人形と酷似している部分が多い。
[[Nightmare Freddy>Nightmare Freddy(FNAF4)]]、[[Nightmare Bonnie>Nightmare Bonnie(FNAF4)]]、[[Nightmare Chica>Nightmare Chica(FNAF4)]]、[[Nightmare Foxy>Nightmare Foxy(FNAF4)]]のお馴染み4体の他に、
旧時代のキャラクターを冠する[[Nightmare Fredbear>Nightmare Fredbear(FNAF4)]]、そしてその色違いの[[Nightmare>Nightmare(FNAF4)]]がいる。
ハロウィンアップデートにより、[[Nightmare BB>Nightmare BB(FNAF4)]]、[[Nightmare Mangle>Nightmare Mangle(FNAF4)]]なども追加された。
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・''人形''
課金(Android版のみ)や、ゲームクリアなどによって追加されるオマケ要素。
Freddy達の人形を警備員室の机に並べることが出来る。
FNaF2ではカスタムナイトのモードクリア特典として入手することができる。
FNaF4ではベッドの上にFreddy人形が置かれており、鼻をクリックすると音が鳴る。
また[[Nightmare Foxy>Nightmare Foxy(FNAF4)]]を奥まで後退させると、Foxy人形が置かれている。
**は行 [#d3edac03]
・''バイト''
「アルバイト」の略、もしくはそれに従事する人のこと。
FNaF関係では、ピザ屋やお化け屋敷での深夜勤務のバイト、そしてそれに勤める各主人公のことを指す。
ここから更に転じて、ゲームを始めたばかりで経験不足なFNaFプレイヤーのことを指す語としても用いられる。
対義語は''正社員''。
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・''ハイブリッドアニマトロニクス(Hybrid animatronics)''
3から登場した単語。''アニマトロニクス''という言葉を元にして作られた造語である。
ゲーム内では''[[Spring Bonnie>Springtrap(FNAF3)]]''、''[[Fredbear>Nightmare Fredbear(FNAF4)]]''の2体を指している。
本来の機能のまま使える''アニマトロニクスモード''と、
人が中に入れるスペースを作り、着ぐるみの様によりリアルに振る舞う事を目的とした''着ぐるみモード''に分かれており、
この部品がガワ側に寄っている状態で固定する機能を、''スプリングロック''という。
だが、スプリングロックには大きな欠陥があり、ちょっとした衝撃や湿気などで簡単に外れるという危険物だった。
これが起きれば当然中に入っている人は部品に押し潰され、死亡してしまう。
これによる死亡事故が、後に''[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]''を生み出すこととなった。

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・''鼻プー''
警備員室の壁にあるポスターに描かれている、Freddy(又はToy Freddy)の鼻をクリックすると、
「ぷー」というマヌケな音が鳴るギミックがあり、これを指す言葉。
緊張しているときに鳴らせば良いかもだが、難易度が上がる毎にクリックする余裕は無くなっていく。
そして扇風機と同様に、''シリーズ皆勤賞''である。
FNaF3に関してはポスターではなくイラスト、FNaF4ではFreddyの人形、
Worldではタイトル画面のFreddy、FFPSではHelpyの人形がそれぞれ対応している。
SLでは従来の「鼻プー」は無く、代わりに変種が''4つ''追加された…
と思いきや、[[カスタムナイト>カスタムナイト(FNAFSL)]]で従来の「鼻プー」が復活。Fredbearの人形が対応している。
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・''春兎'' / ''春ボニ''
''Spring Bonnie''のことを指す略称・愛称。
[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]と明確に区別する際こう呼ばれる。
由来は「Spring」が「春」とも訳すことができることから。
実際は「バネ」の意味で用いられているので解釈に注意。

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・''春熊'' / ''春フレ''
''Fredbear''のことを指す略称・愛称。
こちらも[[Golden Freddy>Golden Freddy(FNAF)]]と明確に区別する際にこう呼ばれる。
Spring Bonnieの相方であることからこの呼ばれ方が生まれた。

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・''ファズべアー エンターテイメント社(Fazbear Entertainment)''
Freddy Fazbear's Pizzaを経営する会社。詳しくは''[[個別記事>Fazbear Entertaiment社]]''を参照。
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・''ファズベアーズ フライト(Fazbear's Fright)''
FF'sピザの血生臭い噂を元に作られたお化け屋敷。
空調設備がエラーを起こすと警備員が窒息するという素敵設計で、店内はやはり市松模様が基本。
詳しくは''[[個別記事>ファズベアーズフライト(FNAF3)]]''を参照。
#br
・''ファントム シリーズ(Phantom ****)''
FNaF3に登場した機械人形達の幻影の総称。
文字通り実体の無い幽霊で、主人公を直接殺害することはできない。(襲われてもゲームオーバーにならない)
だが、襲われると空調エラーが引き起こされるため、警戒を怠れないことには変わりない。
電話を通じてオーナーが幽霊が出るという話をしているため、主人公以外にも目撃者がいるようだが……?
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・''フレッドベア(Fredbear)''
[[Nightmare Fredbear>Nightmare Fredbear(FNAF4)]]の略称、または[[''Fredbear''>Fredbear(UCN)]]自身の事。
FNaF4発売後は、[[Golden Freddy>Golden Freddy(FNAF)]]を含めた語としても使用されることがある。
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・''フレッドベアーズ ファミリーダイナー(Fredbear's Family Diner)''
FNaF2の第5夜の電話で言及された、FF'sピザの元になった飲食店。
和訳すると''「フレッドベアの家族食堂」''。
1987年よりも数年前(1983~1984?)に閉店した。
#br
・''フレディファズベアーズ ピザ(Freddy Fazbear's Pizza)''
ファズベアーエンターテイメント社が経営しているピザ屋。通称は、''FF'sピザ''。
店内にはやたらと市松模様が多い。詳しくは''[[個別記事>フレディファズベアーズピザ(FNAF)]]''を参照。
FNaF2の店舗は''[[こちら>フレディファズベアーズピザ(FNAF2)]]''を参照。
#br
・''ふわふわボディのFreddyさん''
初出は、海外のゲーム実況者である、Markiplier氏の実況動画の翻訳から。
停電後Freddyに襲われそうになる時に、彼がお祈りした際に発した言葉が由来であり、
停電時にFreddyにお祈りする際はこの愛称で呼ばれるようになった。
その他、Freddyに対してお祈りするような場面で用いられたりする。
後の作品ではそもそもお祈りタイム自体が存在しなくなるため、使用率は低迷している。
ただ、VRでは初代FNaFの復刻バージョンが登場しているので、当然お祈りタイムが存在する。
#br
・''トイボン''
[[Toy Bonnie>Toy Bonnie(FNAF2)]]の愛称。
もともとは海外ファンアートのToy Bonnieと、ゲームのToy Bonnieを差別化するために付けられた名前。
海外には全キャラに差別化目的の愛称が存在しているが、
日本ではこの用語だけが広まり、略称や愛称として定着した。
#br
・''ボンボン''
[[Bon-Bon>Funtime Freddy(FNAFSL)]]のことを指す''公式''の愛称。
相方の[[Funtime Freddy>Funtime Freddy(FNAFSL)]]がそう呼んでおり、一般的な呼び方となった。
**ま行 [#ceb98657]
・''マングル''
そのまんま[[Mangle>Mangle(FNAF2)]]の事。
Mangleとはバラバラという意味で、Toy Foxyが文字通りバラバラにされたことでこう呼ばれている。
#br
・''マングルママ/ママ''
[[Mangle>Mangle(FNAF2)]]の愛称。元々は幼い子供達の世話をするために作られた人形であり、
保母さんのようなイメージがあるため、こう呼ばれるようになった。
「バーのママ」のような意味で使われる事も。
#br
・''ミニゲーム''
FNaF2より追加された新要素で、物語の真相を知るための重要な要素になっている。
FNaF2ではプレイできるかどうかは完全なランダムだったが、
FNaF3では各夜クリアごとにプレイできるものと、条件を満たしていれば任意で呼び出せるものが存在しており、
後者はやりこみ要素にもなっている。
FNaF4でも各夜開始前・クリア後にプレイできるものがあり、内容がより具体的なものになっている。
FNaFSLでは再び死亡時にランダムで出現する形式に。ただしEXTRAからも呼び出し可能。やりこみ要素にも含まれる。
#br
・''紫の男''
FNaF2のミニゲームで登場した、物語の核心を知ってると思われる謎の人物。
FNaF3のミニゲームでは、''Spring Bonnie''のガワを被り、スプリングロックの故障で死亡した場面が見られ、
ゲーム本編においても、[[Springtrap>Springtrap(FNAF3)]]の口からミイラのような物が見える。
FNaF4のミニゲームでも隠しキャラとして登場しており、''Fredbear''が現役の頃からFF'sピザ系列に勤務していた事が判明する。
更にFNaFSLでは……
#br
・''メリークリスマス/メリクリ'' 
一般的にもよく知られている、クリスマスを祝う言葉。
かつてScott氏に情報の「おあずけ」を食らったFNaFファンは、''年始頃''まで使用していたらしい。
転じて、Scott氏からの情報発信がほとんど無い状態を指しており、稀に用いられる。
**や行 [#v10930d0]
**ら行 [#z116cd4e]
・''ライト''
警備員室やカメラなどに併設されていて、電力がある限り任意で照らすことが出来る。
だが、人形に進入された場合は使用不可に陥る。
人形達の接近を感知するための重要な手段であり、攻略の最重要ポイントの1つである。
FNaF3では無くなったが、FNaF4では''懐中電灯''という形で再登場。詳細はそちらを参照。
敵の接近を感知するための手段ではあるが、逆に窮地を作る原因とも成り得る要素となっている。
[[Ultimate Custom Night]]では、電力消費ありの機能として復活。何体かのアニマトロニクスの撃退に使用する。
**わ行 [#o6cbdffc]



**英数字 [#y7425018]
・''1983''
FNaF4のミニゲームで、テレビ番組に表示される年号。
ミニゲームの時代を示すものである、という見方が有力であるが、詳細は定かではない。
[[Sister Location]]では隠しモードにおける隠しパスワードとして扱われており、
こちらもキーワードの1つとして数えられる。
#br
・''1987''
噛み付き事件が発生した年で、2の舞台でもある年。
FNaF1ではカスタムナイトにて、AIを1.9.8.7にすると、[[Golden Freddy>Golden Freddy(FNAF)]]に襲われる。
#br
・''1993''
1の時代と思われる年号。給与額と当時のアメリカの最低賃金を照らし合わせて浮上した数字である。
&color(#FF6666){''※公式に明示されたものではない''};
#br
・''BB''
[[Ballon Boy>Balloon Boy(FNAF2)]]の略称。
彼の登場するミニゲームや、Phantomシリーズ、Nightmareシリーズにおいても、BBと略されている。
#br
・''FNaF''
本ゲームの略称。読み方は「フナフ」。
#br
・''GF''
[[Golden Freddy>Golden Freddy(FNAF)]]の略称。BBとは異なり、こちらは公式での略称ではない。
#br
・''Jumpscare(ジャンプスケア)''
「飛び出して(Jump)怖がらせる(Scare)もの」意味で、ビックリ要素のこと。
FNaFにおいては、機械人形達の''脅かし演出''の事を指しており、
当WIKIでは、''キルモーション''と呼んでいる。
FNaF3・FNaF4のEXTRAでは、それぞれの作品における人形達のJumpscareを閲覧できる。
#br
・''Scott cawthon(スコット カウソン)''
本ゲームシリーズの製作者。Phone Guyの声も勤めている。詳しくは[[個別記事>Scott Cawthon]]を参照。
#br
・''Scott games(スコットゲーム)''
Scott氏の公式ホームページ。
ゲームに関する情報の先行公開などは専らここで行われる。
隠しメッセージとしてソースコードに意味深な情報を書くことも多い。

*用語集(ゲーム外) [#a547ee2f]
ゲーム本編やゲーム自体に直接は携わっていない事項・人物に関する用語をこちらに分類している。
#region(''【項目を展開】'')
**日本 [#gecd5c4c]
・''イシイニキ''
日本のゲーム実況者で、YouTubeを中心に活動している。
''FNaFが好きすぎるあまり、様々な奇行に走るサイコパス(褒め言葉)''で、
事あるごとにアグレッシブな行動や配信を行っている。
一方でFNaFグッズを扱う店舗の紹介など、情報発信も積極的に行っている。
「オソソソソ」という一風変わった挨拶が定番。
当Wikiでも''人気投票やアンケートで何故か頻繁に名前が挙がる''ことで、主に管理者が困惑している。
#br
・''ガッチマン''
日本の有名実況者。日本にFNaFを広めた功労者の1人。略称・愛称は「ガッチ」。
FNaFの実況は初見プレイであることが基本だが、
ゲームオーバーの度に学習し著しく成長していくプレイスキルが特徴。
淡々としたプレイで恐怖感を和らげる作風のため、
ホラー方面に弱い人でも、入口として気軽に観ることができる。
#br
・''クソ虹(Fucking Rainbow)''
[[FNaF World>FNAF World]]に登場する、''Chica's Magic Rainbow''のアダ名。
鬼畜なミニゲームに登場し、ありとあらゆる罵詈雑言でプレイヤーを煽ってくる上に、
自らも即死攻撃を放ってくるという性格の悪さや、
追加シナリオにおけるラスボスとしても君臨している。
口の悪さや性根のドス黒さから、このような呼ばれ方がSNSで広まった。
#br
・''空気''
[[Phantom Freddy>Phantom Freddy(FNAF3)]]の愛称(?)。
出現時の特徴と難易度関係から、''プレイヤーに出現を認知されていない事が多い''ことで生まれた言葉。
なおモバイル版では、環境の違いから来る対処の難しさから逆に猛威を振るっており、
''PC版とモバイル版とで印象が真逆になるキャラクター''となっている。
[[Ultimate Custom Night]]に参戦しており、今では基本空気扱いされることはない。
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・''警備員絶対殺すマン''
''[[Puppet>The Puppet(FNAF2)]]''につけられた称号。オルゴールを切らした警備員を必ず殺すことから。
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・''最下位'' / ''最下位王''
[[Toy Freddy>Toy Freddy(FNAF2)]]につけられてしまった、''不名誉極まりない&color(#FF9999){愛称。};'' ''一応は&size(20){&color(#FF9999){愛称};};である。(重要)''
//兼ねてよりホラーゲームに相応しくない愛らしい外見で別の方向に人気はあったものの、
//「ホラーゲームのキャラクターでありながら''ホラーゲームに相応しくない(怖くない)''」という評価を下されていたため、
登場からしばらくの間、''日米の両方の人気投票で最下位をキープし続けてしまったという事実''により、
このような呼ばれ方が一部で定着した。
//''ぶっちゃけイジメのような投票まで開催されてしまったり''と、いじられにいじられていた。
//&color(Gray){(なお余談だが、この投票に関しては''当然''クレームが寄せられたため、早々に中止となった)};
//しかしその後FNAFシリーズが有名になるにつれ、
//様々なファン層の流入やグッズ展開などが活発になったことで人気が上昇。
//(それでも[[同>Toy Bonnie(FNAF2)]] [[期>Toy Chica(FNAF2)]] [[た>Mangle(FNAF2)]] [[ち>The Puppet(FNAF2)]]の人気に押され気味で、イマイチ目立つことができないでいるようだ)
現在は最下位を脱し、少なくとも''中堅程度の人気''を確保することに成功しており、
[[Ultimate Custom Night]]ではトップクラスの厄介者と相成ったことで、一番の問題だった空気の薄さも克服。
現在では完全に汚名を返上したと言える。
愛称として「元・最下位王」など言われる場合もあるが、''蔑称としての側面も兼ね備えている''ため、
使用する際は要注意。(&color(#FF9999){普通に呼んであげよう};)

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・''スットコ''
''[[Scott Cawthon]]''氏を指して言われる''蔑称''、または愛称として用いられる。
Scott氏が''何かやらかした際''に、警備員がよく彼を批判、または称賛して口にする。
「''スコット''」と「''スットコ''ドッコイ」がアナグラムであることが由来のため、
''若干蔑称としての意味合いが強い''。使用時には留意しよう。
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・''正社員''
FNaFにおけるゲーム上級者、熟練者のこと。
完璧な対処の動作を体得した者や、どんな状況でも決して焦らず対処を敢行する者に与えられる称号。
アルバイトの上の立場は正社員であることから、この言葉が派生した。
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・''チカパン''
''[[Toy Chica>Toy Chica(FNAF2)]]のパンツのこと''。
酔狂な警備員が日頃から求めて止まない物の1つである……らしい。
[[Funtime Chica>Funtime Chica(FFPS)]]というライバルも登場している。
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・''偽ゲーム'' / ''偽○○''
''Scott氏が悪ふざけで世に送り出したゲーム''。
それぞれ共通して、ゲームの正式リリース前に同名タイトルでリリースされており、
内容は、''Scott氏の過去作のグラフィックを一部改変しただけ''。''公式によるトロールゲーム(釣り)''である。
あの手この手でダウンロードさせようと、必ず''巧妙な嘘による前フリ''を伴っていることが特徴で、
それらの&color(Gray){%%悪行%%};内容は、''当Wikiでも事細かに書き残されている''。
現在までになんと、''4作もの偽ゲームが配信''されている。
→[[(偽)FNaF3>ScottGames(FNAF3)#j945ed15]]、[[(偽)FNaF World>ScottGames(FNAFW)#r27f7ae7]]、[[(偽)Sister Location>ScottGames(FNAFSL)#zaa9f065]]、[[(偽)Ultimate Custom Night>ScottGames(UCN)#t8d4e05a]]
これと関連する項目として''ハッキング騒動''がある。
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・''ハッキング騒動/ハック事件''
2015年2月16日、SteamのFNaF3ページにて、
''「ハッキングを受け、FNaF3のゲームデータが流出した。そのためFNaF3の製作を中止した。だから未完成の無料版を配布する」''
という告知が出された。
だがこれは、&color(#FF6666){''Scott氏によるジョーク''};で、配布された無料版のゲームというのも、
Scott氏が過去に作ったゲームを少し改変しただけのものというものであった。
公開当初このゲームのBGMとして''著作権的に危うい物''が使用されていたなど、
割と''シャレにならないジョーク''となっていた。
**海外 [#dcaaa776]
・''The Living Tombstone(生ける墓石)''
海外で有名なネット作曲家。&color(#666666){%%ブロニーである%%};
多くのヒット曲を排出しており、彼の作曲したFNaF SONGシリーズは、
非公式でありながら、FNaFシリーズのイメージソングのように扱われる事が多い。
&color(#FF6666){※あくまで彼のFNaF SONGシリーズは二次創作であるため、曲の歌詞や内容が公式のものではないことに注意。};
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・''Markiplier(マーキプライヤー)''
海外の有名実況者。日本に置ける略称は「マーク」。
ゲーム作者であるScott氏と関わりがあるらしく、意味深な画像を動画内に組み込んだりしている他、
実際にScott氏の家を訪問し、Scott氏の息子達とFNaFをプレイしたような発言をしていた。
//また、「King of FNaF」を自称している。
//・・・が、FNaF4の実況のPart5にてFredbearの猶予時間が圧倒的に短いということを知らず、開始から数秒で死んでしまったことを基に、
//"FNaFの王冠"を''わずか99セントで売り出した。 王座陥落である。''
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*コメント [#t9d14d3b]
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